2012年1月29日 (日)

若い世代が育つ環境とは

今日は日曜日でしたが,仕事で出かけていました。

そんなにかからないかなと思っていたのですが,一日がかりになってしまいました。

 

さて,先日会社の先輩と飲んでいた時に出た話題なのですが,上司などの上の立場にいるものが細かい仕事をやってしまうために,若い世代が育たない傾向がある。さらにこの数年の就職難で若手はようやく入れた会社に対して従順で迎合的であり,この傾向がより強まっているという話が出ました。

このうち前者の上がやたらと細かいことまでやってしまうというのは,私の出身会社に特徴的なことで,会社成立の経緯に起因しているものだと思うので,論じても仕方がないのですが,会社成立前後の混乱期に実務をやって耐え抜いた世代が,今,ちょうど上になってきており,昔と同じくやたらと仕事をやる感覚のままでいる感じがあります。

上になったら鷹揚に構えていればいいのに,会社の創成期を支えた自分たちほどできない部下たちをふがいないと思うのか,本当に細かい上司が多いのです。

私も,営業部長から職制をいくつも飛ばして直接,指示を受けたことは一度や二度ではありません。しかも仕事の成果にやたらと厳しいのです。

私は何を求めているのかわかったので結構いい人ではないかと思っていたのですが,そう思っていたのは私だけで,周囲は次々心の病に倒れていくというありさまでした。

それに加えて,会社の迎合的な世代の誕生です。

実は,会社に対しておとなしい社員というのは人事にとって都合がいいだけで,会社を大きな視点から見るとあまりいいことではないものです。

同じ遺伝子だけで構成されていると環境変化に対応できずみんな死んでしまいます。

現在の日本の企業社会は,もともと大変な時期だったのに,さらに震災で衰退を速めてしまいかねない時期に陥りつつあります。

 

ただでさえ迎合的な若い世代が生まれてくる時代に,下が育ちにくい環境要因を抱えている会社は大丈夫でしょうか。

全般的に震災復興で一時的に業績は持ち直すと思いますが,そのあとがないと,もうだめという感じになってしまいかねません。

そんな認識で一致したとある晩でした。

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2012年1月28日 (土)

気が気でない

明日は日曜ですが,仕事で出かけないといけないので,今週末は今日しかお休みがありません。

そこでじっくりといろいろやろうとか考えていたのですが,弟のパソコンの調子が悪くなり,原因の特定と対策をしているうちに夜になってしまいました。

研修の準備もしないといけないのに,とんだ一日になってしまいました。

 

さて,アニメの偽物語を毎回見ているのですが,原作に忠実ではありますが,ものすごくスローペースですけど,果たして終わるんですかね。

化物語と同じく,あふれ出た分はネット配信になるのではないかと思ったりします。

 

また,まったくの別件ですが,ガンダムユニコーンのゲームがPS3で出るとのことですが,大気圏突入までしか扱わないとの情報に接して,ものすごく不安です。

量的にとんでもなく少ないゲームになってしまうのではないかと気が気でありません。

私のPS3はほぼガンダムのゲームしかやったことがないのですが,これにガンダムユニコーンのゲームを加えるかは深刻に悩むところです。

しかし,スタークジェガンでプレイしてみたいなあとは思うんですよね。

バカじゃないかと思われるかもしれませんが,仕事上の問題とかは書くわけにいかないので,私の内心の一部だけ書いたらこんなことになったのです。

お気楽に見える人,深刻さがにじみ出いる人など,色々とうかがえる人はいますが,多分,その通りの単純な人などいないでしょう。

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2012年1月27日 (金)

信頼

この日は,比較的予定が入っていなかったので暇かなと思っていたのですが,いきなり仕事の連絡が入り,事情を聴いて対応するということであわただしくなりました。

信頼にこたえるには,きちんとした結果を出さないといけないわけでどんなものに向き合う場合でも緊張します。

 

そのあと,夜は会社の先輩との飲み会をして,なかなか有意義な時間を過ごせました。

会社の先輩に私の仕事上のパートナーを紹介しまして,先輩もその人柄に感心してくれたようでした。

大人になればなるほど,人間関係が大事なことを実感していく日々ですが,私は会社の先輩との人間関係も相当恵まれているので,非常にありがたいです。

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2012年1月26日 (木)

オリンパスの株主,同社の損失隠しを有価証券報告書の虚偽記載であり,それによって損害を被ったとして,同社に対して損害賠償請求訴訟を提起

オリンパスの株主が,金融商品取引法に基づいて,同社を提訴しました。

法的構成は西武鉄道事件などと同じで,有価証券報告書の虚偽記載によって損害を被ったとするものです。

時事ドットコム:オリンパスに2億円賠償提訴=株主「粉飾事件で損害」-大阪地裁(2012/01/23-18:48)

オリンパスの粉飾決算事件をめぐり、全国の個人37人と法人1社の株主が23日、「株価の暴落で損害を受けた」として、同社に計約2億2000万円の賠償を求め大阪地裁に提訴した。(略)

同社は昨年12月、過去5年分の有価証券報告書を、虚偽記載を理由に訂正した。原告は2007年10月から、損失計上の先送りを公表した昨年11月8日までに購入した株主で、既に売却した人もいる。

(略)

継続開示で不実開示が行われた場合の損害賠償請求については金融商品取引法に規定がありますが,この規定のみを根拠として訴えることはあまりなく,損害の推定規定を損害額の算定の根拠にしつつも不法行為構成によることが多く,西武鉄道事件もこの構成になっています。

本件も,弁護団の発言から行くと,金融商品取引法の規定は,損害額の算定に使うのにとどめているように思われます。

先日,西武鉄道事件の最高裁判決がでていますので,法的な論点よりも事実認定をめぐる問題が争点となる訴訟となりそうです。

一方のオリンパスも,西武鉄道事件などから有価証券報告書虚偽記載で損害賠償請求訴訟が提起される恐れがあることは当然予想しているでしょうから,その反論が注目されるところです。

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