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2009年1月

2009年1月31日 (土)

最高裁、情報公開訴訟でインカメラ審議を認めず

民事裁判で、当事者には開示せずに裁判所だけが文書を見て判断をすることをインカメラといいます。民事訴訟法の文書提出義務の判断などについて定めが置かれていますが、情報公開法では、情報公開審査会が行うことが出来ますが、訴訟の段階で行うことが出来る規定は設けられていません。この点について、情報公開訴訟でインカメラ審理が許されるかが争点となった事件があり、最高裁はインカメラ審理を認めた原審を破棄して、検証物提示命令の申立てを却下しました。最高裁判所第一小法廷平成21年01月15日決定 平成20(行フ)5 検証物提示命令申立て一部提示決定に対する許可抗告事件理由は端的に、定めが置かれていない以上できないとしています。手続法であり、しかも出来る場合はそれぞれ定めをおいている以上、規定がなくても一般的に出来るのだと解することは困難でしょう。

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スティール・パートナーズ、3月のサッポロの定時株主総会では株主提案を見送り

先日、スティールが保有している日本株を大幅に手放していたことをお伝えしましたが、いくつかの銘柄については今後も関与していくことも表明していました。そのうちの一つがサッポロHDです。これまでののしりあいのようなこともしており、かなりこじれている様相を呈していますが、3月に行われる次のサッポロHDの定時株主総会では株主提案を見送ったことが明らかになりました。*************************************************************************************************米投資ファンドのスティール、サッポロHDに株主提案せず(日本経済新聞2009年1月31日)サッポロホールディングス(HD)の筆頭株主である米投資ファンドのスティール・パートナーズは、3月下旬のサッポロHDの定時株主総会に向け、買収防衛策の廃止や新経営陣の選任を求める株主提案の提出を見送った。スティールは現在18.6%を出資し、これまでサッポロHDの買収を求めている。今回の株主提案の提出期限は1月29日だったが、新たな提案を出しても他の株主の賛同を得にくいと判断したもよう。(略)*************************************************************************************************ただ業績は混迷を極めているため、このまま座して保有しているだけだとさらに運用成績が大変なことになりそうです。このまま大人しくしているということはないでしょう。

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遮断されていた理由

たまっている判例についてごくごく簡単にですが、取り上げました。まだたくさんありますけど。どうしましょう。何とかできる範囲でやっていきます。さて、最近、google adsenseが表示されなくなっていたのですが、色々調べたらカスペルスキーのせいでした。ポップアップの類だと判断して遮断されていました。設定を変えようと、カスペルスキーをいじってみたところ、ものすごくたくさんのいろいろなものを遮断していたことが分かりました。結構静かな環境でネットを出来ていたのだなと改めて思いました。このブログのブログ人版ではgoogle adsenseの広告が入っています。もしカスペルスキーをお使いで表示されないぞという方がいらっしゃいましたら、設定を直すと表示されますよ。

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2009年1月30日 (金)

よく寝ている

最近、行き帰りの電車の中では疲れのせいか、寝ていることが多いです。電車の中はなんだか寝てしまうんですよね。これは多くの方も同じではないかと思います。もっとも電車の中で寝ているのは日本に特徴的なことらしく海外ではあまり見られないらしいです。なぜ日本人は電車の中で寝ているのかについて、ガタンゴトンというリズムが催眠効果をかもし出しているのだというような見解を前に聞いたのですが、最近の鉄道レールはロングレールになっていますから、ガタンゴトンとはなりません。あの音はレールの継ぎ目を車輪が通過するときの音なのですが、最近のレールはキロ単位で1本になっているくらい長いので、継ぎ目の通過はほとんどなく、走行音もシャーという音しか聞こえません。むしろガタンゴトンとなるとうるさくてかえって眠れませんよね。以前地方路線を載った時に、うるさくて困りました。よって、ゆれが心地よいということはなく、むしろ別の理由なのではないかと思われるのです。もっとも従前に習慣付けられたのが、体に染み付いているという可能性もありますがね。他の理由は何かなと考えると、端的に寝不足とか疲れているだけなのではないでしょうか。日本人はやはり、なお働きすぎといえるのかもしれません。

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ロクラク2事件控訴審判決全文

ロクラク2事件控訴審判決の全文ですが、エントリーを書いた段階ではまだ裁判所ウェブサイトにアップされていなかったのですが、程なく掲載されたようですのでリンクを掲載しておきます。知的財産高等裁判所平成21年01月27日判決 平成20(ネ)10055 著作権侵害差止等請求控訴事件

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2009年1月29日 (木)

大人しく

帰りの電車の中で盲導犬だと思うのですが犬が乗っていました。ご主人の足元で大人しくしていて、うちの犬とは大違いでした。うちの犬たちも見習ってほしいです。しかし盲導犬も中々大変なのではないでしょうか。あちこちに気を配っており凛々しい感じでしたが、疲れているみたいでもありました。表情に哀愁が漂っている感じで。うちの犬たちなんて全く持って自由でわがまま放題です。人の役には全くたちませんが長生きはするのではないかと思います。

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2009年1月28日 (水)

解雇法制の国際比較

ファイザーがこの不況下でも大規模な買収を行い地位を固める模様ですが、買収後に大幅なリストラをすることも発表されて、雇用情勢を冷やしています。これをみているとアメリカの解雇法制の自由度が高いことが改めて伺われます。日本でも同じような買収を実現することは無理ではありませんが、整理解雇の法理がありますから、リストラや雇用を切らないまでも労働条件の切り下げは絶対に買収の前にやらないといけません。それだけ選択肢が狭まることはやはり全く自由に出来るのと比べると不利になるのでしょう。労働条件の切り下げの難しさゆえに、会社分割ではなく、あえて事業譲渡を活用する向きもあるくらいです。会社分割だと労働条件は完全に従前のままになりますので。このご時世ですと、生き残りのための選択と集中が必須になりますが、労働条件を切り下げないでやることはまず考えられませんから、逆に会社分割は減るかもしれませんね。

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2009年1月27日 (火)

【ロクラク2事件】知財高裁でテレビ局逆転敗訴

テレビ番組をIT技術で普通の視聴以外を可能にする様々な技術は、その内容によって著作権法違反かそうでないかの判断が分かれています。そのうちの一つである、ロクラク2事件で、知財高裁はテレビ局の訴えを認めていた原判決を破棄、請求を棄却する判決を下しました。知的財産高等裁判所平成21年01月27日判決 平成20(ネ)10055 著作権侵害差止等請求控訴事件*************************************************************************************************TV番組の録画・転送サービスは適法 知財高裁判決(日本経済新聞2009年1月27日)日本国内で録画したテレビ番組をインターネットを使って海外でも視聴できるようにするサービスは著作権法に違反するとして、NHKと民放9社が運営会社に事業差し止めなどを求めた訴訟の控訴審判決が27日、知的財産高裁であった。田中信義裁判長は差し止めと賠償を命じた一審判決を取り消し、テレビ局側の請求を棄却した。 サービスは日本デジタル家電(浜松市)が運営。海外に住む利用者が同社の管理する施設内に設置されたハードディスクレコーダー「ロクラク2」の親機を遠隔操作して番組を録画し、子機に転送して海外で視聴する仕組み。 田中裁判長は「番組を録画、転送しているのは利用者自身で、著作権法で認めた私的使用のための複製に当たる」と認定。「運営会社は利用者の自由な意思に基づく適法な行為をサポートするにすぎない」と判断した。(21:33)*************************************************************************************************技術によって結論が分かれていると述べましたが、実際には適法とされたのは「まねきTV」くらいで、全体的には違法と判断される例が多くなっています。このロクラク2事件控訴審はそのような中で重要ではないかと思われます。詳しい内容は追って検討いたします。

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国会情勢とかかわる個人生活

今日はすごい寝不足で困りました。おまけにとてつもなく眠くなることばかり起きて大変でした。国会が混乱の極地にありますが、定額給付金がもらえるのはいつになるのかということのほかにも個人的に余波が及んできており、困ります。この時期に休講と補講になってしまうのは迷惑この上ないです。

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2009年1月26日 (月)

ゼミ打ち上げ

この日は遅くなってしまい更新できませんでした。ゼミの最終日だったので、その後お酒抜きで食事会だったためです。酒抜きでおしゃべりするのも中々面白かったです。ゼミでは理論的なことをあまり発言できず、実際に会社はどうしているかを述べるばかりでしたが、果たして皆さんに十分イメージできるほどうまく言えたかが自信ないです。実際に体験してもらえばすぐに分かると思うんですが。中々うまくいえませんよね、あの微妙な感じ。荒木ゼミ万歳です。

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2009年1月25日 (日)

あわわ

忙しくてブログの更新が思うようにできません。重要判例が相次いでいますので、取り上げたいのですが時間的な余裕がないです。一山超えたら簡単になると思いますが取り上げたいと思います。

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2009年1月24日 (土)

ミスマッチ

水町先生が昨日仰っていたのですが、現在職を失っている製造業で非正規雇用の人々は、接客や介護福祉など現在人手不足の職種とではミスマッチがあるため、転移がうまく行っていないということがあるようです。確かに接客など人間相手の仕事は大変なもので、いやな目に会うことが必ずあります。どんなに好きでもそれは避けられませんから、好きでもなかったらなおさらいやでしょうね。特に最近、横柄な人が増えているため、接客の現場は非常にきついものがあります。私自身も現場時代は日本で最も客層が悪いところの一つでで働いていました。接客が好きなんてことはおよそ言えない私ですが、やってみるとそんなにひどくはなかったです。いやなことも沢山ありましたが、あまり気にしなくなりました。何かあると必ず苦情になってしまうのが避けられないのですが、私自身は苦情をもらったことがないのが密かに誇りでした。怒っている人が相手でも言いくるめてしまうからなのですが。あくまで言いくるめるのであって、言い負かしていたわけではありません。理屈を言っても仕方ないですしね。なだめてうまくかわして、怒っていた人を落ちつかせたことも何度もあります。何とかなるものだなあと思ったものです。およそ神経質な私でも何とかなったのですから、いやなことだめそうなことでも、やってみれば何とかなるということはあるかもしれません。

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2009年1月23日 (金)

大人気のようだが…

今日、ニュースを見ていたら、内定取消をされた大学生が就職活動を再びしている話を取り上げていました。その方は特定の業種に絞ってしまったため、その業界を直撃している昨今、内定取消の憂き目にあってしまったようです。再開した就職活動では安定した業種に気持ちが変わったらしく、全く違う業種を重点的にあたっているようでしたが、そうして画面にうつった今現在当たっている会社の会社案内にかなり見覚えが…。そりゃ、安定はしている会社ですが、中々入ってから大変ですよ。別の意味で。それに、現場に人を塩漬けにするのであまり必要性はないように思われるのに、なぜか学歴を重視するので、その方の所属大学ではちょっと厳しそうかも・・・。大変だと思いますが、このご時世では選べる立場ではないですよね。働けることでもありがたいということで大変だと思いますが、頑張ってください。私が就職活動をしたときはこの前の超氷河期でした。そのとき内定していた別の会社は、ただいま業績が黒字予想から一転して超大赤字になって話題になっていますが、栄枯盛衰を感じざるを得ません。就職するときには、その当時の旬な会社を選びたくなるところですが、たいていの場合そのときが旬なわけですからその後うまく行かなくなることが多いです。今現在、堅実な会社を選ぶのは当然の選択ですが、堅実な会社は好景気でも大して業績に反映しないので、いつか好景気になったら賃金などで逆転されてしまうことになります。それでも安全な会社にいるんだから我慢だと自分を納得させられるかが大事ですね。やりがいとは報酬ばかりではないですから、色々な価値観を見つけて自分を納得させられるようになるのがいいと思います。

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2009年1月22日 (木)

猫も咳き込む

すっかり風邪またはインフルエンザの流行期に入っており、電車の中で咳をしている人がより一層目立ってきました。非常に困ります。この風邪の流行期に人生にかなりの影響を与えかねない試験を行うのはいかがなものかという気が本当にします。さて、家に帰ってきたら、すれ違った近隣在住の猫も咳をしていました。あれはさすがに風邪ではなく毛玉を飲み込んだとかそういうことだと思いたいです。猫が咳をしたせいで、居場所がしれてしまいうちの犬が出動してきて吼えていました。猫を見つけるとすぐに向かっていくのでうるさくて困ります。明日もウイルス対策マスクをして出かけますかね。

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2009年1月21日 (水)

小さく生んで大きく育てる

この間、立法学で、「小さく生んで大きく育てた」議員立法の紹介をしていました。どうしても政治的な絡みがありますから、まずは立法を実現することに主眼を置いて、出来てからその後を考えるというのも必要な態度だと思います。今日の立法でそれをまさに期待しないといけないのは、労働契約法でしょう。経営側、労働側、公益委員の三者による審議会がうまく行かず、判例法理だけを条文化した法律になってしまい、しかも妙にアンバランスな内容になっていますが、立法化されたという一点だけでも大変な意義があると思います。この点評価する声はむしろ労働側でも労働弁護士にあるそうで、批判の声を上げている勢力はむしろ労働法学者に多いそうです。労働弁護士からすると解雇権濫用法理があることを、オーナー経営者に分からせるにはやはり条文があるということが一番効くそうです。これに対して学者の立場からすれば、充実した内容にするという理想に重きをおくのも当然ですから批判の声を上げるのも分かりますが、あまりに固執すると立法すら出来なかったでしょうから現実的というのも大事ではないかと思います。労働法学者からは参議院選挙の結果、国会がねじれてしまったことから、参議院で民主党が連合の案に依拠した独自の対案を可決することを期待した向きが相当あったようです。結果、民主党も現実的な対応をしてしまったため、非常に残念がっておられるようです。今の荒れている国会だったら、希望はかなったかもしれませんね。労働契約法成立までの一件を見ても、東大の労働法学と他の大多数の労働法学はまったく性格が異なることが非常によく分かりました。

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最高裁、建物賃貸借で賃貸人の修繕義務の不履行に伴う損害賠償請求で通常生ずべき損害について判断

債務不履行の効果として認められる損害賠償の範囲については、民法416条に規定があります。第416条(損害賠償の範囲)債務の不履行に対する損害賠償の請求は、これによって通常生ずべき損害の賠償をさせることをその目的とする。2 特別の事情によって生じた損害であっても、当事者がその事情を予見し、又は予見することができたときは、債権者は、その賠償を請求することができる。要するに通常損害と予見したか予見可能性のある特別損害に限定されます。このうち通常損害の範囲について最高裁が判断した事例が出ましたので取り上げます。最高裁判所第二小法廷平成21年01月19日判決 平成19(受)102 損害賠償請求本訴,建物明渡等請求反訴事件これは建物賃貸借の事案で、商業ビルでカラオケ店を営業していた被上告人が、賃貸人である上告人が修繕義務が不十分で建物内で汚水が噴出して営業できなくなったために損害賠償を求めているものです。原審は、汚水噴出後1ヶ月の日から損害賠償請求の終期までのうべかりし営業利益の分も損害賠償を認めたのですが、最高裁は、事故後は営業再開の実現可能性は乏しくなっていたとして別の場所で営業を再開するなどの措置を取らないで、営業利益部分の損害賠償を認めたことは是認できないとして、通常損害の判断に誤りがあるとして原審に差し戻しました。以下のように判示しています。「そうすると,遅くとも,本件本訴が提起された時点においては,被上告人がカラオケ店の営業を別の場所で再開する等の損害を回避又は減少させる措置を何ら執ることなく,本件店舗部分における営業利益相当の損害が発生するにまかせて,その損害のすべてについての賠償を上告人らに請求することは,条理上認められないというべきであり,民法416条1項にいう通常生ずべき損害の解釈上,本件において,被上告人が上記措置を執ることができたと解される時期以降における上記営業利益相当の損害のすべてについてその賠償を上告人らに請求することはできないというべきである。」要するに損害軽減義務を認めたわけですが、条理を根拠として賠償を制限するという構成がとられています。ひとまず「損害」にはすべて含まれることが前提とされており、これまでの判例と同じです。この判断の根底にはこのビルがとてつもなく老朽化しており、とても営業再開は無理であるという事実が作用していると思われます。そもそも事故後1ヶ月後という時点はどこから出てきたのかいまいち分からないのですが、差戻審ではどこから切るのかについて審理がされることになるかと思われます。

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最高裁、建物賃貸借で賃貸人の修繕義務の不履行に伴う損害賠償請求で通常生ずべき損害について判断

債務不履行の効果として認められる損害賠償の範囲については、民法416条に規定があります。第416条(損害賠償の範囲)債務の不履行に対する損害賠償の請求は、これによって通常生ずべき損害の賠償をさせることをその目的とする。2 特別の事情によって生じた損害であっても、当事者がその事情を予見し、又は予見することができたときは、債権者は、その賠償を請求することができる。要するに通常損害と予見したか予見可能性のある特別損害に限定されます。このうち通常損害の範囲について最高裁が判断した事例が出ましたので取り上げます。最高裁判所第二小法廷平成21年01月19日判決 平成19(受)102 損害賠償請求本訴,建物明渡等請求反訴事件これは建物賃貸借の事案で、商業ビルでカラオケ店を営業していた被上告人が、賃貸人である上告人が修繕義務が不十分で建物内で汚水が噴出して営業できなくなったために損害賠償を求めているものです。原審は、汚水噴出後1ヶ月の日から損害賠償請求の終期までのうべかりし営業利益の分も損害賠償を認めたのですが、最高裁は、事故後は営業再開の実現可能性は乏しくなっていたとして別の場所で営業を再開するなどの措置を取らないで、営業利益部分の損害賠償を認めたことは是認できないとして、通常損害の判断に誤りがあるとして原審に差し戻しました。以下のように判示しています。「そうすると,遅くとも,本件本訴が提起された時点においては,被上告人がカラオケ店の営業を別の場所で再開する等の損害を回避又は減少させる措置を何ら執ることなく,本件店舗部分における営業利益相当の損害が発生するにまかせて,その損害のすべてについての賠償を上告人らに請求することは,条理上認められないというべきであり,民法416条1項にいう通常生ずべき損害の解釈上,本件において,被上告人が上記措置を執ることができたと解される時期以降における上記営業利益相当の損害のすべてについてその賠償を上告人らに請求することはできないというべきである。」要するに損害軽減義務を認めたわけですが、条理を根拠として賠償を制限するという構成がとられています。ひとまず「損害」にはすべて含まれることが前提とされており、これまでの判例と同じです。この判断の根底にはこのビルがとてつもなく老朽化しており、とても営業再開は無理であるという事実が作用していると思われます。そもそも事故後1ヶ月後という時点はどこから出てきたのかいまいち分からないのですが、差戻審ではどこから切るのかについて審理がされることになるかと思われます。

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2009年1月20日 (火)

金融庁、相場操縦で初の課徴金納付命令

個人投資家による相場操縦行為について金融庁が20日に課徴金納付命令を出しました。相場操縦に対して課徴金というのは初めてのことです。個人投資家によるトリニティ工業株式会社株券に係る相場操縦に対する課徴金納付命令の決定について対象となったのはトリニティ工業(株)で、実際の行為は3年前の1月のことだとされています。

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金融庁、相場操縦で初の課徴金納付命令

個人投資家による相場操縦行為について金融庁が20日に課徴金納付命令を出しました。相場操縦に対して課徴金というのは初めてのことです。個人投資家によるトリニティ工業株式会社株券に係る相場操縦に対する課徴金納付命令の決定について対象となったのはトリニティ工業(株)で、実際の行為は3年前の1月のことだとされています。

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金融庁、インサイダー取引で課徴金納付命令 証券会社社員に対しては初

牛角のレックスホールディングスのTOBに関連して、ゴールドマン・サックス証券の元社員がインサイダー取引をしたとして課徴金納付命令を金融庁から受けました。証券会社の社員のインサイダー取引に対しての課徴金納付命令は初とされています。*************************************************************************************************金融庁、ゴールドマン元社員に課徴金23万円 証券会社員で初(日本経済新聞2009年1月20日)金融庁は20日、ゴールドマン・サックス証券の元社員に対し、在職中のインサイダー取引が金融商品取引法に違反したとして、課徴金23万円の納付命令を出した。証券会社の社員がインサイダー取引で同命令の対象となるのは初めて。 元社員は2006年7月下旬、焼き肉チェーン「牛角」などを展開するレックス・ホールディングスの経営陣が自社株のTOB(株式公開買い付け)を計画していることを知り、TOB発表の前に株式を買い付けた。 証券取引等監視委員会は08年12月、課徴金納付命令を出すよう金融庁に勧告していた。(19:37)*************************************************************************************************この課徴金もそうですが、公取委と同じく、証券関係でもエンフォースメントの強化が著しいです。証券取引等監視委員会も機能強化がされましたので、いずれ新しい武器が発動される日も訪れるでしょう。松尾先生によると、証券取引等監視委員会はたちどころに分かるそうですので、いつか大きなヤマをあげるかもしれませんね。

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金融庁、インサイダー取引で課徴金納付命令 証券会社社員に対しては初

牛角のレックスホールディングスのTOBに関連して、ゴールドマン・サックス証券の元社員がインサイダー取引をしたとして課徴金納付命令を金融庁から受けました。証券会社の社員のインサイダー取引に対しての課徴金納付命令は初とされています。*************************************************************************************************金融庁、ゴールドマン元社員に課徴金23万円 証券会社員で初(日本経済新聞2009年1月20日)金融庁は20日、ゴールドマン・サックス証券の元社員に対し、在職中のインサイダー取引が金融商品取引法に違反したとして、課徴金23万円の納付命令を出した。証券会社の社員がインサイダー取引で同命令の対象となるのは初めて。 元社員は2006年7月下旬、焼き肉チェーン「牛角」などを展開するレックス・ホールディングスの経営陣が自社株のTOB(株式公開買い付け)を計画していることを知り、TOB発表の前に株式を買い付けた。 証券取引等監視委員会は08年12月、課徴金納付命令を出すよう金融庁に勧告していた。(19:37)*************************************************************************************************この課徴金もそうですが、公取委と同じく、証券関係でもエンフォースメントの強化が著しいです。証券取引等監視委員会も機能強化がされましたので、いずれ新しい武器が発動される日も訪れるでしょう。松尾先生によると、証券取引等監視委員会はたちどころに分かるそうですので、いつか大きなヤマをあげるかもしれませんね。

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逆効果

まことに困った時代になってしまい、報道で伝えたことがそのまま世論にならなくなってしまいました。今までもマスコミが世論支配できていたかは疑問の余地がありますが、とにかくネット上に色々なうがった見解が示されて、マスコミの伝えたい方向の通りには行かない感じが濃厚になったことだけは確かです。年越し派遣村が代表例ですがそれ以外も含めての派遣切りに対する労働者の動きは、政治的思惑がもともと濃厚でした。色々な政治勢力がこれを利用する意図満々で盛り上げましたが、その背景を指摘する見解があちこちに流れて、かえって逆風が吹いているかもしれません。会社でも労働組合がインターネットは的だと公言していたのですが、本当にやりにくい時代だと痛感しているようですね。公然の秘密にしていることが何でも書かれていますからね。

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逆効果

まことに困った時代になってしまい、報道で伝えたことがそのまま世論にならなくなってしまいました。今までもマスコミが世論支配できていたかは疑問の余地がありますが、とにかくネット上に色々なうがった見解が示されて、マスコミの伝えたい方向の通りには行かない感じが濃厚になったことだけは確かです。年越し派遣村が代表例ですがそれ以外も含めての派遣切りに対する労働者の動きは、政治的思惑がもともと濃厚でした。色々な政治勢力がこれを利用する意図満々で盛り上げましたが、その背景を指摘する見解があちこちに流れて、かえって逆風が吹いているかもしれません。会社でも労働組合がインターネットは的だと公言していたのですが、本当にやりにくい時代だと痛感しているようですね。公然の秘密にしていることが何でも書かれていますからね。

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2009年1月19日 (月)

立法論盛ん

生き返りの電車の中で怪しげな咳をしている人がより一層目立ってきました。うつされないように気をつけねば。ここのところ、雇用情勢が悪化しているせいか、労働法の議論もどうにも労働者保護よりになります。しかし、その背景にある価値判断は、使用者にはなんとか雇用をきらないでも大丈夫なくらい余裕があるはずだとかのおよそ法律論らしからぬ考慮であることが多いです。完全に、会社とは使用者のほかに株主がいることや、一度前例を作ると後でも同じことを求められるので一事が万事になってしまうなどのことはどうにも気づいてもらえません。ここで私の挙げた理由も法律論ではないですが、労働法の世界というのはいざ問題となると解釈がでてくるようなところではないようです。立法論が非常に盛んであり、実際にも必要だと思いますが、価値判断が先にあるせいか、肝心の立法の成果はでていません。何とかならないものでしょうか。

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立法論盛ん

生き返りの電車の中で怪しげな咳をしている人がより一層目立ってきました。うつされないように気をつけねば。ここのところ、雇用情勢が悪化しているせいか、労働法の議論もどうにも労働者保護よりになります。しかし、その背景にある価値判断は、使用者にはなんとか雇用をきらないでも大丈夫なくらい余裕があるはずだとかのおよそ法律論らしからぬ考慮であることが多いです。完全に、会社とは使用者のほかに株主がいることや、一度前例を作ると後でも同じことを求められるので一事が万事になってしまうなどのことはどうにも気づいてもらえません。ここで私の挙げた理由も法律論ではないですが、労働法の世界というのはいざ問題となると解釈がでてくるようなところではないようです。立法論が非常に盛んであり、実際にも必要だと思いますが、価値判断が先にあるせいか、肝心の立法の成果はでていません。何とかならないものでしょうか。

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2009年1月18日 (日)

センター試験で想起されること

昨日今日とセンター試験でした。受けたのは10年以上前になりますから、懐かしい思い出と化していますが、当時は非常に大変だったはずです。しかし、法律を勉強した今日となっては、センター試験でまず思いつくのが著作権の制限規定の問題になりました。著作物を試験のために引用するのはいいとして、それを掲載することは許されるのかという問題で、つめて考えるとだめということになるために、報道目的として許されるという立場で報道各社が掲載するのに任せるようになっています。よって、予備校とかも自分自身ではウェブサイトに問題を掲載しておらず、報道各社へのリンクを掲載するだけになっています。こういう問題を解消するためにはやはりフェアユースでしょうという声がどこからか聞こえてくる感じですが、天国になるわけではないと万能論は戒めるのが私見なのですが、一方で限定列挙で機敏に立法が出来るわけでもないので、もはや身動きが取れないのも事実です。知的財産法はどうにも錐もみ状態のまま突き進んでいる感じですね。

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センター試験で想起されること

昨日今日とセンター試験でした。受けたのは10年以上前になりますから、懐かしい思い出と化していますが、当時は非常に大変だったはずです。しかし、法律を勉強した今日となっては、センター試験でまず思いつくのが著作権の制限規定の問題になりました。著作物を試験のために引用するのはいいとして、それを掲載することは許されるのかという問題で、つめて考えるとだめということになるために、報道目的として許されるという立場で報道各社が掲載するのに任せるようになっています。よって、予備校とかも自分自身ではウェブサイトに問題を掲載しておらず、報道各社へのリンクを掲載するだけになっています。こういう問題を解消するためにはやはりフェアユースでしょうという声がどこからか聞こえてくる感じですが、天国になるわけではないと万能論は戒めるのが私見なのですが、一方で限定列挙で機敏に立法が出来るわけでもないので、もはや身動きが取れないのも事実です。知的財産法はどうにも錐もみ状態のまま突き進んでいる感じですね。

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2009年1月17日 (土)

ないものねだり

オバマ氏がガザへの攻撃に何も言わないことでアラブ諸国で失望が広がっているそうです。「オバマ熱」冷めるアラブ…ガザ攻撃に沈黙、失望誘うただ、よくよく考えると、オバマ氏の人的関係をみれば、黒人だとか父親がイスラム教徒だからという理由で期待するのは甘いわけです。オバマ氏の閣僚の布陣にはユダヤ人やユダヤびいきの政治家が多いことはすでに指摘しましたが、今週、オバマ氏とユダヤについてさらに知る機会に恵まれ、より一層思いを強くしました。今週の日経夕刊で、オバマ氏のこれまでの歩みについての連載記事を1面の左上に載せていましたが、今日までの4回の連載のうちかなりの頻度で、若かりしころからオバマ氏がユダヤ人脈を築きあげてきたことが取り上げられました。特に司法関係のユダヤ人と接触が多いらしく、夫人と知り合った弁護士事務所のオーナーもユダヤ人だったのですね。しかもオバマ氏は、ユダヤ人との会合に出席して、イェルサレムは不可分である旨の発言も行ったことがあるらしく、もう確実にイスラエルよりといえるでしょう。これらから考えればイスラエルはオバマ大統領が反対することはないと自信を持って軍事作戦に出れるわけですね。はじめての黒人大統領だからというのは甘い期待だということになりましょう。そもそも在米ユダヤ人は民主党の有力な支持母体であり、そのために民主党自体が伝統的にイスラエルよりです。ブッシュ政権よりもアラブ寄りになる要素は実はどこにもないように思えます。現在、特にアメリカは内向きを強めていますので、外交面はクリントン国務長官が表にでて、オバマ氏がどうこうすることはあまりないのかもしれませんね。この間、クリントン氏が上院の公聴会でスマートパワーと発言したとき、その語ばかりをやたらと強調されて報道されるのには驚きました。軍事力の行使も入っていることは前後の文脈から明らかなのですが、変化に期待するあまり、わざと一部だけ切り出していたかのようでした。一応前後の発言も字幕で訳してはいましたが。どうにも、伝えたいことばかりを伝える癖が抜けないのがNHKは困り者です。日本国内にアメリカの新政権について実際よりもよいイメージを受け付けても仕方がないと思うんですがね。

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ないものねだり

オバマ氏がガザへの攻撃に何も言わないことでアラブ諸国で失望が広がっているそうです。「オバマ熱」冷めるアラブ…ガザ攻撃に沈黙、失望誘うただ、よくよく考えると、オバマ氏の人的関係をみれば、黒人だとか父親がイスラム教徒だからという理由で期待するのは甘いわけです。オバマ氏の閣僚の布陣にはユダヤ人やユダヤびいきの政治家が多いことはすでに指摘しましたが、今週、オバマ氏とユダヤについてさらに知る機会に恵まれ、より一層思いを強くしました。今週の日経夕刊で、オバマ氏のこれまでの歩みについての連載記事を1面の左上に載せていましたが、今日までの4回の連載のうちかなりの頻度で、若かりしころからオバマ氏がユダヤ人脈を築きあげてきたことが取り上げられました。特に司法関係のユダヤ人と接触が多いらしく、夫人と知り合った弁護士事務所のオーナーもユダヤ人だったのですね。しかもオバマ氏は、ユダヤ人との会合に出席して、イェルサレムは不可分である旨の発言も行ったことがあるらしく、もう確実にイスラエルよりといえるでしょう。これらから考えればイスラエルはオバマ大統領が反対することはないと自信を持って軍事作戦に出れるわけですね。はじめての黒人大統領だからというのは甘い期待だということになりましょう。そもそも在米ユダヤ人は民主党の有力な支持母体であり、そのために民主党自体が伝統的にイスラエルよりです。ブッシュ政権よりもアラブ寄りになる要素は実はどこにもないように思えます。現在、特にアメリカは内向きを強めていますので、外交面はクリントン国務長官が表にでて、オバマ氏がどうこうすることはあまりないのかもしれませんね。この間、クリントン氏が上院の公聴会でスマートパワーと発言したとき、その語ばかりをやたらと強調されて報道されるのには驚きました。軍事力の行使も入っていることは前後の文脈から明らかなのですが、変化に期待するあまり、わざと一部だけ切り出していたかのようでした。一応前後の発言も字幕で訳してはいましたが。どうにも、伝えたいことばかりを伝える癖が抜けないのがNHKは困り者です。日本国内にアメリカの新政権について実際よりもよいイメージを受け付けても仕方がないと思うんですがね。

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春日電機、東京地裁八王子支部の決定で一時取締役を選任

春日電機の一件の続報です。買収後に就任した取締役が辞任して法定の員数を欠いたために、春日電機は一時取締役の選任を裁判所に求めていましたが、14日に東京地裁八王子支部の決定により選任されました。春日電気のリリース一時取締役選任の事例はいくらかあり、弁護士が選任される例もありますが、今回のケースでは営業部長が選任されており内部の人材の登用となりました。第346条(役員等に欠員を生じた場合の措置)役員が欠けた場合又はこの法律若しくは定款で定めた役員の員数が欠けた場合には、任期の満了又は辞任により退任した役員は、新たに選任された役員(次項の一時役員の職務を行うべき者を含む。)が就任するまで、なお役員としての権利義務を有する。2 前項に規定する場合において、裁判所は、必要があると認めるときは、利害関係人の申立てにより、一時役員の職務を行うべき者を選任することができる。3 裁判所は、前項の一時役員の職務を行うべき者を選任した場合には、株式会社がその者に対して支払う報酬の額を定めることができる。4 会計監査人が欠けた場合又は定款で定めた会計監査人の員数が欠けた場合において、遅滞なく会計監査人が選任されないときは、監査役は、一時会計監査人の職務を行うべき者を選任しなければならない。5 第三百三十七条及び第三百四十条の規定は、前項の一時会計監査人の職務を行うべき者について準用する。6 監査役会設置会社における第四項の規定の適用については、同項中「監査役」とあるのは、「監査役会」とする。7 委員会設置会社における第四項の規定の適用については、同項中「監査役」とあるのは、「監査委員会」とする。

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春日電機、東京地裁八王子支部の決定で一時取締役を選任

春日電機の一件の続報です。買収後に就任した取締役が辞任して法定の員数を欠いたために、春日電機は一時取締役の選任を裁判所に求めていましたが、14日に東京地裁八王子支部の決定により選任されました。春日電気のリリース一時取締役選任の事例はいくらかあり、弁護士が選任される例もありますが、今回のケースでは営業部長が選任されており内部の人材の登用となりました。第346条(役員等に欠員を生じた場合の措置)役員が欠けた場合又はこの法律若しくは定款で定めた役員の員数が欠けた場合には、任期の満了又は辞任により退任した役員は、新たに選任された役員(次項の一時役員の職務を行うべき者を含む。)が就任するまで、なお役員としての権利義務を有する。2 前項に規定する場合において、裁判所は、必要があると認めるときは、利害関係人の申立てにより、一時役員の職務を行うべき者を選任することができる。3 裁判所は、前項の一時役員の職務を行うべき者を選任した場合には、株式会社がその者に対して支払う報酬の額を定めることができる。4 会計監査人が欠けた場合又は定款で定めた会計監査人の員数が欠けた場合において、遅滞なく会計監査人が選任されないときは、監査役は、一時会計監査人の職務を行うべき者を選任しなければならない。5 第三百三十七条及び第三百四十条の規定は、前項の一時会計監査人の職務を行うべき者について準用する。6 監査役会設置会社における第四項の規定の適用については、同項中「監査役」とあるのは、「監査役会」とする。7 委員会設置会社における第四項の規定の適用については、同項中「監査役」とあるのは、「監査委員会」とする。

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2009年1月16日 (金)

繰り返し

今日も寒くて大変でした。犬たちも寒いといって庭で騒いでいました。うちの犬たちは庭を自由に歩きまわれるくらい鎖が長いのですが、そのために庭木に引っかかることが度々あります。そのたびに大声で叫んで救出を要求するのですが、βの方は頑固者で引っ張ると抵抗するのです。そこで、面倒なので持ち上げて運んだら、空中で身動きの取れないβをαがじゃれ付いていじめたため、救助後に下ろしてやると喧嘩になっていました。すぐに問題になりそうな状況でなぜ喧嘩をするのか理解できません。犬たちはお互いにどちらかが引っかかって動けなくなり、家人が救出に向かうと、引っかかっていないもう一方は助ける必要はないというように人間が進もうとする前に立ちはだかるのです。それをよけて救出すると自由を回復した犬はまっすぐに妨害しようとした方へ向かっていきなぜ救出を妨げたのかといっているかのように、飛び掛っています。すぐに開放されるに決まっているのに、わざわざやるとは、まったくもって理解できない行動です。そんなことを毎日繰り返している暇な犬たちです。

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繰り返し

今日も寒くて大変でした。犬たちも寒いといって庭で騒いでいました。うちの犬たちは庭を自由に歩きまわれるくらい鎖が長いのですが、そのために庭木に引っかかることが度々あります。そのたびに大声で叫んで救出を要求するのですが、βの方は頑固者で引っ張ると抵抗するのです。そこで、面倒なので持ち上げて運んだら、空中で身動きの取れないβをαがじゃれ付いていじめたため、救助後に下ろしてやると喧嘩になっていました。すぐに問題になりそうな状況でなぜ喧嘩をするのか理解できません。犬たちはお互いにどちらかが引っかかって動けなくなり、家人が救出に向かうと、引っかかっていないもう一方は助ける必要はないというように人間が進もうとする前に立ちはだかるのです。それをよけて救出すると自由を回復した犬はまっすぐに妨害しようとした方へ向かっていきなぜ救出を妨げたのかといっているかのように、飛び掛っています。すぐに開放されるに決まっているのに、わざわざやるとは、まったくもって理解できない行動です。そんなことを毎日繰り返している暇な犬たちです。

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2009年1月15日 (木)

シャルレ、TOBの不適切開示を受けての改善措置としてガバナンス監視委員会を設置

[関連したBlog]シャルレ、MBOをめぐって利益相反があったとして創業家出身の社長を解職 の続報です。MBOをめぐる社長の不適切な行為は、色々とあったのですが、不適切な開示をしたという点への改善措置として、シャルレは法曹関係者などからなるガバナンス監視委員会を設置したと公表しました。ガバナンス監視委員会の設置について不適切な行為が行われた理由については、端的にオーナー経営の弊害としています。そこで気になるところは、代表取締役を解職しただけで、取締役としてとどまっているのではないかという点です。これは取締役会決議で設置が決定されているので関与しているとすると問題になりそうです。もっとも、不適切な行為をした社長など創業者一族はすでに取締役を辞任しているとして、導入にあたり利害関係者の不適切な影響力行使はないことも念が押されています。オーナー経営の会社は日本にまだ沢山あることや同族会社の経営権の移転が最近多いことなどから、この事件は重要な先例かもしれません。

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シャルレ、TOBの不適切開示を受けての改善措置としてガバナンス監視委員会を設置

[関連したBlog]シャルレ、MBOをめぐって利益相反があったとして創業家出身の社長を解職 の続報です。MBOをめぐる社長の不適切な行為は、色々とあったのですが、不適切な開示をしたという点への改善措置として、シャルレは法曹関係者などからなるガバナンス監視委員会を設置したと公表しました。ガバナンス監視委員会の設置について不適切な行為が行われた理由については、端的にオーナー経営の弊害としています。そこで気になるところは、代表取締役を解職しただけで、取締役としてとどまっているのではないかという点です。これは取締役会決議で設置が決定されているので関与しているとすると問題になりそうです。もっとも、不適切な行為をした社長など創業者一族はすでに取締役を辞任しているとして、導入にあたり利害関係者の不適切な影響力行使はないことも念が押されています。オーナー経営の会社は日本にまだ沢山あることや同族会社の経営権の移転が最近多いことなどから、この事件は重要な先例かもしれません。

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体感治安はどうか

今日寒かったですね。風も強くてより一層寒く感じました。そばの中央大学で、不可解な事件がおきてびっくりしました。刑法犯は減っているそうですが、殺人事件だけは増加しているということが新聞に載っていました。犯罪の統計は恣意で増減が可能なので、額面どおりに受け取るわけには行かないのですが、殺人事件はさすがにすべて事件として扱うので多分すべてがカウントされていると思います。犯罪は減っているのに殺人だけ増えているのはまさに病んでいる感じです。ちなみに高齢者の犯罪も増えているはずです。今後は景気の悪化で、一般刑法犯全般が増加に転じることが予想されます。先行きが思いやられますね。

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体感治安はどうか

今日寒かったですね。風も強くてより一層寒く感じました。そばの中央大学で、不可解な事件がおきてびっくりしました。刑法犯は減っているそうですが、殺人事件だけは増加しているということが新聞に載っていました。犯罪の統計は恣意で増減が可能なので、額面どおりに受け取るわけには行かないのですが、殺人事件はさすがにすべて事件として扱うので多分すべてがカウントされていると思います。犯罪は減っているのに殺人だけ増えているのはまさに病んでいる感じです。ちなみに高齢者の犯罪も増えているはずです。今後は景気の悪化で、一般刑法犯全般が増加に転じることが予想されます。先行きが思いやられますね。

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2009年1月14日 (水)

スティール・パートナーズ、保有株式を相次いで売却

スティール・パートナーズは保有している日本企業の株式を相次いで売却していることが明らかになりました。いくらかの会社については持ち株をすべて売却しており、完全に撤退している模様です。江崎グリコ 14.37→0ユシロ化学工業 13.69→0中央倉庫 11.49→0中北製作所 13.05→0日清食品HD 18.08→10.42シチズンHD 12.62→4.96ブラザー工業 11.27→3.86ハウス食品 6.45→4.86丸一鋼管 14.76→12.38(日本経済新聞2009年1月12日朝刊より)売却動向としては、急速に景気が悪化した後半に集中していると報道されています。ユシロ化学工業による大株主の移動に関するリリースしかし、株価の低迷で撤退というわけではなく、いくつかの企業については引き続き関与をしていくとされています。サッポロ、ノーリツ、アデランスなどがあげられており、今後もスティールが経営陣に物を申していく事態は発生することになるでしょう。

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スティール・パートナーズ、保有株式を相次いで売却

スティール・パートナーズは保有している日本企業の株式を相次いで売却していることが明らかになりました。いくらかの会社については持ち株をすべて売却しており、完全に撤退している模様です。江崎グリコ 14.37→0ユシロ化学工業 13.69→0中央倉庫 11.49→0中北製作所 13.05→0日清食品HD 18.08→10.42シチズンHD 12.62→4.96ブラザー工業 11.27→3.86ハウス食品 6.45→4.86丸一鋼管 14.76→12.38(日本経済新聞2009年1月12日朝刊より)売却動向としては、急速に景気が悪化した後半に集中していると報道されています。ユシロ化学工業による大株主の移動に関するリリースしかし、株価の低迷で撤退というわけではなく、いくつかの企業については引き続き関与をしていくとされています。サッポロ、ノーリツ、アデランスなどがあげられており、今後もスティールが経営陣に物を申していく事態は発生することになるでしょう。

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利害関係からのみ物を言うとこうなる

連合がワークシェアリングに否定的なコメントをしています。ワークシェアのルール化困難=高木連合会長これはやはり大半は正社員から構成されている連合の労働者の利益にはならないということを反映しているのでしょう。端的に賃金が減りますから、非常に困るのは当然でしょう。世論調査によると派遣法の改正には前向きな意見が多いですが、反射的に正社員の労働条件悪化につながることは確実ですが、それでも支持が高いのは、自分も非正規雇用になるかもしれないと考えると、規制強化の方が利益になるかもしれないと考えるということなのでしょう。しかし、派遣だけ厳しくしても、いくらでも他の法的構成はありますし、すべてをふさぐと、今非正規雇用でようやく仕事を得ている人たちが正社員の仕事にありつけるようになるのではなく、逆に仕事がなくなるのは確実です。どうするのか非常に判断が難しくなってきました。ちなみに内部留保が厚いことから、一部政党や労働組合が内部留保を取り崩して雇用維持にあてるべきだという主張をしていますが、とてつもなく的がずれた主張です。会社の計算は数字上そうなるだけの話であって、実際に現金があるわけではないのは会社の計算のところを勉強すると分かりますよね。この点について指摘する記事が今日の日経に載っていました。まさにその通りだと思います。この間、共産党が街頭演説で高齢者の生活のために金利を上げようという主張をしていました。そんなことをしたら貸出金利まで上がってしまって、いつも彼らが言及する助けなければいけない対象の中小企業がたちどころにつぶれると思うんですが。無責任な言動に惑わされないようにしなければいけませんが、最近は本当にひどい水準の言説ばかりだと思います。

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利害関係からのみ物を言うとこうなる

連合がワークシェアリングに否定的なコメントをしています。ワークシェアのルール化困難=高木連合会長これはやはり大半は正社員から構成されている連合の労働者の利益にはならないということを反映しているのでしょう。端的に賃金が減りますから、非常に困るのは当然でしょう。世論調査によると派遣法の改正には前向きな意見が多いですが、反射的に正社員の労働条件悪化につながることは確実ですが、それでも支持が高いのは、自分も非正規雇用になるかもしれないと考えると、規制強化の方が利益になるかもしれないと考えるということなのでしょう。しかし、派遣だけ厳しくしても、いくらでも他の法的構成はありますし、すべてをふさぐと、今非正規雇用でようやく仕事を得ている人たちが正社員の仕事にありつけるようになるのではなく、逆に仕事がなくなるのは確実です。どうするのか非常に判断が難しくなってきました。ちなみに内部留保が厚いことから、一部政党や労働組合が内部留保を取り崩して雇用維持にあてるべきだという主張をしていますが、とてつもなく的がずれた主張です。会社の計算は数字上そうなるだけの話であって、実際に現金があるわけではないのは会社の計算のところを勉強すると分かりますよね。この点について指摘する記事が今日の日経に載っていました。まさにその通りだと思います。この間、共産党が街頭演説で高齢者の生活のために金利を上げようという主張をしていました。そんなことをしたら貸出金利まで上がってしまって、いつも彼らが言及する助けなければいけない対象の中小企業がたちどころにつぶれると思うんですが。無責任な言動に惑わされないようにしなければいけませんが、最近は本当にひどい水準の言説ばかりだと思います。

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2009年1月13日 (火)

CIA

最近は時間がないのですが、ごくごくわずかな時間に「CIA秘録」を読んでいます。もう、ひどいです。CIAへの印象が変わること請け合いです。多大の人命を失い(主に死ぬのはアメリカ人ではない)、莫大な資金をそこなし沼に注ぎ込んでいる話しか載っていません。もっとも、これはニューヨークタイムズの記者が書いており、批判的になっているのかもしれません。以前読んだCIAの出身者が書いた、「CIA株式会社」ではもっとちゃんとしていました。それでもへまをした話も沢山書かれており、諜報活動って思ったほどちゃんとしていないんだなあと思ったものです。アメリカって外交下手だと個人的には思っているのですが、諜報においても世界に対してどうにもうまくできていない様子がひしひしと伝わってきます。それでは分かりやすく軍事力でやればうまく行くかというと、そうでもないということが昨今の状況ですから、本当にアメリカは世界で何をしているのかという印象を強く持ちます。壮大なエネルギーと資源の無駄をしているのがアメリカの歴史なのでしょう。それでもそのおかげで、世界は付き合わされてここまで発展してきたわけですので、人類の壮大な実験場の存在意義はやはりあるのでしょう。

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CIA

最近は時間がないのですが、ごくごくわずかな時間に「CIA秘録」を読んでいます。もう、ひどいです。CIAへの印象が変わること請け合いです。多大の人命を失い(主に死ぬのはアメリカ人ではない)、莫大な資金をそこなし沼に注ぎ込んでいる話しか載っていません。もっとも、これはニューヨークタイムズの記者が書いており、批判的になっているのかもしれません。以前読んだCIAの出身者が書いた、「CIA株式会社」ではもっとちゃんとしていました。それでもへまをした話も沢山書かれており、諜報活動って思ったほどちゃんとしていないんだなあと思ったものです。アメリカって外交下手だと個人的には思っているのですが、諜報においても世界に対してどうにもうまくできていない様子がひしひしと伝わってきます。それでは分かりやすく軍事力でやればうまく行くかというと、そうでもないということが昨今の状況ですから、本当にアメリカは世界で何をしているのかという印象を強く持ちます。壮大なエネルギーと資源の無駄をしているのがアメリカの歴史なのでしょう。それでもそのおかげで、世界は付き合わされてここまで発展してきたわけですので、人類の壮大な実験場の存在意義はやはりあるのでしょう。

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2009年1月12日 (月)

計画破綻

昨日張り切りすぎて時間をかなり使ってしまったのでこの日は朝から頑張るべきところだったのですが、終電を逃して川越まで迎えに来てもらったくらいですので、寝たのも遅くて、早起きどころではありませんでした。しかも、昨日飲みすぎてしまい、午前中はぐったりしていてだめでした。ワインをやたらと飲んでしまったのが堪えたようです。ワインは飲みやすいわりに強いと分かっているのにこの体たらく。情けないところです。

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計画破綻

昨日張り切りすぎて時間をかなり使ってしまったのでこの日は朝から頑張るべきところだったのですが、終電を逃して川越まで迎えに来てもらったくらいですので、寝たのも遅くて、早起きどころではありませんでした。しかも、昨日飲みすぎてしまい、午前中はぐったりしていてだめでした。ワインをやたらと飲んでしまったのが堪えたようです。ワインは飲みやすいわりに強いと分かっているのにこの体たらく。情けないところです。

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2009年1月11日 (日)

幸運のエジプト

この日は高校大学と一緒で、同じ部活(高校)とサークル(大学)に入った後輩の結婚式に行ってきました。かなり縁のある後輩だったので、立派な結婚式を挙げたのは非常にうれしかったです。まだ独身の連中が、プレッシャーがかかるなあとか言っていましたが、私は別に気になりませんなあ(強がり)。さて、新郎新婦はエジプト旅行が馴れ初めだということをこの日はじめてききました。それにちなんでケーキがピラミッドを模していました。写真参照です。これくらいなら個人情報的には問題にならないかなと思ってケーキの写真くらいを載せておきます。かなり豪勢な結婚式で、高校時代からの友人たちは東大卒だと儲かるのではないかとかあらぬ誤解をしていましたが、あくまで個人の好みの問題であって借金覚悟でやっているのだと思います。参列者一人一人に新郎新婦からメッセージがあったのですが、私はかなり過分な言葉をいただいてしまい、重い十字架を背負った感じです。最近の私は、ひよっている気がありましたので、大変いい刺激になりました。その後、高校の部活の後輩たちとサークルの後輩たちを引き合わせて、二次会に行きました。中々いい交流が持てたのではないかと個人的には満足しているのですが、やりこみすぎて終電を逃し、川越まで迎えに来てもらう羽目になりました。最近こんなことばっかりです。

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幸運のエジプト

この日は高校大学と一緒で、同じ部活(高校)とサークル(大学)に入った後輩の結婚式に行ってきました。かなり縁のある後輩だったので、立派な結婚式を挙げたのは非常にうれしかったです。まだ独身の連中が、プレッシャーがかかるなあとか言っていましたが、私は別に気になりませんなあ(強がり)。さて、新郎新婦はエジプト旅行が馴れ初めだということをこの日はじめてききました。それにちなんでケーキがピラミッドを模していました。写真参照です。これくらいなら個人情報的には問題にならないかなと思ってケーキの写真くらいを載せておきます。かなり豪勢な結婚式で、高校時代からの友人たちは東大卒だと儲かるのではないかとかあらぬ誤解をしていましたが、あくまで個人の好みの問題であって借金覚悟でやっているのだと思います。参列者一人一人に新郎新婦からメッセージがあったのですが、私はかなり過分な言葉をいただいてしまい、重い十字架を背負った感じです。最近の私は、ひよっている気がありましたので、大変いい刺激になりました。その後、高校の部活の後輩たちとサークルの後輩たちを引き合わせて、二次会に行きました。中々いい交流が持てたのではないかと個人的には満足しているのですが、やりこみすぎて終電を逃し、川越まで迎えに来てもらう羽目になりました。最近こんなことばっかりです。

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2009年1月10日 (土)

キャンペーン中?

最近、日経がよく従業員持株会を取り上げており、今トレンドであることが分かります。この間の月曜朝刊の法務面ではついにESOPを取り上げていました。新しいスキームを使った従業員持株会ですが、紙面では会計上の問題が指摘されていました。会社法や金商法の問題も依然としてありますし、中々難しいのではないかと思います。そもそも株価が低迷してしまうと、従業員の資産形成という福利厚生目的すら怪しくなります。転職が多くなってきていることや、上場している大きな会社でもMBOでいきなり非上場になることもあることを考えると、色々と厄介な問題を生むような気がします。この間すかいらーくの従業員持株会で元社員との間で退会の清算についてもめているような話が日経に載ったのですが、そういうことではないかと思っています。当面は株価対策として、活用の方向性を探る動きがありそうですが、法的な面と実際の使い勝手の面にはやや問題もありそうです。

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キャンペーン中?

最近、日経がよく従業員持株会を取り上げており、今トレンドであることが分かります。この間の月曜朝刊の法務面ではついにESOPを取り上げていました。新しいスキームを使った従業員持株会ですが、紙面では会計上の問題が指摘されていました。会社法や金商法の問題も依然としてありますし、中々難しいのではないかと思います。そもそも株価が低迷してしまうと、従業員の資産形成という福利厚生目的すら怪しくなります。転職が多くなってきていることや、上場している大きな会社でもMBOでいきなり非上場になることもあることを考えると、色々と厄介な問題を生むような気がします。この間すかいらーくの従業員持株会で元社員との間で退会の清算についてもめているような話が日経に載ったのですが、そういうことではないかと思っています。当面は株価対策として、活用の方向性を探る動きがありそうですが、法的な面と実際の使い勝手の面にはやや問題もありそうです。

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田崎真珠、委員会設置会社へ移行 同時に買収防衛策の非継続も公表

田崎真珠が監査役設置会社から委員会設置会社に移行すること(正式には株主総会に諮るということ)を発表しましたが、そのリリースの中で買収防衛策の継続をしないことも明らかになりました。田崎真珠のリリース買収防衛策を廃止する例もごくごくわずかですが出てきていますが、その一例が加わったということで取り上げます。商事法務1850号の資料によると、2008年度に買収防衛策を廃止した企業は調査対象の1962社中、5社あるとされています。買収防衛策を導入しているのは403社、検討中が463社とされていますので、全くもって例外的な動きということになりましょう。ちなみに上記、リリースでは委員会設置会社になることの意義や委員会設置会社の制度がどうなっているかが非常によく分かります。指摘してみると以下のようなことがうかがわれます。社外取締役を過半数にしないといけないので社内の取締役が一人減ることが分かります。委員会設置会社では取締役の任期は1年であるため、残りの取締役も改めて選任が必要になっています。監査役と並存は出来ませんので監査役は全員退任することになっています。各委員会のメンバーは兼任が可能であることが具体的な人事案から分かります。執行役と取締役の兼任は可能ですが、例外的に監査委員と執行役の兼任は出来ません(会社法400条3項)。そこで、執行役ではない社内取締役がおり、監査委員にも一名は社内取締役がいるようになっています。もっともこれまでの経歴を見ると限りなく社外取締役のようであるように伺われます。委員会設置会社は導入時にはコーポレートガバナンスに前向きな会社というイメージでしたが、実際には役員報酬の抑制に用いる例が多く、子会社で使う例が目立っています。もっとも、田崎真珠では役員の定数減になっているものの、そういう意図ではあまりなく、企業統治の観点が大きいのだと考えられます。

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田崎真珠、委員会設置会社へ移行 同時に買収防衛策の非継続も公表

田崎真珠が監査役設置会社から委員会設置会社に移行すること(正式には株主総会に諮るということ)を発表しましたが、そのリリースの中で買収防衛策の継続をしないことも明らかになりました。田崎真珠のリリース買収防衛策を廃止する例もごくごくわずかですが出てきていますが、その一例が加わったということで取り上げます。商事法務1850号の資料によると、2008年度に買収防衛策を廃止した企業は調査対象の1962社中、5社あるとされています。買収防衛策を導入しているのは403社、検討中が463社とされていますので、全くもって例外的な動きということになりましょう。ちなみに上記、リリースでは委員会設置会社になることの意義や委員会設置会社の制度がどうなっているかが非常によく分かります。指摘してみると以下のようなことがうかがわれます。社外取締役を過半数にしないといけないので社内の取締役が一人減ることが分かります。委員会設置会社では取締役の任期は1年であるため、残りの取締役も改めて選任が必要になっています。監査役と並存は出来ませんので監査役は全員退任することになっています。各委員会のメンバーは兼任が可能であることが具体的な人事案から分かります。執行役と取締役の兼任は可能ですが、例外的に監査委員と執行役の兼任は出来ません(会社法400条3項)。そこで、執行役ではない社内取締役がおり、監査委員にも一名は社内取締役がいるようになっています。もっともこれまでの経歴を見ると限りなく社外取締役のようであるように伺われます。委員会設置会社は導入時にはコーポレートガバナンスに前向きな会社というイメージでしたが、実際には役員報酬の抑制に用いる例が多く、子会社で使う例が目立っています。もっとも、田崎真珠では役員の定数減になっているものの、そういう意図ではあまりなく、企業統治の観点が大きいのだと考えられます。

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2009年1月 9日 (金)

雪にはお目にかからず

私自身は今日行動していた時間帯には雪に降られませんでしたが、雪が降っているなみに非常に寒かったです。さっそく成人の日の三連休になりますが、結婚式に呼ばれているなど出かけることも多く大変です。時間をうまくやりくりしないといけないところです。祝日を移して三連休にすることでどれほど余暇活動が促進されるか疑問の向きもありましたが、私の仕事の経験から行くとそれなりに効果はでているようでした。ただ、その効果の計測のために特別な仕事があるので、連休ってあんまりありがたくなかったんですが。働きづめだったあのころに比べると、今はすごいからだの調子がいいです。昔の日記を見返すと毎日だるくて大変だったことを思い出しました。ろくろく寝ていなかったので仕方なかったんですが。

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雪にはお目にかからず

私自身は今日行動していた時間帯には雪に降られませんでしたが、雪が降っているなみに非常に寒かったです。さっそく成人の日の三連休になりますが、結婚式に呼ばれているなど出かけることも多く大変です。時間をうまくやりくりしないといけないところです。祝日を移して三連休にすることでどれほど余暇活動が促進されるか疑問の向きもありましたが、私の仕事の経験から行くとそれなりに効果はでているようでした。ただ、その効果の計測のために特別な仕事があるので、連休ってあんまりありがたくなかったんですが。働きづめだったあのころに比べると、今はすごいからだの調子がいいです。昔の日記を見返すと毎日だるくて大変だったことを思い出しました。ろくろく寝ていなかったので仕方なかったんですが。

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2009年1月 8日 (木)

決起集会

この日はまたもや新年会みたいのに参加して遅くなりました。正しい意味は新年会ではないのですが、詳しくは省略です。早くからはじめたので散々のんでもそんなに遅くならなかったのですが、東武東上線が事故でダイヤが大いに乱れており、帰宅がとてつもなく遅くなりました。寒いホームでいつまで待っても急行が来なくて困りました。この先行きに不安を感じさせる始まり方がたまりません。

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決起集会

この日はまたもや新年会みたいのに参加して遅くなりました。正しい意味は新年会ではないのですが、詳しくは省略です。早くからはじめたので散々のんでもそんなに遅くならなかったのですが、東武東上線が事故でダイヤが大いに乱れており、帰宅がとてつもなく遅くなりました。寒いホームでいつまで待っても急行が来なくて困りました。この先行きに不安を感じさせる始まり方がたまりません。

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2009年1月 7日 (水)

タイと同じ扱い

新年最初のTIMEでは、アジアでは民主主義がうまく行っていないという話題を取り上げていました。タイが第一に引かれていたのですが、日本も入っていました。ひたすら選挙を先送りしてそのたびに与党の状況が悪化して行っているのをさしているようです。タイでは民主的な選挙の結果を、無理やり威力で特定の利益集団がひっくり返したわけですが、日本でも参議院選挙の結果が政権交代には反映していないので同じようにうつるようです。なんだか恥ずかしい話です。参議院選挙の直後、起死回生の策として衆議院を解散すればよいと、そうすれば民主党は伸びるだろうが勝てないので、自民党は政権を維持できると外国の報道機関は論評したのですが、今から考えるとその通りだったように思えます。もっとも今の状況でも民主党が選挙に勝てるかは確定的ではないようにも思えます。あれだけ迷走している割には、政党支持率で民主党の支持は低すぎます。あれだけ自民党がひどいのですから、普通なら15%くらい差がついてもいいくらいのところです。それでもあまり伸びないのは、言っている政策が下らなすぎるために、支持が広がらないのでしょう。小渕政権のときに金融危機を政局にしなかったのを後悔して、今は何でも政局にするということでずっとやっていているわけですが、政局にしたことで支持は広がったのでしょうか。プラスに働いたのは年金の追及とか目玉だったものだけで、日銀総裁人事まで政局にしたのはあまり有権者には響かなかったのではないでしょうか。何でも無理やり天下り呼ばわりして反対していましたが、事実誤認もかなりありました。これまでの見苦しい政局のせいで、あらゆる専門家集団に恨みを買った可能性がありますが、その代わりに一般国民の支持を得られたでしょうか。この迷走もまだ続くのかと思うとうんざりしますが、担い手によってこんなにも変わってしまうとは驚くばかりです。

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タイと同じ扱い

新年最初のTIMEでは、アジアでは民主主義がうまく行っていないという話題を取り上げていました。タイが第一に引かれていたのですが、日本も入っていました。ひたすら選挙を先送りしてそのたびに与党の状況が悪化して行っているのをさしているようです。タイでは民主的な選挙の結果を、無理やり威力で特定の利益集団がひっくり返したわけですが、日本でも参議院選挙の結果が政権交代には反映していないので同じようにうつるようです。なんだか恥ずかしい話です。参議院選挙の直後、起死回生の策として衆議院を解散すればよいと、そうすれば民主党は伸びるだろうが勝てないので、自民党は政権を維持できると外国の報道機関は論評したのですが、今から考えるとその通りだったように思えます。もっとも今の状況でも民主党が選挙に勝てるかは確定的ではないようにも思えます。あれだけ迷走している割には、政党支持率で民主党の支持は低すぎます。あれだけ自民党がひどいのですから、普通なら15%くらい差がついてもいいくらいのところです。それでもあまり伸びないのは、言っている政策が下らなすぎるために、支持が広がらないのでしょう。小渕政権のときに金融危機を政局にしなかったのを後悔して、今は何でも政局にするということでずっとやっていているわけですが、政局にしたことで支持は広がったのでしょうか。プラスに働いたのは年金の追及とか目玉だったものだけで、日銀総裁人事まで政局にしたのはあまり有権者には響かなかったのではないでしょうか。何でも無理やり天下り呼ばわりして反対していましたが、事実誤認もかなりありました。これまでの見苦しい政局のせいで、あらゆる専門家集団に恨みを買った可能性がありますが、その代わりに一般国民の支持を得られたでしょうか。この迷走もまだ続くのかと思うとうんざりしますが、担い手によってこんなにも変わってしまうとは驚くばかりです。

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2009年1月 6日 (火)

言葉の裏を読む

46万アクセスを達成しました。ありがとうございます。さて、日本経団連の御手洗会長から、ワークシェアリングなんて言葉も出てきていますが、これは正規雇用も含めての労働条件の引下げを意味する概念です。果たして非正規雇用にしわ寄せが来ているとはいえ、正規雇用の人たちにとっては懐が痛むことを受け入れられるでしょうか。連合も派遣法の改正などの主張はしていますが、連合の傘下では派遣労働者をほとんど組織化しておらず、それらをしているのは大半が対立する全労連系の労働組合なので、本気では非正規雇用の待遇改善に熱心ではないことが、連合の主張から見て取れます。何かをやればたちどころに誰かに不利益が及ぶ状況ですが、果たして皆で分かち合う覚悟が日本社会全体にあるでしょうか。マスコミ報道を見る限りでは、日本社会は同情的に思えますが、果たしてどうですかね。もはや実際の世論とマスコミのながしているものの乖離は甚だしいと思われます。この間、職を失った元非正規労働者をこのご時世にもかかわらず採用した会社をテレビが好意的に取り上げていたのを見たのですが、会社の名前が出た瞬間に思わず笑ってしまいました。日本中で買収を繰り返してそれまでの労働者全員を一旦解雇して労働条件の切り下げに応じたものだけを採用することで規模を拡大してきた有名な会社でした。あの会社が労働面で好意的に取り上げられたのって初めてじゃないですかね。テレビ局は知っててやっているんですかね。

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言葉の裏を読む

46万アクセスを達成しました。ありがとうございます。さて、日本経団連の御手洗会長から、ワークシェアリングなんて言葉も出てきていますが、これは正規雇用も含めての労働条件の引下げを意味する概念です。果たして非正規雇用にしわ寄せが来ているとはいえ、正規雇用の人たちにとっては懐が痛むことを受け入れられるでしょうか。連合も派遣法の改正などの主張はしていますが、連合の傘下では派遣労働者をほとんど組織化しておらず、それらをしているのは大半が対立する全労連系の労働組合なので、本気では非正規雇用の待遇改善に熱心ではないことが、連合の主張から見て取れます。何かをやればたちどころに誰かに不利益が及ぶ状況ですが、果たして皆で分かち合う覚悟が日本社会全体にあるでしょうか。マスコミ報道を見る限りでは、日本社会は同情的に思えますが、果たしてどうですかね。もはや実際の世論とマスコミのながしているものの乖離は甚だしいと思われます。この間、職を失った元非正規労働者をこのご時世にもかかわらず採用した会社をテレビが好意的に取り上げていたのを見たのですが、会社の名前が出た瞬間に思わず笑ってしまいました。日本中で買収を繰り返してそれまでの労働者全員を一旦解雇して労働条件の切り下げに応じたものだけを採用することで規模を拡大してきた有名な会社でした。あの会社が労働面で好意的に取り上げられたのって初めてじゃないですかね。テレビ局は知っててやっているんですかね。

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審判制度の大改正を含む独禁法改正案が再提出

審判制度の大幅な改正を内容とする独禁法の改正案は先の臨時国会で審議未了に終わりましたが、今国会に再提出されました。*************************************************************************************************談合・カルテル、企業の不服を裁判で審理 独禁法改正案再提出へ(日本経済新聞2009年1月6日)公正取引委員会は独占禁止法違反で下した行政処分の是非を公取委自らが判断する審判制度を見直す方針を固めた。審判制度には「検察官が裁判官をかねるようなもの」と公平性を疑問視する声が多い。公取委は談合やカルテルは企業が直接裁判所で争える制度を検討。不当廉売などは企業側の主張を聞いて処分を決める「事前審判制度」に改める方向だ。 現在の制度では公取委の処分に不服のある企業は裁判の一審に当たる「審判」を要請。申し立てを受けた公取委が自ら下した処分の是非を事後的に判断する仕組みになっている。その審判結果にも不服の企業は高等裁判所に審理を申し立てる。ただ、審判で処分が見直されたケースはここ10年間でわずか1件。審判制度には経済界などの批判が根強くあった。 (07:00)*************************************************************************************************議案の一覧現時点ではまだ記載されていません。

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審判制度の大改正を含む独禁法改正案が再提出

審判制度の大幅な改正を内容とする独禁法の改正案は先の臨時国会で審議未了に終わりましたが、今国会に再提出されました。*************************************************************************************************談合・カルテル、企業の不服を裁判で審理 独禁法改正案再提出へ(日本経済新聞2009年1月6日)公正取引委員会は独占禁止法違反で下した行政処分の是非を公取委自らが判断する審判制度を見直す方針を固めた。審判制度には「検察官が裁判官をかねるようなもの」と公平性を疑問視する声が多い。公取委は談合やカルテルは企業が直接裁判所で争える制度を検討。不当廉売などは企業側の主張を聞いて処分を決める「事前審判制度」に改める方向だ。 現在の制度では公取委の処分に不服のある企業は裁判の一審に当たる「審判」を要請。申し立てを受けた公取委が自ら下した処分の是非を事後的に判断する仕組みになっている。その審判結果にも不服の企業は高等裁判所に審理を申し立てる。ただ、審判で処分が見直されたケースはここ10年間でわずか1件。審判制度には経済界などの批判が根強くあった。 (07:00)*************************************************************************************************議案の一覧現時点ではまだ記載されていません。

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特許庁、特許法大改正を検討と報道される

1月5日の日経朝刊の1面トップに特許法大改正の記事が掲載されました。例によって、日経だけに載った模様ですので、アドバルーン的な記事だと思われます。*************************************************************************************************特許、ソフトも保護対象に 大幅な法改正、特許庁検討(日本経済新聞2009年1月5日)特許庁は特許法の大幅見直しに向けた検討に入る。「モノ」が対象だった特許の保護対象にソフトウエアなどの無形資産を追加。技術革新を促すため、企業や大学が持つ特許を開放する際のルールを整え、相互に活用しやすい環境を整備する。インターネットの普及など経済の構造変化に対応する一方で、日本企業の国際競争力を高める狙い。企業の知的財産戦略にも大きな影響を与えそうだ。 特許庁は1月下旬から産業界、学界、法曹界、弁理士でつくる長官の私的研究会で1年間かけて検討。2010年には産業構造審議会(経済産業相の諮問機関)で審議したうえ、11年の通常国会に特許法改正案か新法を提出、12年の施行を目指す。*************************************************************************************************本紙面の記事では、検討項目についてもっと詳細が載っていました。上記にも記載のあるソフトウェアについては媒体クレームなどによって完全に保護がされないわけではないのであまり大変化ということにはならないのではないかと思われます。職務発明の改正もあげられており、どのような内容になるのかが気になるところです。現行の職務発明制度で行くと、従業者からの訴訟リスクがあるということで、世界的に拠点を展開している企業では、研究開発拠点を設置するのに日本を忌避する動きが出ていることは事実のようです。この点については、どのような内容を目指すのかは重要な問題でしょう。

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特許庁、特許法大改正を検討と報道される

1月5日の日経朝刊の1面トップに特許法大改正の記事が掲載されました。例によって、日経だけに載った模様ですので、アドバルーン的な記事だと思われます。*************************************************************************************************特許、ソフトも保護対象に 大幅な法改正、特許庁検討(日本経済新聞2009年1月5日)特許庁は特許法の大幅見直しに向けた検討に入る。「モノ」が対象だった特許の保護対象にソフトウエアなどの無形資産を追加。技術革新を促すため、企業や大学が持つ特許を開放する際のルールを整え、相互に活用しやすい環境を整備する。インターネットの普及など経済の構造変化に対応する一方で、日本企業の国際競争力を高める狙い。企業の知的財産戦略にも大きな影響を与えそうだ。 特許庁は1月下旬から産業界、学界、法曹界、弁理士でつくる長官の私的研究会で1年間かけて検討。2010年には産業構造審議会(経済産業相の諮問機関)で審議したうえ、11年の通常国会に特許法改正案か新法を提出、12年の施行を目指す。*************************************************************************************************本紙面の記事では、検討項目についてもっと詳細が載っていました。上記にも記載のあるソフトウェアについては媒体クレームなどによって完全に保護がされないわけではないのであまり大変化ということにはならないのではないかと思われます。職務発明の改正もあげられており、どのような内容になるのかが気になるところです。現行の職務発明制度で行くと、従業者からの訴訟リスクがあるということで、世界的に拠点を展開している企業では、研究開発拠点を設置するのに日本を忌避する動きが出ていることは事実のようです。この点については、どのような内容を目指すのかは重要な問題でしょう。

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2009年1月 5日 (月)

月曜から飲むとは

この日は会社の方に誘われて、夕方から出かけて新年会(?)見たいのに行ってきました。翌日仕事でしかも職場訪問をするというのにあんなに遅くまでしこたまのんでいるのには驚きました。私なんぞ終電に乗り遅れて、川越まで迎えに来てもらう羽目になりました。たまにはいいか。

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月曜から飲むとは

この日は会社の方に誘われて、夕方から出かけて新年会(?)見たいのに行ってきました。翌日仕事でしかも職場訪問をするというのにあんなに遅くまでしこたまのんでいるのには驚きました。私なんぞ終電に乗り遅れて、川越まで迎えに来てもらう羽目になりました。たまにはいいか。

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2009年1月 4日 (日)

正月休みも終わり

ここのところ毎日家にいるだけなので、犬の散歩に同行しました。リフレッシュ効果による能率向上とかえって疲れてしまうことのバランスは取れているのか微妙です。年末年始の静けさはすっかり終わってしまい、近隣住民も戻ってきてうるさくなってきました。静かな方がよかったです。色々な意味で。

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正月休みも終わり

ここのところ毎日家にいるだけなので、犬の散歩に同行しました。リフレッシュ効果による能率向上とかえって疲れてしまうことのバランスは取れているのか微妙です。年末年始の静けさはすっかり終わってしまい、近隣住民も戻ってきてうるさくなってきました。静かな方がよかったです。色々な意味で。

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2009年1月 3日 (土)

訴求力あるのか

マスコミが政権批判を強めており、そのため民主党よりの態度を続けているのが随分と続いています。そこで連日、非正規雇用の人の陥っている苦境を取り上げており、民主党も短絡的な非正規雇用対策を提唱していますが、これって一般国民の多くに訴求力がありますかね。非正規雇用を法的に規制するということは、正規雇用の待遇の引下げにつながります。まだ正規雇用が多い一般的な労働者にとってそれは魅力的でしょうか。また、非正規雇用の規制を強めると、非正規の人が正規雇用の口にありつけることにはつながらないと思われます。おそらく失業率が欧州並みに上昇してしまうことになるでしょう。労働法の規制がとてつもなく進んでいる欧州では、一度雇ったら解雇できないし、労働条件の引下げすら出来ません。しかしこれは予想外にも、安心して暮らせる社会につながっていません。企業にとっては雇うと大変なことになるため、欧州の企業は人を雇おうとしないのです。そこで若年層の失業率は慢性的に高く社会不安になっています。そのため雇用対策として、非正規雇用を自由に出来る方向に進んでいるのが実際です。これに対してまったく逆のことをしようとするのは、まさに短絡的としか言えないでしょう。年金記録に始まり、いろいろなことを追及の材料にしてそのたびに短絡的なことばかりしてきましたが、政権交代が現実的に起きるとすると大変なことになるかもしれません。もっともこのままでも大変なことになりかねないですが。次の選挙のときはよくよく考えないといけませんな。

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訴求力あるのか

マスコミが政権批判を強めており、そのため民主党よりの態度を続けているのが随分と続いています。そこで連日、非正規雇用の人の陥っている苦境を取り上げており、民主党も短絡的な非正規雇用対策を提唱していますが、これって一般国民の多くに訴求力がありますかね。非正規雇用を法的に規制するということは、正規雇用の待遇の引下げにつながります。まだ正規雇用が多い一般的な労働者にとってそれは魅力的でしょうか。また、非正規雇用の規制を強めると、非正規の人が正規雇用の口にありつけることにはつながらないと思われます。おそらく失業率が欧州並みに上昇してしまうことになるでしょう。労働法の規制がとてつもなく進んでいる欧州では、一度雇ったら解雇できないし、労働条件の引下げすら出来ません。しかしこれは予想外にも、安心して暮らせる社会につながっていません。企業にとっては雇うと大変なことになるため、欧州の企業は人を雇おうとしないのです。そこで若年層の失業率は慢性的に高く社会不安になっています。そのため雇用対策として、非正規雇用を自由に出来る方向に進んでいるのが実際です。これに対してまったく逆のことをしようとするのは、まさに短絡的としか言えないでしょう。年金記録に始まり、いろいろなことを追及の材料にしてそのたびに短絡的なことばかりしてきましたが、政権交代が現実的に起きるとすると大変なことになるかもしれません。もっともこのままでも大変なことになりかねないですが。次の選挙のときはよくよく考えないといけませんな。

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2009年1月 2日 (金)

今日は胃痛だよ

よく寝て頭痛は治ったんですが、今日は胃の調子が悪くて、なんだか胃が痛くて仕方がなかったです。ストレスですかね。新年早々こんなことでいいのか非常に疑問です。年賀状は順調に書いておりますので、そのうちつくとは思うのですが、帰省している方たちには仕事に戻った後になってしまうかもしれません。まことに申し訳ないです。

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今日は胃痛だよ

よく寝て頭痛は治ったんですが、今日は胃の調子が悪くて、なんだか胃が痛くて仕方がなかったです。ストレスですかね。新年早々こんなことでいいのか非常に疑問です。年賀状は順調に書いておりますので、そのうちつくとは思うのですが、帰省している方たちには仕事に戻った後になってしまうかもしれません。まことに申し訳ないです。

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2009年1月 1日 (木)

あけましておめでとうございます

1日遅れですが、あけましておめでとうございます。元旦に更新しようと思ったのですが、頭痛がして寝込んでしまい、翌日の更新となりました。新年早々、ひどい目にあい、先が思いやられます。疲れがたまっていたのと、珍しく朝から酒を飲んでいたことも影響しているかもしれません。美味しんぼで取り上げられたこともある、名酒を年末に買ってきていたのですが、うまいことはうまいのですが、かなりどっしりとした酒で、飲んでいるうちに参ってしまいました。美味しんぼで取り上げるものは本当に本格志向が強いので、どっしりした酒を楽しむ体力のない人にはきついということですね。なんだか迷走でスタートしてしまった新年ですが、今年もよろしくお願いいたします。

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あけましておめでとうございます

1日遅れですが、あけましておめでとうございます。元旦に更新しようと思ったのですが、頭痛がして寝込んでしまい、翌日の更新となりました。新年早々、ひどい目にあい、先が思いやられます。疲れがたまっていたのと、珍しく朝から酒を飲んでいたことも影響しているかもしれません。美味しんぼで取り上げられたこともある、名酒を年末に買ってきていたのですが、うまいことはうまいのですが、かなりどっしりとした酒で、飲んでいるうちに参ってしまいました。美味しんぼで取り上げるものは本当に本格志向が強いので、どっしりした酒を楽しむ体力のない人にはきついということですね。なんだか迷走でスタートしてしまった新年ですが、今年もよろしくお願いいたします。

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