日記

このブログの作者Arakawaの日記です。

2009年11月 9日 (月)

着く前に疲れた

今日は、JR東日本線が大いに乱れたことは報道のとおりですが、私も巻き込まれてしまい、目的地に到達する前に疲れ果ててしまいました。

実はその前に、東武東上線も霧で遅れていたので、全部あわせて大変な遅れになり散々でした。

線路内立ち入りなど連鎖的にトラブルが発生して、いっそう拡大しましたが、これは偶然ではなく、最初のトラブルに起因するものでしょうね。

トラブルが起きるとたいていの場合、別のトラブルが惹起されるので、大変な騒動になるものです。

恙無い日常は不安定なつりあいの上に成り立っているものです。

どうもそういうことに理解がなく、当たり前の日常は簡単に手に入ると思いがりですが、そんなことはないことを実感する一日でした。

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2009年11月 8日 (日)

物騒な話

何だか、ここのところ物騒なニュースが続いています。ただでさえ景気低迷で暗い世相ですのでよりいっそう社会に不安を与えそうで懸念されますね。

結婚詐欺的な事件のほうですが、被疑者は川越署にいるらしいようなことが報道にちょっと載っていました。

事件の発生地が富士見だからだろうと思っていたのですが、聞くところによると川越署にいったん勾留することはよくあるらしいのですね。

大規模警察署なので施設が充実しているということなのでしょうか。

この事件では、いつになっても被疑者の本名が報道されずに不思議であるということがしきりに言われていますが、その筋からの話では、警察が正式に情報を出していないからではないかといっていました。逮捕時に投げ込みをするらしいですが、最初の逮捕が詐欺ですから、それでは情報を出していないのかもしれませんね。

警察が情報をくれないなら、マスコミが自分で裏を取って報道すればいのでしょうが、それもリスクがあるのではばかられるということなのでしょうね。

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2009年11月 7日 (土)

胸を張れない

私はあまり姿勢がよくないので、思い直して姿勢よく歩こうと思って、胸を張って歩いていたところ、重い荷物を背負っていたせいか、背中の筋を違えました。

慣れないことをするものじゃないということでしょうか。それとも胸を張っていられるような存在ではないと神が罰を与えたとか。

理由はともあれ、背筋が痛くて、電車の中で寝ることができません。

かなり長時間かかるので、寝ていられないとかなり苦痛なんですが。

さらにくしゃみも背中が痛くてできなくて、大変つらいです。

ああ、またもや悩みが増えました。

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2009年11月 6日 (金)

酒好き

昨日久しぶりに付き合いでお酒を飲みに行って思い出したことで、どうでもいい話ですが、法曹関係者ってお酒が好きな感じが他の分野の人たちよりやや強い気がします。

弁護士に限らず裁判官もやたらと飲みたがるように思えます。

しかし好きな割には、酒に弱い傾向もあるような気がします…。

トラブルなんてあまり感心しないものばかり扱うせいか、やっぱり心がささくれ立つのですかね。

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2009年11月 5日 (木)

寝過ごす

この日は遅くまで飲んでいたため、早く帰ろうと思って東上線でTJライナーに乗ったのですが、ぐっすり眠り込んでしまい、乗り過ごしました。

最寄り駅にライナーは停まらないので、坂戸まで車で迎えに来てもらうようにしているのですが、寝過ごしてしまい家人からのメール二機がついて起きたとき、まさに最寄り駅を通過しているところでした。

これまでも寝過ごすことはごくごくまれにありましたが、これにはさすがに愕然としました。

東松山で上りを待っている間に、抜かした急行などが追いついてしまい、何のために料金を払ってまで早く帰ろうとしたのかわからなくなってしまいました。

まあ、インフルエンザが大流行の折ですから、定員制の列車であまり混雑にあわずに帰れるということだけでも意味がありましたかね。

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2009年11月 4日 (水)

ケーブルだらけ

無線LANの親機の調子が悪くなり、すべて有線でつなぐことにしました。

すでに私のPCなど順次有線に切り替えていたので、残っていた一部だけを取り替えただけなのですが、このご時世にケーブルを引き回しないといけないのはなんとも不可解な感じです。

しかし、無線はどうにも速度が出なくて光ファイバーを十分に活かすことができませんでしたので、快適になって満足です。

ブロードバンドルータとか無線LANの親機とか常時通電しておくものは大体5年くらいでだめになりますね。

購入した日付を書いたシールを貼るようにしているのでどれくらいでだめになったかはっきりわかります。

もっともそれによって故障前に取り替えるようなことはしないで、壊れてはじめてあたふたするんですがね。

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2009年11月 3日 (火)

すきま風

今日は大変冷え込んでしまいましたが、犬たちにも堪えたらしいです。

うちの犬たちは寒さにとてつもなく弱く、冬になると夜間は玄関に入ってすごすのですが、今日帰宅したらもう玄関暮らしを始めていました。

寒いからさっさとドアを閉めろと言いたげな目でこちらを見ていました。

余裕がなくなると愛想がなくなるのは犬も人間と同じです。

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2009年11月 2日 (月)

これもまた、いつか来た道

今日は冷たい雨が降り、非常に寒い一日でした。

最近やや太り始めているのですが、やせた際に寒さに弱くなったのは変わらないようで、非常に堪えます。

 

さて、タバコを吸わない私にはあまり関係ないのですが、タバコ税の増税が急浮上してきました。

広く一般に課税するのに抵抗感があり、なんとか理解を得やすいものにしたいという意図が見え見えですが、健康の観点からのものならまだしも、厚生労働大臣の発言を見る限り、税収が増えることも期待しているようです。

これまでの数度にわたるタバコ税の増税はそのたびに消費量の落ち込むが上回り、税収的には減っていました。それで医療費が抑制されるならまあ何とかという結果にしかなってこなかったのですが、この事実を知らないってことはないですよね。

ちびちび増税するのではなく、思い切りあげれば、嗜好品とはいえ消費まで急激に切ることはできず、今回は別で税収が増えるのだという読みでもしているのでしょうか。

あとタバコ税は地方の重要な財源になっています。ただでさえ地方と財源をめぐってもめているのに、新しく問題を増やして大丈夫でしょうか。

どうもよく考えられてないうちに色々な論点が浮上しては、あちこちの俎上に乗ることを繰り返していて、麻生内閣の定額給付金が決まるまでの迷走が思い出されます。

マスコミはあまり批判的ではないので、様相はまるで違って見えますが、迷走ぶりは似たり寄ったりに思えます。

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2009年11月 1日 (日)

10月後半の検索ワードランキング

もう11月になってしまいました。早いものです。

よく考えると昨日は誕生日だった気がしますが、もうこの年になるとまったくもってどうでもいいことです。

 

さて、10月半ばからこのブログでは、googleのアクセス解析を入れたことをたびたびお伝えしていますが、あまりに立派なレポートが出てくるので、せっかくなので一部をコンテンツにして公開しようと思いました。

取り上げるのは、このサイトへの検索エンジンからのアクセスにおける検索ワードランキングです。

導入後の10月後半2週間の検索ワードは以下のようになりました。

キーワード 合計:セッション
公開会社法 73
トライアイズ 34
日本システム技術事件 33
蛇の目ミシン事件 概要 26
トライアイズ 監査役 解任 24
みずほフィナンシャルグループ 株式分割 21
自己株 取得 21
esop 20
蛇の目ミシン事件 18
japan law express 16

実は公開会社法関連でも色々と単語を付加されて検索されているのがたくさんあるので、全部合計するともっと多くなるのですが、定量的なデータではないので、ばらばらに計上されています。

公開会社法に対する社会の関心が高いことがよくわかります。

非常に多機能でもっと色々なデータがとれるのでとても楽しいのですが、使いこなせていないというのが実情ですね。

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2009年10月31日 (土)

歴史に学ばないといけないのは誰か

昨日、マスク必須だとか言っておきながら、今朝出かけるときにはすっかり忘れていました。

一日、マスクなしで過ごしましたが大丈夫だったようです。

 

さて、あまり言われていないことですが、日航が破綻寸前になっているのは明らかに国がよくわからない関与を続けてきたためで、これは国鉄の二の舞ですよね。

結局、日本は何も学んでいないということでしょう。

国が関与するとなんでもつぶしてしまう結果になります。これは余計な力学が働くので、非効率なことをしてしまうからでしょう。

今郵便が、再び国営にもどったようなものですが、これもまた同じことになり、国民の財産とかいいながら、結果的に国民につけを回すことがおきかねないですね。

財投と同じように、また政府の金蔵として使うことがおきそうですね。

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2009年10月30日 (金)

マスク必須

取り上げたいネタがたまりつつあるのですが、難しいものは調べてからと思って後回しになっています。

そうしているうちに古くなってしまいそうです。

何だか最近、会社法関連で何だか逸脱しているように思える事象が多くて、どうなっているのか困惑することが多いです。

 

さて、いよいよもってインフルエンザが流行っているようです。もはや移動の電車内が不安でたまりません。

移動時間が長いのはもはや高度なリスクになってきました。

ゴホゴホやっている人が本当に多くて困ります。

今日なんか、修学旅行からの帰りの高校生がたくさん乗っていたのですが、ホテルの空調が悪かったといってみんなゴホゴホやっているのです。それって本当に空調のせいですか。

非常に不安を感じました。

これからはマスクをしていくようにします。

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2009年10月29日 (木)

すごいアクセス数に驚く

このブログはカウンタを設置していないので(というか設置の仕方がわかりません)、外見上はいつもどおり淡々とした感じですが、実は今日はアクセスが殺到しました。

大阪高裁で更新料を有効とする判決がでたためで、Yahooニュースに関連情報としてリンクが載せられたためです。

リンクされたのは先日の大阪高裁判決関連のエントリーなのですが、これは初めて更新料を無効にした京都地裁判決のエントリーを前提として書いていて、同じことは書かないようにしたため、単体で見てもわけのわからないものになっています。

京都地裁のも読んだうえで見ていただくことを想定していたのでリンクを張っておくだけにしたのですが、やはり単体で完結していないのは問題がありますね。改めて自分の書いたものを見て反省しました。

たまにYahooニュースで判決とかの記事が載るとリンクされることがあるのですが、そのたびのアクセスが急騰します。Yahooの威力はすごいですね。

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2009年10月28日 (水)

背中に悲哀が

この間、東大生協の書籍部で某教授が司法試験予備校が出版している合格者の再現答案集を熱心に見ておられました。

学生の現状把握でもして、教育の参考にしているのでしょうか。

まあそれよりもドンの圧力がなくなって精神的に開放されたほうが教育にはいい効果が出そうな感じですが。

何だか声をかけられませんでした。

年下の教授は唯我独尊で別世界でやっていて、ドンの圧力をひたすら受けている中間管理職のような教授、本当に気の毒です。

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2009年10月27日 (火)

無料とは思えない

googleのアクセス解析を入れたのですが、無料で使えるものとは思えないくらいすごいです。

生ログが見れないなど、普通はあって当然な機能がついていないですが、必要なのは解析済みのデータでありログを見ても分析などできないだろうという意思なのでしょう。

確かにそのとおりだと思います。

一応、マーケティングの経験があるので、提供されるデータが非常に使いやすくなっていることがよくわかります。

会社では生ログをいかに加工して意味のあるものを作るかに力を注いでいましたので、はじめから有用な解析結果が出ていると助かります。

意外なところからのアクセスが多くて、びっくりしました。

検索ワードのデータもしっかり取れるようになりましたので、今後は月間検索ワードランキングでも載せてみようかと思います。

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2009年10月26日 (月)

アルコール消毒の記憶

今日はえらく寒くて困りました。

インフルエンザがかなり広がっており、死者までかなり出ていることには驚かざるを得ませんが、アメリカでは日本の現状を超える患者数と死者のようです。

これは世界的に非常に深刻な状況の気がします。

冬に流行るインフルエンザも毎年、体力が弱っているお年寄りを中心に死者が出るようなことになっていますが、若い人にも多く患者が出ているというのは得体の知れない感じで恐怖です。

そのせいで、街のあちこちにアルコールが消毒できるようにおいてありますが、アルコールって手荒れしますよね。

私も会社で現場にいたころ、機械のメンテナンスにアルコールで洗浄するようなことをしていましたが、すごく手が荒れてぼろぼろになりました。

手荒れ位インフルエンザに比べればなんでもないともいえますが、手荒れでささくれ立つとそこに黄色ブドウ球菌とかが繁殖しそうですから、それはそれで別の感染症の恐れが出てきます。

希釈すればよかったのかもしれませんが原液のまま使っていましたから、現場のころは本当に手がぼろぼろで、その経験からどうしてもあちこちにあるアルコール消毒を利用する気になれません。若干トラウマです。

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2009年10月25日 (日)

名士って何だ

この間、地元の警察署に免許の更新に行ってきたのですが、川越高校のPT会(PTAのことです)で知り合った方と再会しました。

要するに私と同窓の川越高校生の母親なのですが、交通安全協会の仕事をしており、警察署の中で免許更新の仕事をされているのです。

私が川越高校生だった10年以上前からずっと同じ仕事を同じ場所でしており、私は優良運転者なので5年ぶりに警察署内で再会しました。

5年前とまったく同じやりとりをしました。

「川越高校ですよね」

「はい。おひさしぶりです」

 

交通安全協会って、まあ警察のあれですが、そこで仕事をしている人たちもうちのあたりでは結構地元の名士が適当に職を得ていることが多いんですよね。

川越高校の同窓生の父母は地元で結構、名士が多かったわけです。

それでも公務員が多くて、特定郵便局長はいませんでしたね。

特定郵便局長は土地持ちの類の名士なのでしょうかね。

確かに土地を持っているタイプの名士もいます。

駅前に土地をやたらともっている一族とかで、子供たちはなぜか先生が多いという不思議な人たちです。

まるで時間が止まっているかのようなこの閉塞感。どこの地方にもあるのだと思いますが、どうやったらましな方向に変わるのでしょうか。

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2009年10月24日 (土)

オリエンテーリング

今日、東大に行ったら、構内のあちこちに目印みたいなものが設置されており、オリエンテーリングみたいなことをしていました。

誰が何のためにしていたんでしょうね。

走り回っている人たちを目にしました。

屋外に何か設置して課題を解決していくようなオリエンテーリングは会社の研修でも結構導入されていますよね。

そういう研修は私もやりました。

スーツ姿で都内を走り回る羽目になりましたが、ゴールにかかる時間については私のグループだけ群を抜いて劣悪な成績に終わったことを思い出しました。

その代わり各地に設置されていた課題についてはほかの班で解けなかったものに限って着手しており、時間をえらいかけてといていました。

班のメンバーがそれぞれ専門能力を活かしたので、当時は一矢報いた気持ちでいたのですが、よく考えると資源の適正配分ができていなかったというだけで、解けたことはむしろひどい結果といえるような気がしてきました。

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2009年10月23日 (金)

ずたずたなのは思考回路のほう

法学者というのは、左ががっている人が多いですが、東大法学部教授は御用学者であるゆえんか保守的な方が多いです。

そのせいか民主党との関係を持っている先生はあまりいないようなのですが、むしろそれはいいことかもしれません。そのせいか民主党の繰り出してくる法律関係の政策は突拍子もないものが多く、本気か疑いたくなるものが多いです。

しかし民主党の検討会みたいのに参加している学者にいわせると彼らが述べてもいないものが盛り込まれる傾向があるそうなので、連合の意見を取り入れすぎというのが実態でブレーンの違いはそれほど影響していないのかもしれません。

さて、東大法学部教授の話にもどるのですが、さすがに東大法学部といえども、むしろ東大法学部だからこそ、一部には左ががった人がおられます。

あらゆる政府の方針に反対して講義で愚痴を言うだけでは足りない方で、NTT分割反対、規制緩和反対、会社法は最悪、民法の現代語化は実質改悪、と何でも反対で一貫しています。

なぜかというとすべてはアメリカの陰謀だとするからで、911テロはアメリカの自作自演説をとっていました。

さて、その方は、当然郵政民営化大反対で、これもアメリカの陰謀を唱えていました。

亀井先生が大喜びしそうですが、日本の津々浦々に張り巡らされた郵便局ネットワークがずたずたにされると嘆いておられました。

まあ、これまでの言説の延長上なので、そんなものかと思って聞いていたのですが、最近聞いたののですがご実家が全特らしいですね。

そうだとすると、東大法学部教授は名家の出の方が多いのですが、特定郵便局長が地方の名士が多いことを思い知ったしだいです。

でもそれって、これまでの発言にはそれなりに論理的に一貫はしていると思ってきたのに実は身近な利害関係があったということで何だか興ざめですな。

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2009年10月22日 (木)

仁義なき戦いの結果か

ほっかほっか亭の紛争のせいで、プレナスの運営するほっかほっか亭の大半は「ほっともっと」に転換しました。

しかし、ほっかほっか亭はフランチャイズですので、一部の店舗はほっかほっか亭に残りました。

これはフランチャイザーをハークスレイのほうに変えたということになります。大変なことと見受けますが、少ないながらも一定数そういう店舗も出た模様です。

プレナスとハークスレイは、営業エリアを分割していたのですが、袂をわかってからお互いのエリアに出店しあってまさに仁義なき戦いを始めています。

私はほとんど利用したことはないのですが、うちのそばにもほっかほっか亭がありました。

ほっともっと誕生後もほっかほっか亭のままで存続しており、少数派の道を選んだのかと驚いたのですが、最近、久しぶりのその前を通ったら、閉店していました。

ちなみにこれまた最近気づいたのですが、そのほっかほっか亭からすぐのところに、ほっともっとができていました。

まだ真新しい店舗でできたてのようでした。

場所が完全に変わっていることから、仁義なき戦いの結果、ああなったのかもしれません。こんな身近なところでも著名な企業の紛争の余波を目にすることができるとは、ものすごい時代になったものです。

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2009年10月21日 (水)

一貫性を欠いているよりも

日本郵政の次期社長の話で、日銀総裁や副総裁人事での態度との不整合がまず想起されると思います。

しかし、それに加えてどこかで聞いた名前だなあと思ったら、あの方でしたか。

実際には最初からこの人事のつもりだったようではないようで、公社等の事業体を民営化した企業の出身者から迎えるつもりだったようです。

しかし、候補者にすべて断られた模様です。

ここでひとつ気になったのは、民営化企業のOBたちが本気で引き受けると思っていたのでしょうか。

無理だろうとはじめから思って、だめもとであたったということも考えられるのですが、官界の出身者にすると批判を招きますからなるべく避けたいはずです。誰かしら引き受けるだろうと思っていたのでしょうか。

このような経緯で引き受けたら経済界にあわせる顔がないですから誰も引き受けないというのは当然想起されるところだと思うのですが。

それに加えて、公社を民営化した企業は、どうしても普通の民間企業たちが多くを占める経済団体の中では、肩身が狭いというか微妙な立ち位置にあります。

日本経団連を代表しているかのような日本郵政の経営陣に取って替わるようなことは、民営化企業出身者にはなおさらできないことなのではないかなと思います。

おそらく、だめだろうと思いつつ一応探したに過ぎないのだと思いますが、もし引き受けると思っていたのなら行動が一貫性を欠くよりもはなはだしい政治的資質の欠落がありますね。

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2009年10月20日 (火)

矯正の理念

日本の刑務所では、受刑者が手に職をつけるために作業を行っており、それでできた製品は矯正展とかで売られています。

営利を目的としないのですごく安いのですが、これによる収入は受刑者が出所するときに渡しているのだったと思います。

刑務所で労働をするというのは日本だけの話ではなく世界共通で行われているのですが、中国でもそうらしいです。

中国法の講義で、中国の刑務所の製品を見せてもらいました。

縫製品が多かったのですが、刑務所のブランドがあるらしく、営利目的でかなり激しく展開しているらしいです。

刑務所長はさながら工場経営者のようだとか。

世界の工場たる中国らしい話ですが、矯正の意義が失われているかのような感じがします。社会主義ゆえに労働を行うことで精神をたたきなおすという刑罰を有しているとはいえ、どうみても労働教化ではなく、儲けに走っていそうな感じを受けますね。

もっとも日本の刑務所作業ももう少し営利を追及して、儲けを犯罪被害者の救済の資金に当てればいいのにと個人的には考えています。犯罪にあったことで被った損害はまず回復できないのが現実であり、基金みたいなところからお金を出すにしても、国民全体が負担するのもどうかという感じがするものですから。

しかし、そうすると強制労働に当たるとかなってしまい、憲法違反の恐れが出てきますね。

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2009年10月19日 (月)

局地的なアクセス

このブログで新しくgoogleのアクセス解析を入れました。

機能過多でまるで使い方がわからないのですが、早くも一つわかったのは、日本語ブログの限界です。

googleの機能なので世界地図があって、世界のどこからアクセスがあったかがわかるのですが、当然ですがほぼすべて日本国内からのアクセスで、言語の壁を感じました。世界の大半は真っ白な空白地で表示されました。

それでも、日本以外からのアクセスも若干あり、驚きました。

特にアジア圏からのが多いですが、どうやって読んでいるのでしょうか。

このブログを、英訳するウェブサービスに通している人がたまにいることは確認できているので、やはりインターネットのせいで英語の世界言語化はよりいっそう進んでいるようですね。

ただ、このブログは微妙な書き方をしているため、ウェブサービスレベルの機能では極めて不可解な英語になっていました。

このブログには英語版がありますが、極めて低調にしか更新しておらず、しかも日本語のオリジナル記事を英訳したものとは程遠いものになっています。

英文を書くときは発想が英語的になるので、ロジックからして変えてしまうためです。

日本語のせいで日本法がガラパゴスにならないように何とか情報発信をしていけたらと以前から思っていたのですが、世界地図でもってアクセスを知ることができるようになるとなおさらそういう気持ちになります。そうは思っても余裕が全然ないのですがね。

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2009年10月18日 (日)

耳をふさぐ

聞きたくない話を聞かされるときなど、耳をふさぎたくなるものですが、社会人ともなるとそうも行きません。

理不尽な事を言われることも多いですが、我慢するのも大人には必要なのでしょう。

しかし、うちの犬たちはたれ耳なのですが、この耳はコントロールできるようで、自分でとじることができるようです。

ほえ声を上げるときなど自分の耳を閉じてからぎゃーぎゃー騒いでいます。

こちらはうるさくてたまらないのに犬たちにもうるさいことについて自覚があったとは意外です。

ちなみに先代の犬は最晩年には呆けてしまったらしく、夜鳴きがひどくて困りました。

兄弟犬は夜鳴きをしている老犬の前で一緒に寝ていたのですが、先輩に対する尊敬の念があるのか、じっと黙っていました。

もっとも耳をふさいでいましたが…。

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2009年10月17日 (土)

かつら

今日、池袋を歩いていたら、歩道にもじゃもじゃした黒いものが落ちていたのですが、金だわしか何かかと思ってよく見たら、かつらでした。

この間の台風で吹っ飛んだのか何かでしょうかね。

結構大きいかつらだったのですが、かつらについてよく知らないのですが、多分高いのでしょうね。大変な損害なのではないかと思ってしまいました。

かつらをしてるってあまりドロップアウトするようなことではありませんから、よく知らないのですが、一応かつらがどんなものかは生々しく知っています。

現場勤務のころ、かつらをしている方がいたのですが、徹夜明けの朝など仮眠後の装着がちゃんとしていないのか非常にずれていたり傾いていたりするのです。

職場のみんなは笑うのを必死でこらえていたのですが、私は非常にまじまじと、かつらってこういうものなのかと感心しながら眺めていました。

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2009年10月16日 (金)

本場の憲法理論かな?

アメリカのロースクールに留学しているサークルの後輩が、始まったばかりのアメリカ生活の感想として述べた言葉を又聞きしたのですが、

「アメリカの憲法理論って日本と同じだ」

といっていたそうです。

その後輩は官僚なのですが、これはとてもずれた発言なのか、それとも前提は当然法律家と同じものを共有していて改めて言ってみたくなったのか、もう芦辺憲法は死んだということを踏まえての深遠な言葉なのかしばらくわかりませんでした。

それにしても行政官は留学が早くていいですね。

法曹界だと東大で私の同窓だった方たちがようやく今、アメリカのロースクールに留学していますが、官僚だと4年くらい早くいけるのですね。

しかし、官僚がロースクールに留学してどうするのでしょうか、経済官庁にいるわけでもないのにいささか疑問です。

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2009年10月15日 (木)

ようやく労働判例百選改訂

何だか寝込んでから何かがはじけてしまったのか、疲れやすくなってしまい、毎日困っています。

そのうち徐々に何とかなるでしょう。

さて、労働判例百選第8版がようやく出ました。

第7版からかなりたってしまっており、重要判例がずいぶんでていたので、完全に時代遅れになっていました。ようやく積もり積もった負債を清算した感じです。

有斐閣のケースブック労働法でも、判例のカバーがやや甘いので、最低限百選で補いたいところです。

しかし菅野先生は編者をやめられたのですね。

何だかさびしい感じがします。

労働法ではない某科目の話ですが、編集者に複数の先生の名前が載っているのに実質的に取り仕切っているのは一人だけで、押し付けられている教授がぶつぶついわれているようなこともあるのですが、菅野先生は人格者ですから、きちんとやられていたのでしょう。そして今回からは関与しないから名前を残すことはもはやできないということなのでしょう、と勝手に想像しています。

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2009年10月14日 (水)

女性の働きやすい会社を目指して

今日に至っては、多くの会社で女性の働きやすい職場を目指していると思いますが、いかんせん男が考えたものであるために当の女性たちにはやりにくいこともあるようです。

会社によってそれぞれ違ったことで女性社員が働きにくさを感じているのだと思いますが、私が見たのは、女性の感性が生きるだろうと思って女性社員を重点的に配した結果、みんな女性の部署ができてしまい、年次の異なる女性社員がそろい、女性同士の先輩後輩間で息詰まる様相を呈していたことでした。

隣にある私のいたところでは女性社員は一人だけだったのですが、絶対となりには行きたくないと仰っていました。女性だけというのはなかなか大変なようです。

まだまだ女性の働きやすい会社の基本すらなかなか達成できていないので、そんなことまで気にする余裕はないところですが、ある程度進歩したら、そういったところまで配慮できるといいと思います。

あまりに職場のストレスが強いと、不妊に悩む人も出てくるかも知れず、望んでいるのに赤ちゃんができないというのは大変なことでしょう。

私は当時、職場では一番下でしたが、ぜんぜん若々しくないせいか、よく女性社員のそういった悩みというか愚痴を聞かされていました。

巨大企業で正社員として働く女性たちにとっては、もともと給料がいいですから、少子化対策のためには、子供手当てなんかよりももっと実質的なものが必要でしょうね。

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2009年10月13日 (火)

予防

朝起きたら頭痛は治まったのですが、疲れのせいか、一日中ぼーっとしていて、能率が上がりませんでした。

ずいぶんとひどい目にあいましたが、インフルエンザも蔓延しているようなので体調管理にはいっそう気をつけねばなりませんね。

マスクは感染している人が飛散を防ぐために使うものだと聞いたのですが、予防にはあんまり意味ないのでしょうか。

外出時にどうするか、思案のしどころです。

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2009年10月12日 (月)

頭痛

この日は出かけたのですが、色々と頭を使いすぎたせいか、帰宅後に激しい頭痛に襲われてしまい、寝込んでしまいました。

脳のスタミナ不足を痛感しました。

体調が悪くなったのは久しぶりでした。

結果としてたっぷり寝ることができたので回復できました。

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2009年10月11日 (日)

エンドレスエイトではないが、何かがおかしい

何だか、大変な時間と手間をかけて回収した補正予算を、もう一度補正予算にしそうな雰囲気が出てきたんですが、いよいよやっていることに無駄が多くなってきました。

努力目標のようなモラトリアムを作りそうだったり、無意味なことばかりしているようなのですが、たぶん気のせいではないでしょう。

モラトリアムに関しては内容はほぼ無意味なのに対外的なイメージには非常に悪影響を与えるという一番悪いパターンになりかねないものになりつつあります。

国会を開いても自民党に質疑を通じて質す能力があまりなさそうなので充実するのかは怪しいですが、ひとまず大臣が国会も開会していないのにテレビに出て得意げに勝手な持論みたいなことを語って、実現させようとかき回すのって、混迷しているイギリスの政治主導そっくりです。

テレビ受けはやたらとするのに、やってみると意味のないことばかりで朝令暮改が相次いで信頼が失われてしまい、ブレア以来の政治主導が破綻に瀕しているのが今のイギリスらしいのです。

イギリスをまねようとしているのですからいずれそうなるのだろうと思ったのですが、何だかはじめから末期症状のようになっているようです。

何とかなってほしいですが、難しそうですな。

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2009年10月10日 (土)

懲りない新物好き

私はそこそこのPCユーザーだと自分では思っているのですが、そのせいで、PC部品、周辺機器、ソフトウェア、ネット上のサービスなどで新しいものに結構飛びつくことがあります。

今回はセキュリティソフトのカスペルスキーインターネットセキュリティ2010がでて無償でアップグレードできるということで、よせばいいのに早速入れてしまいました。

カスペルスキーは、防御能力が高いことは認めますがやりすぎの傾向が強く、しかもたまに技術力に不安を抱かせるようなことをしてくれるので、なんとなく気がかりがあるのですが、セキュリティ能力は高いと思って使っています。

さて、入れてみてまず感じたのが、ウェブサイトのウイルスチェックを強化しすぎたのか、ウェブページを開くのが遅くなりました。ちょっとの違いなので気にするほどではないのですが、明らかに遅くなりました。

しかし一方で、いつも巡回しているサイトでウイルス感染していると警告が出ました。遅くなったけどこれなら意味があるかと思って、納得したのですが、果たしてウイルスだったのか疑問が後でわいてきました。

そのサイトは有名なサービスなんですが、ウイルス感染なんてニュースになりませんでしたし。もしかして誤探知ではないかと思いつつあります。

マイクロソフトのサービスパックの場合は様子を見るのですが、それ以外ではすぐに新しいのを入れてしまうのです。そのせいで痛い目にあるのは結構あるのですが、今回ももしかしたらそうかもしれません。

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2009年10月 9日 (金)

実は深謀遠慮かも

オバマ大統領にノーベル平和賞が贈られるようです。

まだ大統領任期が始まったばかりなのに、このようなことになると、オバマ大統領自身も当惑するのではないでしょうか。

アメリカではオバマ人気は完全に落ち着いてしまいましたが、敵との対話も辞さないとしたその言葉を世界はいまだに歓迎しているのでしょう。

しかし、オバマ大統領の対話姿勢は、言葉から来るイメージとは異なるもののようです。

北朝鮮もオバマ政権に期待していたようですが、現実はブッシュ政権の末期よりも遥かに過酷な対処を受けています。

日経の編集委員の伊奈久喜氏が以前書かれていましたが、最初に標榜したイメージとか最初の行いによるイメージはずいぶんと残るものですが、実際の行動ではまったく逆をしているのに、周囲はいつまでもそのイメージにとらわれる傾向があるようです。

対外強行的なブッシュ大統領ほど北朝鮮に甘くなった大統領はいませんし、最初の中国訪問が祟り、ずっと日本軽視とされたクリントン大統領時代にこの間まで続いた日米関係の蜜月が始まったのだそうです。

このことはオバマ大統領にも当てはまり、大統領選挙中の対話姿勢と核廃絶の演説で喝采を得ていますが、実のところほとんど対話をしていません。

これはオバマ大統領にとって対話とは自らが対話することばかりを意味しないから当然なのですが、オバマ大統領との米朝対話すら期待していた北朝鮮にとっては期待はずれもいいところでしょう。

それでもなお世界はオバマ大統領のイメージに魅せられているのでしょうか。

そんな短絡的な思考ではないでしょうから、むしろ今後のオバマ大統領の行動を今平和賞をあげることで縛ってしまおうという意図があるのでしょう。

ノーベル賞のうち平和賞ほど誤りの多いものはありませんが、色々と物議をかもすという一点では一貫していますね。

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2009年10月 8日 (木)

台風一過

台風が直撃するとはわかっていましたが、わざわざ襲来の時間帯に出歩いたりしなければ大丈夫だろうと高をくくっていたのですが、結果的には色々と大変でした。

東武東上線に屋根が飛んできて架線を支障をしてしまい、身動きが取れなくなった弟と出かけていた両親のために情報を収集したりして、なかなか面倒でした。

インターネットの使える環境と携帯があれば、色々なことができますね。

2時間近く運転を見合わせていたようで、いかに屋根が飛んできたとはいえ、復旧能力がやや足りないように思えました。まあ仕方ないですね。

運行情報の収集に関してですが、報道の交通情報は当てにならず(情報サイトのも含む)、色々なリソースにあたって適切な帰路を提示しました。この辺は経験がものを言いますな。

しかし、夜になってから東上線は再度、事故で普通になってしまい、東武東上線にとっては散々な一日でした。

もっとも首都圏のJR東日本線がほとんどとまってしまったため、報道はそちらにばかり集中して、東武東上線のことはぜんぜん取り上げられませんでした。沿線住民にとっては一大事だったはずなのですがね。

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2009年10月 7日 (水)

落日の夜行列車

台風が近づいてきております。

この間、大阪で大雨のせいでサンライズ出雲・瀬戸が抑止になってしまって大変な目にあいましたが、今回はそうならないようにすでに今夜の長距離列車は運休になりました。

乗る直前に来ないとわかると大変なので、事前に止めてしまうようになっていますが、夜行列車の存在意義が小さくなっているためにあまり社会的影響がないことも背景にはあります。下手に運行してしまうと、上りも来れないでしょうから翌日の車両の手配もできませんし。

さびしい限りですが、当然の合理的思考の結果ですから、致し方ありませんね。

残っている夜行列車も、サンライズを除けば、車両が古すぎてもうどうにもならない感じなので、お名残乗車は早いほうがよいですね。

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2009年10月 6日 (火)

デジタル機器も進化する

私の使っているスキャナは買った当初は普通だったのですが、あるときプリンタと連動してのコピー機能を使おうとしたところ、プリンタの電源を入れ忘れてしまい、それ以来エラーが出るようになってしまいました。

そのエラーというのが変わっていて、電源ボタンを押さなくてもスキャンできるようになりました。

ついているボタンが不要になるとは、かなり驚きましたが、手間が一つ減って助かります。大して変わりませんね。

この間OSの再インストールをする羽目になってドライバとか全部入れなおしになったので元に戻るかなと思ったのですが、全然変わりませんでした。

デジタル時代なのに、随分とアナログな症状を出していて非常に不思議です。

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2009年10月 5日 (月)

「懸念」ってほどではなかった

今日の日経の法務面に民法の債権法の改正について載りました。

詐害行為取消権の効力制限と譲渡禁止特約の制限が取り上げられていました。

1面の見出しには「懸念の声」なんてありましたが、実際の記事を見てみたら現時点での試案に対して、それほど批判的なものではなく、現行の実務の観点から見て変化を強いられそうかについて指摘されるくらいでした。

日経の法務面はいつもこんな感じですね。

民法くらいになると解釈が高度に発達しますから、規定の不整合のようなことがさすがに多くなります。これらをバランスをとった方向でのすっきりした解決を与えようとしているものだと思います。

最初は色々な問題点をきれいにしてしまおうという意欲を過激な変化になるかもと思ったこともあったのですが、過激さでさらに上を行く公開会社法なるものがある昨今ですので、民法のオーバーホールはすごく穏当に感じられます。

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2009年10月 4日 (日)

蜜月の終わり

オバマ大統領が自ら乗り出したのに、シカゴがオリンピック開催地になれず、しかも一番最初に落選してしまったということで、政治的ダメージを負ってしまったようです。

100日間の蜜月ももう終わっていますから、メディアも容赦しなくなったのでしょうが、イギリスの賭け会社のレートでは、シカゴの倍率が一番低かったので、かなり予想外の結果だったことも傷口を深くしているのでしょう。

日本の鳩山政権に関して世論との蜜月はいつまで続きますかね。

朝日新聞などはモラトリアムなどいかに発狂した政策をしようと、好意的に報道を続けるでしょうが、世論としてはどうなるでしょうか。

多分、本当に日本を変えるつもりなら、技術的細目のようなものである補正予算を精査している場合ではないはずで、数と質の両面からヒューマンリソースが乏しい民主党は資源の投入を誤っている気がします。

そのうち、佐々木元総長が、何かコメントをして喝破してくれるでしょうから、それを楽しみにします。

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2009年10月 3日 (土)

実務家の理解

昨日は蚊との戦いについて書きましたが、その後も戦いは続いており、あの後今朝までに2匹撃墜しました。

どこかに撃墜マークでもつけますかね。

最近、ようやく基本がわかってきたのか、実務家の書いた法律書を読んで意味がよくわかるようになってきました。実務家の書いたものをいきなり読むと消化不良になると思いますが、ある程度進んでくると非常によく吸収できます。

実務家の理解の仕方を知るのはなかなか意義深いと思います。

これは決して、学者の理論的教育を否定するものではなく、東大ロースクールで標榜するように、両者は車の両輪なのだと思います。

しかし、今年の東大ロースクールの某科目は完全に学者が教えるスタイルに変わりました。

この変化について某ドンが実務方の教え方に色々と思うところがあったかららしいのですが、それは多分、その科目については東大ロースクールが招いた実務家があくが強すぎたからだと思います。

ちなみに学者だけで教えようとドンは決めたのに、自分では教えないで、某教授の教える時間が増えてしまっているのですから、気の毒な話です。

某教授は前任校にいたことろひたすら懐かしんでいます。

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2009年10月 2日 (金)

蚊との戦い

このところ連日、夜中に寝室内で蚊が飛び回って、戦う羽目になって寝不足です。

相手も血を吸いすぎでふらふらなので結構簡単に倒せるのですが、つぶすとたちどころに血が飛び散ります。

すっかり涼しくなったのに蚊が飛び交っていること自体、問題が大有りなのですが。

ここまで書いているところでまたもや目の前を蚊が通り過ぎましたので、仕留めてきました。

またもや血を吸われていました。腹立つなあ。

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2009年10月 1日 (木)

夫婦別姓が実現するか

10年越しで家族法部分の民法改正が実現しそうです。

多岐にわかる内容がたなざらしになってしまい、これが全部実現するのかわかりませんが、世間的には夫婦別姓が実現しそうであることが注目されているようです。

担当大臣でもないのにやたらとはしゃいでいる人もいますが、その人は事実婚なんですが、果たして夫婦別姓になったら正式に婚姻するのでしょうかね。

夫婦別姓では、女性が仕事を続けても姓が変わらずにすむみたいな便宜的な効果ばかりが言われますが、現在、職場では旧姓を通称で使うことが許容されているところが多いですから、あまり実質的に大きな効果はないように思われます。

私の会社もそうでした。もっとも私は褒賞を渡す仕事を担当したことがあったのですが、そのリストでは戸籍の姓で記載されていて私だけやや困りましたが。

さて、夫婦別姓にもっと意義があるとすれば、これによって婚姻制度が男女平等になったと考えられれば、信条に基づいて事実婚を選択しているカップル間の子供に嫡出性が付与できますね。

姓を統一しなくてよいというくらいで、婚姻制度が平等になったと感じてくれるかは微妙ですがね。

私のよく存じている東大准教授も事実婚を選択されています。夫婦別姓が認められたら結婚するみたいなことを仰っていた気がしますが、果たしてどうなりますかね。

ちなみに夫婦別姓は法制審議会を通った内容ですが、民主党はかなり進めて戸籍の個人編成を主張していたような気がします。

民法改正に入れるような内容ではないのですが、この戸籍制度の変更は進歩的な観点から主張しているのでしょうが(本当のところどうだかわかりませんが)、これは別の観点から日本にとっては問題が生じそうな気がしませんか。

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2009年9月30日 (水)

難解だ…

今年の東大ロースクールのローレビューが公開されたのですが、高度すぎて内容が理解できないものがありました。

編集委員の方はちゃんと理解できたのでしょうか。超優秀者ばかりから編集者が構成されているので、多分、きちんと理解したうえで掲載したのでしょう。

それよりもいい年して原稿を落とすほうが人間的に問題ありますな。

ハーバードローレビューのようなものを目指して地道な歩みを続けているわけですが、すでにメンバーはなかなかすごい構成でできているのです。

オバマ大統領もハーバードローレビューの編集をやったらしいですが、そこまでいかないまでも編集委員からはそのうちに有名な実務家がたくさん出るでしょうね。

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2009年9月29日 (火)

すでに皮算用はじまる

この前の日経の土曜版で、こども手当てをすべて貯金するマネープランについて出ていました。

こんなことをされたら、内需拡大は幻もいいところですね。

もっとも高等教育には非常にお金がかかりますから、そのときのためにとっておく必要があるということのようです。

どうしても平等を意識するせいか、高等教育を受けている人に対する給付は政治から行われにくいですが、家計が一番苦しいのは子供が成長して高等教育を受けているころで、大学に行くのはごく一部の特権階級であった時代などとっくに過ぎているのですから、正面から高等教育に援助をしたほうがいいのではないでしょうか。

技術力など先進的なもので生きていくしかない以上、高等教育を優遇する姿勢を正面から出してもいいと思うのですが。

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2009年9月28日 (月)

ストレスかな

寝ている間に部屋の壁をグーでパンチしたらしくて、起きたら指をすりむいていました。

何かストレスがたまっているのか、破壊衝動を寝ている間に発揮したようです。

実際のところ、ストレスだらけでたまりません。

怪我のせいで一日、不自由でした。しかし物理的なことでストレスが解消なら安いものです。

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2009年9月27日 (日)

そんなことを言っても

今晩のNHKニュースで、福知山線事故に関する国の最終調査報告書の調査委員会へJR西日本が接触していたことを取り上げた中で、背景事情というか事件の鍵のような扱いで、関与したJR西日本の幹部と事故調査委員会の委員が全員旧国鉄の出身であるという特徴があるというきり方をしていました。

そりゃあ、そうなるでしょう。

JR各社はまだ誕生してから20年余しかたっていませんから、経営幹部は社外取締役などを除けばほぼ全員国鉄出身のもともとは国鉄のキャリアだった人たちです。

また調査するほうも仕組みに詳しくないとできませんから、経験等を勘案すれば国鉄出身者になるでしょう。

欧米では調査するほうとされるほうが過去に関係があったというこのようなことはないらしいのでそれと比べて公正さが疑われるといいたいのでしょうが、それはそうかもしれませんが、こと日本に目を向けると人材確保の点からは無理だと思われます。

鉄道の技術に詳しい学者はいますが、実際の運用とかまで含めて俯瞰することのできる人は業界外にはいないのではないでしょうか。

諸外国ではいったいどうやっているのかよくわからないのですが、日本においてはとてもできそうもない気がします。

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2009年9月26日 (土)

円安を望むのは製造業ばかりではない

今週はシルバーウィークの連休で本来はお休みを満喫するところですが、ブログには一切書きませんでしたが、私は色々と奔走していました。

ようやく見通しが立って、ほっとしました。これでようやく集中できます。落ち着かない日々をすごすのはなかなか大変でした。

さて、最近、円高傾向でブログの広告収入がドル建てのため目減りして大変です。

google adsenseは最近、広告収入を円建て表示ができるようになったのですが、前日の為替レートでいちいち換算して確定するだけですので依然として為替リスクはあります。

それでもほかのアフィリエイトなんかより圧倒的に収入がいいので、大いに助かっています。

これで円安にふれてくれるともっと助かるのですが、当面は期待することはできませんかね。

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2009年9月25日 (金)

あまり大声で言わないで

何だかインフルエンザがかなり流行っているようです。

電車の中でも変に咳をしている人が目立ちます。帰宅後は手洗いうがいを念入りにするようにしています。

さて、この間、東上線に乗っていたら、親子連れがのっていて、まだ幼稚園児くらいの子供のほうが「古いママ」「新しいママ」と単語を使い分けていました。

子供の順応力がたいしたものなのかもしれませんが、将来が不安にもなる一件でした。

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2009年9月24日 (木)

本当の敵は誰か

民主党政権の骨格が見えてきています。

左派色が目立つ部分もありますが、非常に興味深いことも多くやろうとしています。

政府と与党の使い分けをやめるとか、党の税調を廃止するとか、政務調査会を廃止するとか、議員立法を制限するとか、これまで当然のものであった与党の仕組みを改めようとしています。

要するに政府に一元化しようということで、色々なプロセスを経るうちに意味のわからないものになりがちであった日本の政策決定を抜本的に改めたいという意図がわかります。すると内閣の責任が非常に重くなり、それにふさわしい能力があるのかが直ちに問題になりますね。

これはなかなか評価できることだと思うのですが、一方でそれほど急がないといけない優先順位の高いものかは疑問です。

景気に余裕がない中で、行動する仕組みを基礎から作り直すようなもので、非常に理念に偏った行動に見受けられます。

従来からの色々な利益関係者が関与する仕組みでも、指導力が異常にあれば何とかできてしまうのは、小泉内閣を見れば一応実例があります。民主党の実力者たちが自分たちであれを再現するのは無理だと自覚してあえてやろうとしているなら、それは結構なのですが、逆に自分たちの基礎を掘り崩すことにもなりかねません。

というのは大半の議員はやることがまったくなくなってしまい、地元の利益団体の要望を何もつなぐことができないことになります。

利益団体を一々反映しているから日本政治はここまで混迷したのですが、政党としての組織力がしっかりしていない民主党でここでこれをしてしまうのは危険ではないかという感じがします。

そこは選挙のプロに何とかしてもらって乗り切るつもりなのでしょうね。

しかし、個人的な予想としては、もっと違う形での破綻があるような気がします。それは、内閣の能力不足で、一見するとすばらしい政策に見えてマスコミ受けもいいのに、実際にやってみると(むしろやる前に)問題が噴出して効果がまるで上がらないということを繰り返してしまう可能性です。

実は現在のイギリスはこれになっています。テレビ受けする議員たちはたくさんいるのですが、朝令暮改が相次いで、混乱を極めている模様で、政権交代がありうる情勢のようです。

民主党はこのイギリスの政治主導を真似ています。これはブレア政権がやった手法なのですが、イギリスが新しく生まれ変わったかはごらんのとおりです。

日本の民主党は、それを知った上で自分たちはうまくやれると思っているのかはわからないのですが、すでに大臣が好き勝手なことをマスコミの前で言い始めているのは危険な兆候だと思います。

政治主導とは政治家主導ではないと誰かが言っていましたが、はじめから正念場になっていますね。

いいこともやろうとしているのは認めますので、どうやったらこれを守り通して実現するかを現実的に考えてほしいところですね。

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2009年9月23日 (水)

こういう社会勉強もある

世間話をしていると身近で経験したストーカーの話という話題になることがよくあります。

そういうことから考えると、刑事事件のストーカーとはいかないまでも一方的に思い込んで行動しているケースは潜在的にはかなりあるようですね。

私自身は会社で目撃した2件しか知らないですが…。

まあ冷静に考えるとそれだけ知っていれば十分だという気もしますね。どちらも刑事事件にはなっていませんが、付きまとわれた女性社員のほうはかなり困惑していましたね。

これも、相手に対する甘えがあるのでしょう。適切な甘えが適切な時期に家庭が与えられていれば、あんなに大きくなってから他人に迷惑をかけることもないのだと思いますが、現代の複雑な状況下では難しい場合もあるのでしょう。

現場を抱えている会社なので本当に色々なバックボーンを持った人がいて、本当に人間社会の縮図です。

心理学の教科書で読むようなことを目にすることがよくあり、これに比べればストーカーを見たなんてきわめて特殊なものに過ぎませんでした。

たとえば、幼いころに両親が離婚したためか、父親くらいの男性社員と付き合っている若い女性社員がいました。本で読んだこととはこういうものなのかと納得したのを覚えています。

こういう経験を色々とつむと、人間色々あるということで、たいていのことには動じなくなります。

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2009年9月22日 (火)

たどり着けない人もいた

今日は高校時代の友人と飲んできました。

ここまで連日のみに行くのは私にとってはかなり珍しい事態です。

高速道路の渋滞がすごかったらしくて、後輩がたどり着けなかったので、人数が減ってしまいましたが、何とか行われました。

今混んでいるのは土日だけ1000円にしているからで、高速道路を無料化すれば平均的に利用するから渋滞しないとか言っていましたが、余暇として利用する一般人が休みの取れない平日に高速道路を利用しますかね。

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2009年9月21日 (月)

遠いところをようこそ

この日も飲みに行って遅くなったので、遅れての更新です。

友人から情報収集をしてきました。有益な情報が得られて助かります。いざというときに助けてくれる人が多くて本当にありがたいです。

しかし、わざわざ上京してもらってしまったみたいで、申し訳なかったと思いました。

単純に普通列車で都内を往復するだけで安いきっぷはないので、なかなか難しいところでした。うまくやると安く往復できる方法はあるので、今度教えて差し上げようと思います。裏技なのでかなり面倒ですが。

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2009年9月20日 (日)

人間関係を大事にしよう…

昨日から5連休でうちのぐそばを通っている関越自動車道は大変な渋滞です。

余暇を楽しむ余裕があるのはいいことですね。

これだけの長さがあると行楽ではなく帰省を選択する方も多いのではないでしょうか。

私の友人にも多く、私の5連休は飲み会の予定ばかりです。

忙しい人が多くスケジュールを集約するのが大変でした。

佐々淳行氏の著書によると、同窓会の幹事とかはよくやったほうがいいそうです。人脈を作っておく意味でということでなのでしょうが、なかなかセッティングも大変ですね。

私は営業の経験がかなりあるので、適当なセッティングですまされない世界でやってきたのですが、さすがに友人ならゆるくていいかと思って程ほどにしています。

さて、役に立つ人脈ってどういうのでしょうかね。

私の場合はより新しい人間関係のほうが力のある人たちと知り合っているので、役立ち度ではかなりになるのですが、大人になってからの人間関係で深くなるのって難しいではないですか。どうもうまくバランスがとれないように思われます。

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2009年9月19日 (土)

疲れる…

ここのところ、モチベーションがあがることが少しずつある一方、モチベーションを激減させることをやらかしてくれる人がいて、毎日、精神状態が乱高下を繰り返しています。

自分で精進すれば済む話でないので大変です。

さてどうするかな。

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2009年9月18日 (金)

こんなところにもQRコード

この日も終電ほどではないですが、遅くまで飲んでいたので遅れての更新です。

帰りに東上線の最終のライナーで帰ってきたのですが、ライナー券の確認がQRコードになっていました。

読み取り機にかざすとすぐ読んでくれるので、もともと定員制で利用者が高が知れているせいもあり流動に支障はありませんでしたが、色々と考えさせられました。

新しいシステムの導入をするのはどうなのだろうかという観点です。

ライナー券を磁気券にして、自動改札を設置するなら既存のシステムを追加するだけですみますが、これが結構高いためにQRシステムを導入したのでしょうね。

QRコードの導入の敷居の低さはかなりのものです。

会社でも携帯からの予約システムを導入するために一からシステムを作ってしまったことがあるのですが、これは利用対象を広げなかったためにあまり定着しないままになっています。しかも運営コストはいやにかかるというなんとも困ったもので、もうすこし一貫した意思を持って振興を図ればよかったのにと思ったものです。

投資額との兼ね合いで考えないといけないために、どうしても中途半端にならざるを得ない新システムの導入問題なのですが、その苦労があったのではないかとひそかに感じた夜でした。

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2009年9月17日 (木)

SAD SYPRESS

三菱商事の槇原相談役の私の履歴書を読んでいて、イギリスで鮭を売る話が出てきました。

イギリス人でも鮭食べるのかなと一瞬思ったのですが、しばらくしてそういうシーンを思い出しました。

アガサ・クリスティーの推理小説「杉の柩」で、鮭を使ったサンドウィッチを食べるシーンが出てきます。

このシーン実は重要です。

ちなみにこれはエルキュール・ポアロのシリーズで、このエントリーのタイトルは「杉の柩」の原題です。

これはあまり大した知識にはなりませんが、アガサ・クリスティーは大変長い期間創作を続けたので、イギリスの世相の変化が読み取れたり、昔の感覚がうかがわれる記述がでてきて、大変興味深いです。

世相の変化としては、階層社会であるイギリスの古きよき田舎が崩壊して、新興住宅地ができてきて、地域に異質の住民が進出してきて、村落共同体が衰えていく感じが伺えます。

また、イギリス人が昔の日本をどうみていたかもわかります。戦前の作品には品質の悪い安いものを輸出している国という扱いで出てきます。

消毒のよくない日本製品のせいで感染症になって死んだと見せかける事件があるのです。

その作品から90年近くたちますが、日本はここまで違う姿になったのです。ミステリーを読んで感じる感想としては変なものですが、感無量でした。そういう感想を抱くには「ひらいたトランプ」をどうぞ。

私と同じ感想になるかははなはだ疑問ですが。

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2009年9月16日 (水)

政権交代で先行

いよいよ日本でも起きた政権交代ですが、韓国ではすでに進歩派に政権交代が一度起きて、10年間にわたり政権を担当して、再度保守派に政権が戻りました。

これだけみていると韓国のほうが政権交代に関しては経験があることになります。

金大中政権誕生のころ、東大に留学していた韓国人の方が、その政権交代を進歩派に一度やらせてみようという気持ちと表現していました。

保守派の政権の下での経済運営に失望してなら逆側にやらせてみようということになったというのがやはりあったようです。

この点は今回の日本と似ています。

結果10年の進歩派政権の間にかえって貧富の差は拡大したらしいのですが、そのせいで再び政権交代をしたのかもしれません。

韓国の場合には、北朝鮮融和も支持された要素があったようなので、政権をとったのをいいことに勝手にやったというわけではないのでしょうが、日本の民主党政権の場合は、反自民、経済政策を求めているのが抽象的な民意なのでしょうが、それをいいことに勝手にやりたいことばかりやっていくとだんだんと熱狂がさめていく感じになってしまいそうです。

さて内閣の顔ぶれですが、テレビは好意的に報道していますが、なぜか実際の民主党の構成に比べると左派色が強く、左翼弁護士が目立ったり、組合出身者が目立ったりして、意図が推し量られる感じがしてきます。

本当に国民のためにしないといけないことは長期的な行財政改革でしょう。税金の使い道を変えるのはいいことだと思うのですが、不可解に配ってしまうと大変なことになります。まさにお手並み拝見というところですね。

私自身は民主党は信用していないので悲観的なんですが。

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2009年9月15日 (火)

円高

ブログの広告収入が、ドル建てで支払日の為替レートで換算されるものだったのですが、今度、一日ごとに円建てに換算することも可能になりました。

しかし、目下円高ではないですか。こんな状況下で円建てにするのはためらわれます。しかし、支払日も迫っていますから結果円高局面で支払われてしまうのは硬いのですが、非常に悩ましいです。

私はこれまでもブログの広告収入でなぜか結構為替レートで損をすることが多かったので、またかという感じです。

超円安にふれてくれると大いに助かるのですがね。

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2009年9月14日 (月)

古きよきアメリカ

今月の私の履歴書は三菱商事の槇原相談役ですが、いやあ優雅なアメリカ生活ですね。

古きよきアメリカが生きている感じをひしひし受けます。

今のアメリカにはああいうのはありません。

精神医学の歴史を見る限り、アメリカ人の精神にはベトナムの与えた衝撃が大きかったらしく、古きよきアメリカ人はもういないらしいです。

大量消費社会の過度な進行も影響していると思いますがね。

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2009年9月13日 (日)

ぶれているように見えるんですが

昨日が終電だったので、今日は寝不足でたまりませんでした。

何度も同じことを繰り返している気がします。

政権が始まる前から人事以外にも政策に関して色々な人が好き勝手を行っているように伺われるのですが、ひどくなるとこの間まで目にしていた(今も続いている)自民党の末期症状と同じことになりかねないので、必要な改革をしてほしいですね。

今の様子を見ているとやらなくていいことばかりに熱心であるように伺われますね。

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2009年9月12日 (土)

また終電

この日は終電で帰ったので、更新できませんでした。

平日の最終の森林公園行きは大層な混雑ですが、さすがに土曜日ともなると余裕がありました。

この終電もう少し時刻を遅くしてくれると助かるのですが、23:48発のこの電車は森林公園着が1時くらいになるので勤務時間の問題から仕方ないのでしょうね。

しかし0時前に終電が終わってしまうのはやはり大変なことでいつもあわただしいです。

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2009年9月11日 (金)

今に始まったことではない…

さて、今日は特段書けるようなことはないです。

平日ですので、接触するにも相手が仕事ですしね。

仕方ないのでニュースの話題を1件。

最近、警察が痴漢サイトに起因する行為やサイトそのものの摘発を強めていくニュースが出ていました。

ネット掲示板:「痴漢誘引」情報削除も 警察庁が撲滅対策(毎日新聞2009年9月9日)

しかし、この対策遅すぎやしませんかね。

私は見たことがないのですが、こういう犯行予告というか勧誘する書き込みはずいぶん前からあって、内々に対策をとっていました。

私はしていませんでしたが掲示板の監視をする仕事というのもなかなか大変な話で、ご苦労様な業務でした。

英語での書き込みを翻訳したり、私も一部、手伝わされましたね。

ようやくですが、警察が大々的に最初してくれるなら、これは助かる話です。

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2009年9月10日 (木)

混迷

日本政治は良くも悪くも方向性がでてきつつありますが、私の人生は混迷を極めています。

自分が頑張ればすむくらいならまだまだ楽なのですが、目下、色々と手を煩わされることばかりで、どうしたらいいのか、途方にくれるばかりです。

対処にしばらく専念しますので、しばらく更新低調でお送りします。

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2009年9月 9日 (水)

O157

ステーキ店でO157の食中毒が起きているようですが、拡大してうちのすぐそばのステーキ店でも発生しました。

ステーキ店など行かないのでそういう意味では私も感染の恐れがあったとかの問題ではないのですが、車でそばを通ることもあったあの店でO157とはおっかない話です。

O157が世間に知られるようになったきっかけは、確か幼稚園の井戸水の事件だったと思いますが、そういえばあれも埼玉県でした。

そのせいか埼玉県はO157の知識の普及にいやに力を入れており、局地的に話題になった「てをあらおう」のポスターを作ったりして、いろいろと変なことをしていました。

まだやっているのかな。たしかゲームまで作ってしまったはずです。

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2009年9月 8日 (火)

この間行ったところだ

ニュースを見ていたら、この間の大阪旅行で行った天王寺動物園で強盗があったのかと思ったら狂言だったようです。

強盗なんて物騒なことが、訪れたところで起きると驚きますが、狂言も強盗ほど物騒ではないものの、余りあることではないですから、やはりびっくりします。

報道をいろいろと見てみると、警察は犯人がまだ外へ出ていないと見て客を避難させて中を調べたみたいですね。

動物園ですから当然出入り口は限られますので、出入り口で観察された限りでは犯人の特徴に一致する格好の人間が外に出ていないと思われたのでしょうね。

今思い出してみると、天王寺動物園の出入り口は、かなり狭く、回転ドアになっていました。そのため、普通よりもいっそう出入りを観察しやすいように思わます。

こういうところで狂言をするのはなかなか難しいものがあったかもしれません。

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2009年9月 7日 (月)

読み比べ

荒木先生の「労働法」を気になるところから読み始めているのですが、構成が菅野労働法と近いところもあり、比較して読みやすいです。

使用者の箇所で、偽装請負など直接の労働契約関係にはないものの就業しているところを使用者と認定することはできるかという最近ホットな論点のところを読んでみたのですが、場合わけの仕方が菅野労働法よりもややシンプルになっている印象を受けました。

いわゆる非正規労働で実際に就業しているところを使用者とすることはできるかという問題は裁判例も錯綜しており、どのように、法人格否認の法理や黙示の労働契約などの法理が交錯してどう処理すればいいのかわかりにくいところです。問題をとくにもどういう規範をたてるか難しいところです。

菅野先生は、どういった請求を立てるか(継続的労働関係を求めるか金銭を請求するだけか)でも分けていたのですが、荒木先生はここまでは分けていないようです。

整理をする上では菅野先生のように分けると理解がしやすいですが、実際に要件を考えると最後は荒木先生のでいいのかなと思えましたが、一度は細かく裁判例を見てみないといけないでしょう。

これとの関連もあり、松下プラズマディスプレイ事件をそのうち取り上げたいと思います。

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2009年9月 6日 (日)

銀杯

わが一族は代々日本の大陸政策に付き合って生きてきたため、終戦と同時に朝鮮半島から引き上げてきた歴史を持っています。

現在、引揚者に内閣総理大臣から銀杯がもらえるそうで、叔母がもらったとしらせてきました。ちなみに叔母は父の姉で、父は戦後生まれですのでもらえません。

しかし聞くところによると、申請しないともらえないのですが、チェックがなかなかしっかりしているようで、証明が必要なのだそうです。そんな昔のことを証明するのはなかなか大変ですが、引き上げてきたときの証明をしっかりとってあったのと、働いていたのが三菱であったため、いくら年月がたっても朝鮮の事業所駐在の幹部の名簿がとってあるためにすぐに証明をしてくれるそうで、すんなりともらえたそうです。

そういうところが三菱たるゆえんなのかもしれません。

でも引き揚げ時には叔母はまだほんの子供で、実際に大変な苦労をしたのは祖父や祖母のはずなのですが、もう亡くなってしまっているので、銀杯でねぎらいを受けることはありませんでした。

存命のうちにやってくれればよかったのにと、何だか不思議な気がします。

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2009年9月 5日 (土)

ちょっとずつ冷や水

連日、鳩山政権の人事が少しずつ決まっていっているようですが、禊はすんだといわんばかりの小沢幹事長、なぜか労働組合出身議員ばかりの入閣とすごいことが続いているように思いますが、気のせいではないでしょう。

よくテレビに出ていてディベートチックな物言いで有名な議員たちはどうなるのでしょう。

マスコミがいつまで好意的に報道してくれるか、国民の熱気がいつまで続くか見ものです。

 

パソコンは復旧しても、いろいろなものが失われたのですが、その一つに最初からインストールされていたデルの壁紙があります。

再インストールしたらwindows標準の草原になってしまいました。多分添付のCDに入っているのでしょうが、そこまでして入れたいものでもないのでいいにしました。それでも草原のままも、さすがに面白くないのでハルヒの壁紙を自分で作って差し替えました。

いろいろと変わってしまってまだなれない感じです。そのうち何とかなるとは思うのですが、しばらくは違和感だらけになりそうです。

しかしこの期に及んでこのPCにずいぶん投資してしまったので、windows7がでても、OSの入れ替え等も選択肢に入れてこのPCを今しばらく使おうと思います。

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2009年9月 4日 (金)

知識人の影響力

一票の格差の是正を目指して、格差を容認する見解を示した特定の最高裁判事について国民審査で×をつける国民運動がありましたが、結果、名指しされた判事にはほかの判事に比べて100万から200万弱の罷免を可とする評価が多くなりました。

パーセンテージでいうと1%台の違いに過ぎなかったのですが、これは結構違いが出たと評価するべきでしょうか。それとも国民運動はあまり盛り上がらなかったというべきでしょうか。

100万人が影響を受けたというとたいしたことのように思えますが、大半の人は運動の存在すら知らないで終わったのではないかと思います。

そもそも目的の当否に検討の余地がありそうですし、手段もどうなのかという感じがします。

さて、そんなことはともかくとして、私自身は世論喚起も含めてたいした成果も挙げなかったと思うのですが、知識人には自分たちが思っているほど現実には社会に対する影響力はないということがまたも示されてしまった一例なのではないかと思います。

「啓蒙」って語がありますが、啓蒙が実際になされた例なんていまだかつてありえないのではないかと思います。この点はガンダムの「逆襲のシャア」でアムロがいっていたせりふがあたっているのではないかと思うのです。

世直しのこと、知らないんだな。革命はいつもインテリが始めるが、夢みたいな目標を持ってやるからいつも過激なことしかやらない。しかし、革命のあとでは、気高い革命の心だって、官僚主義と大衆に呑込まれていくから、インテリは、それを嫌って世間からも政治からも身を引いて、世捨て人になる。だったら!

全面的に賛成はしかねますが、知的水準の高い人にはある意味の幼稚さが感じられるということはいえることなのかもしれません。

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2009年9月 3日 (木)

一億総同質化社会

パソコン復旧の時の作業を誤って、2002年からとってあるメールをコピーしてしまいました。受信トレイに同じメールが二通も入っています。

数千通にもなるために、いちいち削除するのも面倒でどうにもできていませんが、同じメールが二通連続して表示されているのは不気味です。

簡単に削除する方法はないものか、思案しています。

 

さて、総選挙の翌日あたりの日経で、ジェラルド・カーティス教授が、毎回ここまで極端に触れると政策の継続的実行ができないとして、日本に小選挙区制はあわないのではないかとされていました。

その理由として、日本は均質な社会になっているため、どちらかにふれてしまうからとされていました。

アメリカでは市民のかなりの部分に党派色があるために、あまり動きがない事と比較をしての発言であると思われます。このアメリカの状況の当否は別途大いに問題にするべきだと思いますが、日本でも小選挙区制のもとで選挙をしたのがこの2回だけではなく、それ以前にも実績があるのはご存知のとおりです。

その際は、比較的動きのない結果を生んでいたのにこの二回が極端になってしまうのはなぞのところです。

私は郵政解散と今回の政権交代解散の二回が追い風見たいのがすごく特殊なのではないかと思っていたのですが、もしかしたらそれより前の選挙のときと比べて、農業従事者や土建業従事者など本来は組織化されていたはずの人たちが職を離れて無党派にくくられるほうに入ってしまったのではないか、団塊の世代も退職を迎えて、年金生活者という新しい無党派になったのではないかと思えてきました。

無党派層というと組織化されていないサラリーマン世帯とか若い人を考えてしまいますが、仕事上投票に関してしがらみがある人たちと考えれば必ずしも若い世代とは限らないのかもしれません。

もしかしたら、日本は歳出削減と高齢化の中で、無党派層が増えてしまっているのかもしれません。それをさして、均質な社会ということなら確かに小選挙区制は大変な反動があり、長期的には問題になるかもしれません。

しかし、大選挙区制とか完全比例代表制とかにすると小党乱立で政治が不安定になるでしょうから、もっと困ることになると思われます。

今回のことで担い手が一巡してしまう以上、熱狂のおきようがないということで、やはり今回限りになるのではないかとも考えられ、小選挙区制の定着はもう少し様子を見ていいのではないかと思います。

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2009年9月 2日 (水)

ようやく復旧

昨日から奮闘していたパソコン復旧ですが、ようやく終わりました。

Cドライブにはもとからプログラムしかいれず、データはすべて別のドライブに入れていたのでかなり楽ではあったのですが、プログラムの入れなおしは大変時間がかかりました。

さしあたり必要なものだけ入れたので、非常に無味乾燥なパソコンになってしまいました。

ほとんどもとの状態を取り戻したのですが、メールソフトだけは変えざるを得なくなりました。

私はあまりいいソフトでもないのにoutlook expressを使っていました。

フォルダを分けてメールの振り分けをしていたのですが、outlook expressは、フォルダごとにメールが固まってひとつのファイルになるのですが、そのままメールの塊を壊れたHDDから救出して新しく入れたoutlook expressで読み込もうとしてもフォルダ構成を分けていたことを読み込んでくれなくて受信トレイにあったメールしか読み出せなかったのです。これは確か対処方法があったように思うのですが、思い出せず、面倒なのでメールの塊を1通ごとに別のファイルになるようにemlファイルにばらして、emlで扱うメールソフトに乗り換えました。

そこで、windows live メールというソフトにしたのですが、これがまたすごく使いづらく、何だが重いこともあり、非常に難渋しています。

2002年からのメールがすべてとってあったので、必死になって救出したのですが、読み返してみると今となってはどうでもいいようなものばっかりで、メールをくれた方もアドレスが変わっている方が多く、取っておく意味も非常に微妙であることがわかり、なんだか徒労感がすごいです。

くだらない技術力の経験値を稼いだように思えますが、勉強しているほうがまだ有意義だったような気がしますね。

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2009年9月 1日 (火)

意味深な防災の日

昨日からの続きで今日は夜からパソコンの復旧に当たったのですが、レジストリが壊れているだけではなく、案の定ハードディスクがお亡くなりになっていることが判明して、大変な作業になってしまいました。

まだ完全に復旧はしておらず、これもノートPCで書いています。

データの救出に努める一方、新しいHDDを買ってきて、付け替えてwindowsXPを再インストールして、すべてのパッチとセキュリティソフトを入れて、ちょっとアプリケーションを再インストールしたくらいで、時間切れというか眠くなってきたので続きは明日にします。

今日が防災の日で、危機管理をしっかりして「備えあれば憂いなし」を実感しなければいけない日であることを考えると、今日の苦労は非常に意味深長なものがあります。もっと慎重に行動するべきだったなと痛感します。

windowsには色々とデータの引越しツールがありますが、どれもwindowsが起動している条件下で使えるものばかりで、起動しなくなった場合のデータの救出は本当に大変です。こまめにバックアップを取っておくべきだと今度こそ痛感しました。

本当は法律情報を更新したいところなのですが、今日はとてもできませんのでご了承ください。

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2009年8月31日 (月)

またやってしまった

ブログ更新に使っているデスクトップがおかしくなってしまい、ノートPCから更新しているのですが、なんだかやりにくいです。

ノートPCは勉強専用機として使ってきたので、同じ書くことであるのにできないはずはないのですが、何だか勝手が違ってやりにくいです。

おかしくなってしまったデスクトップはどうやらレジストリを壊してしまったようで、軽率な行動が悔やまれるのですが、それはグラフィックスボードがおかしくなってきたことに起因しているのです。

買ってまだ4年経っていないのにおかしくなってきたとは大変残念です。

でも何だかんだで、毎年、家にあるどれかしらのパソコンの修繕にあたふたして時間をとられている気がします。それもどの場合も、PCに最初の原因があるのですがその後の対処を誤って問題を拡大させてしまうのです。本当に懲りないことであきれます。

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2009年8月30日 (日)

風とはすごいな

総選挙は事前の予想通りの結果になりそうです。

小選挙区比例代表並立制を採用してから、1週間前の調査と逆の結果になることが2回ほどありましたが、郵政解散以降2回続けて1週前調査のまま(むしろ勢いが強まって)の結果が出たことになります。

選挙制度改革の結果がいよいよ機能し始めたのかもしれませんが、小泉内閣以降、政治がワイドショー化してしまったというか、短絡的なものになってしまったせいもあるかもしれません。

これはマスコミのせいばかりではなく、どうみても迷走を続けまくる政治家たちの自己責任であることは明らかでしょう。

しかしなんでもかんでも元に戻すとか、ばら撒くとかで果たしてうまく行くのか疑問です。

地方が疲弊しているのは行ってみるとよく分かりますが、農家に所得補償をしても、後期高齢者医療を廃止しても、何の解決にもなりそうもない感じです。一体全体どうすればいいのでしょうか。

さて、それはともかくマニフェストとは、イギリスではどういうものなのかはよく分かりませんが、日本では抱合せ販売、端的にいうと多くの項目の中に本当にやりたいことを隠すもののような役割を果たしているようです。これからどれを持ち出してくるかよく注意しないといけません。

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2009年8月29日 (土)

最終日の静寂

うちの周りでは静かな日に終始して、本当にどぶ板選挙であるのか実感がわきませんでした。

マニフェストはさすがに複数の政党がポストに入れて行きましたが、民主党だけ入れていきませんでした。もしかして余裕だと思っているから?

小沢一郎が選挙戦術を指南して気の緩みを引き締めているそうですが、残念ながら楽勝ムードはいかんともしがたく、非常にゆるい選挙運動でした。

新人議員が超たくさん誕生することになりそうですが、果たしでどれだけの人がうまくやれるか、これからが勝負です。

民主党の組織はやはり脆弱であり、今回の選挙で勝ってもしっかりした基盤ができたことにはならないでしょう。

事実、うちの周りは民主党の主要な組織を構成している団体は強くないのでほとんど組織の動きは見られませんでした。風頼みというのは大変なことであり、無党派層を組織化するのは無理ですので、そういった人に対する選挙の仕方をしっかりと身に着けねばなりませんが、うわっついてしまってそこまでちゃんとやらなそうなのは、小泉チルドレンの例があります。

本当に栄枯盛衰の激しい世界ですね。

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2009年8月28日 (金)

スパムのタネは尽きず

昨日は夜遅かったのに加えて、飲みすぎだったので今日は大変でした。

酒を飲むと眠りが浅くなるので、寝にくいです。加えて悪夢を見ることが多く、昼間に疲れが大いに残る羽目になりました。

 

さて、このブログは、コメントは画像表示された文字列を入れないとできないようになっておりさらに承認制になっています。トラックバックも承認制になっています。

これはご想像いただけるようにスパムを遮断するための措置なのですが、トラックバックの大半はそのままスパムになっています。

トラックバックは自動でできますから大量に来るのは仕方がないのですが、ところがコメントでも、エロスパムが結構くるのです。

自動ではできないと思いますので、いちいちやっているんですかね。コピーしているのでしょうがエロコメントをいちいち入力して、文字列まで入れているとは大変馬鹿馬鹿しいことですね。

最近は酒井法子事件や押尾学事件に関連するものがたくさん来ていて、毎日せっせと削除しています。

1ヶ月ほっておくと消えるのですが、すごい数になってしまうので、頻繁に消しています。非常に馬鹿馬鹿しい仕事でやなのですが、重くなってしまうので仕方なくやっています。

しかしそうまでして、スパムコメントやスパムトラックバックって効果あるんですかね。非常に疑問があります。

また、コンテンツを自動収集してつくった意味のないブログがたくさんありますよね。アクセスを誘引しようとしているのでしょうが、これも利益になることはあるんでしょうかね。

かえってブログコンテンツがそういうものだらけになってしまい、そんなものだらけだという評価を世間一般に受けるようになってしまうだけだと思うのですがね。

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2009年8月27日 (木)

終電逃す

色々な事情からこの日は終電に乗り遅れ、川越まで迎えに来てもらう羽目になりました。

木曜日なのになんでこんなに混んでいるのか疑問だったのですが、どうやら人身事故があったせいのようです。おかげで森林公園行きの終電に乗り損ねてしまいました。

おかげで帰宅は1時過ぎになり、翌日は寝不足にもほどがある一日になりました。

久しぶりに飲むのでいい気になりすぎたのかもしれません。楽しみにしていたり、いいことがあったりするとその後にろくなことがないことがよくあるのですが、またもやその例に漏れなかったようです。

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2009年8月26日 (水)

最近のアクセスの動向

このブログもアクセス解析がついており、頻繁に確認しています。

このブログは検索からのアクセスが極めて多いので、当然、法律関係の記事を検索して来られる方が多いです。最近は、セブンイレブン関連は一段落しており、民主党の公開会社法を扱った記事や最近目立つ積極的に活動する監査役を扱った記事のアクセスが多いです。

さて、そういうわけで私の下らない毎日がつづられている日記はアクセスが少なめなんですが、それでも法律記事に伍してアクセスがあるのが、この間のお台場のガンダムを見に行ったことを書いた日記です。

ガンダムの力を改めて知った感じがします。あんなに大きいものを実際に作ってしまったのはすごいなあと感心しました。もう少し動きがあると面白いのですがさすがに危ないですかね。

さて、基本的にアクセスが集まるのはその時期に関心が集まっているものになりますので、古いものでも安定的にアクセスがあるものは限られてきます。

最近、よく読まれている古い記事は、セブンイレブン関連ということでセブンイレブンのロイヤリティーについての最高裁判決です。あの記事を書いていた当時は、まさかセブンイレブンがこんなことになるとは思っても見ませんでした。戦うセブンイレブン店長が公取委を突破口にしてくるとは意外でした。機能強化が図られてからの公取委はやたらと積極的なので、うまく近づいていったのはたいしたものです。

しかしセブンイレブンには、これを転じてチャンスにかえることを考えているようで、これまたたいしたものだと感心しています。

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2009年8月25日 (火)

会社を訴えることをよしとする風が吹いているのか

今日もセブンイレブンの話題を書きましたが、戦うセブンイレブンオーナーが活動を活発化させていることが目立ちます。

弁当の値引き禁止の排除措置命令事件で一気に世間の注目を受けるようになり、その後もセブンイレブンオーナーが何か動くと報道がされるのでこちらもフォローしやすいのですが、実は以前からセブンイレブンをはじめとしてコンビニはオーナーが本部を訴えることが断続的に起きていました。

それも店をたたんでから訴えるならなんとなく分かりますが、店が営業しながら本部に対して事を構えるのが結構多いのです。非常に微妙な関係になってしまうと思います。はじめてきいたときはすごいものだと驚いたものです。

今回、セブンイレブンオーナーの一部が組合を結成したことで、それら本部に反旗を翻す人がどれほどいるのかが具体的に明るみに出ましたが、ごくごく一部でした。

マクドナルドの店長が管理監督者かが争われた事件でもマスコミの注目を浴びましたし、和解とはいえ店長の勝利に終わりましたが、他の店長から見ての反応は微妙なようですね。別に英雄ではないようなことが言われていました。同じ境遇に合った人もいるでしょうが、うまくやれていた人もいたと労働法務の情報筋からきいたので、和解ですべての店長を管理職ではなくしてしまったのは、致し方ない対処とはいえ、非常に余波の大きなことになってしまったなと思いました。

一部の人が会社に反旗を翻す動きがいくつか目に付く今日この頃ですが、正当な変化をもたらすだけではないということにも思いをいたすべきでしょう。

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2009年8月24日 (月)

出歩きたくないなあ

今日もあちこち出歩いていました。外回りの営業マンのような日でした。

行き帰りの電車の中で、ゴホゴホしている人が目立ったのですが、気のせいでしょうか。多分そうではないような気がします。

本来夏なら、咳き込む人はあまりいないはず。それなのに妙に目に付くということはやはりインフルエンザがはやっているということなのでしょうか。

電車で隣に座った人が、咳き込んでおり、しかも歯槽膿漏らしくて咳き込むたびに臭くてたまりませんでした。

帰宅してから超念入りに手洗いうがいをしたことは言うまでもありません。

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2009年8月23日 (日)

寝不足だ

節約もかねて、夜は冷房をかけずに寝ているのですが、はじめは暑いのであまりかけないで横になるのですが夜中には冷えてきて布団を追加するために一旦起きてまた寝るという毎晩を過ごしています。

眠りが分断されて毎日眠くて仕方がないです。

昼間には集中してことを片付けたいのですが、眠くて中々思うように行きません。

だらだらしているところは、ほとんど犬並みです。彼らは本来夜行性のはずなのに昼も夜も寝ています。

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2009年8月22日 (土)

衝撃の「失われた20年」論

日経夕刊の市場面に載っている十字路という囲み記事をよく読んでいるのですが、21日の金曜日の話題が衝撃的で驚きました。

アメリカの経済学者の指摘で、バブル崩壊後日本経済はほとんど成長していないというものでした。そしていまや失われた20年になりつつあると。

平均すると1%になるそうですが、それも多分にバブル崩壊直後のまだ成長の余韻が残っていた頃に引っ張られているためで、それを除くとほとんど成長がなく簡単にマイナスになるという話でした。

さらに重大だと感じたのは、小泉改革後この間までの高成長はアメリカの借金による異常な消費に支えられていたという指摘でした。

アメリカの異様な消費は終焉を迎えましたから、日本がこれまでの生産規模を維持するためには他の市場を開拓する必要がありますが、加工貿易で高付加価値品の輸出を中心とする日本にとっては新興経済圏では購買力に限度があることから、内需の拡大も考えないといけません。

バブル崩壊後日本はきちんとした内需を作ることに失敗してきたということを認識しました。しかしこの期に及んで、内需を拡大するってどうすればいいのでしょうか。

少子高齢化ですからどうしても老後の資金が気になり、消費は無駄なものを控えるのは当然になります。こんな中で消費に回るお金を増やすためには長期的には何が必要なのでしょうか。

あれだけ大盤振る舞いの政策の応酬をするくらいですから、まだまだ余裕はあると思っているのでしょうが、実はもうあまり余裕はないというのが現実ではないでしょうか。

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2009年8月21日 (金)

プライオリティーおかしいでしょ

今年は冷夏ですが、私の生活圏では完全に冷房なしで過ごせるほどではなく、微妙に暑いです。本当に中途半端で困ります。

インフルエンザがついに流行状態になってしまいました。大規模というほどではありませんが慢性的に患者が発生しているという状況は、ウイルスが定着したかのようで非常によくない感じです。

外でもマスクをしている人がちらほら見受けられ、意識している人がそれなりにいることが伺われます。報道的には二度目で、選挙を前にしているこの段階ではあまり特ダネにならないせいか肝心なときにマスコミはあまり取り上げません。

本当に日本は一過性の国民性になってしまいました。この間サンデーで連載を終えた原作を漫画化した「魔王」にまさにそのとおりの指摘が描かれていてまさにその通りだと思ったものでした。これは大いなる問題を生むことが遠くない将来に気づくことになるかもしれませんね。

もっともマスコミは選挙のこともその重要性に比較してあまり時間を割いていませんよね。酒井法子事件をやりすぎでしょう。

これだけ騒げば社会的制裁としては十分でしょうし、芸能界復帰は許されそうにない雰囲気を作るという意味では、薬物事犯に対する世論形成も含めてはいいのかもしれませんが、重要性はやはり政治の方がうえではないのでしょうかね。

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2009年8月20日 (木)

歳をとっていればいいものではない

「最近の若い者は…」みたいな言説は、古くは古代エジプト時代から言われていた年長者の嘆きの言葉らしいですが、昨今は何か人間的足りていないのは年長者にも言えることなのではないかと痛感しています。

団塊の世代の話なのですが、団塊の世代だらけの近隣住民が下らない紛争を起こしてどうしようもない目にあったのはこのブログの以前のエントリーを拾い読みしていただくと、なんとなく分かっていただけると思います。

今度は親戚が隣人紛争を起こしました。これも以前の紛争と同じく地デジ関連なのです。地デジってなんて罪深いものなのでしょうか。

さて、当事者である団塊の世代の人物が相手方に対する反論文書を書いて私に送ってきたのですが、極度の興奮状態にあることだけはよく分かる相手を誹謗中傷している文書でした。

超有名な一流企業に勤めて無事に退職を迎えたという順当な人生を歩みながら、結果この程度の文章しか書けず、しかもそれを公表するということに何の心理的抵抗も感じない人間でしかないということに非常に深刻な問題を感じました。今回の問題を解決しても、別のことで簡単に他の人と火花を散らすでしょう。

超大企業に勤めながら、結果自分のことすらしっかりできない人間に過ぎなかったことに非常に衝撃を受けておりまして、もっと程度がひどくなると団塊の世代の万引きが増えているとかそういう事象になるのでしょう。

社会の中で生きてきたはずなのにこれはどういうことかと思いますが、実のところ社会ではなく会社の中で生きてきただけで、同程度の合理性を有している人としかやり取りをしてこなかった生涯だと、いきなり千差万別の人がいる地域社会ではお互いにうまくやれないのでしょうね。

うちの一族は私と弟以外は全員理系で技術者なので、どろどろとした人間社会の現実に対する理解がないせいもあり、ことがよりひどくなる傾向があるようなのですが、それでもある程度は一般的にいえることはあるのではないでしょうか。

団塊の世代が果たして、若い世代から尊敬を集められる叡智をたたえたお年寄りとして振舞うことができる社会になっているか非常に不安です。

私は法律なんて人様の起こす紛争を相手にする希望なんておよそもたない分野を修めた人間ですし、会社でも、数多い現場の中で日本でもっとも客層のひどいところで働いたことがあるので、その考えがより一層ひどくなっていたのですが、これらの事象でさらに追い討ちをかけられている感じです。

日本の高齢化社会は、年金とか医療とかの問題以外に、こういう点でも不安です。

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2009年8月19日 (水)

ガンダム、逆光の中に立つ

今日も所用で色々と出かけたのですが、予定をよく見ると時間が空いていたので、予定の合間を縫って実物大ガンダムを見に行ってきました。

IMG_1025mini

上記写真からは誤解を与えかねませんが曇り空の中の撮影ではないのです。行った時刻がが午後になってしまったので、ガンダムを正面から捉えると逆光になってしまうのです。

IMG_1017mini

このとおり同時刻に後ろからとるとちゃんと順光です。

設置場所の都合から仕方がないのかもしれませんが、正面から順光でとるには、早い時間帯でないと無理なのではないでしょうか。

それにしてもすごい迫力でした。

外国からの観光の方も多く、私も頼まれて写真を撮ってあげました。

東京を観光都市にする一つの方向はこれかもしれません。

それにしても、公園にガンダムを展示するとはお役所も随分とゆるくなったものです。かなり昔にはお役人は興行物なんて下賎だという考えがあったと思いますが、すっかり様変わりしましたね。

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2009年8月18日 (火)

荒木労働法発売

待望の荒木先生の労働法の概説書は、12日にすでに発売されていたのですが、私は今日入手しました。

まだよく読んではいないのですが、結構検索で来場される方がいるので、発売延期のエントリーを目にされるのは申し訳ないと思い、発売されたという情報を掲載しておきます。

水町先生もいろいろな意味で楽しみにしていた待望の書なので、今頃よく読まれているのではないでしょうか。

ちなみに東大法学部では教授は本を出すと教授間でお互いに贈り合う習慣があるそうです。

私の師匠は専門外の分野の本をもらったら私にくれました。高い本が多かったので買わずに済んで助かったものです。

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2009年8月17日 (月)

ローマ人なら驚くだろう

昼間は少し暑いですが、朝晩は冷房なしでも過ごせてしまう日々が続いています。

私の実家のある辺りは、埼玉でもかなり暑くなるところなのですが、それでも何とかなっているので、かなりの冷夏なのでしょう。

冷夏だと消費が落ち込むので景気回復にとっては残念なことでしょうね。

さて、東名高速道路が崩落してしまい、大急ぎで復旧しました。

大したスピードだと感心しますが、一方で高速道路といえどもあの程度の規格になっていることに、ローマ人が見たら驚くでしょう。

ローマ街道は、立方体の石を敷き詰めてつくって、かなりの荷重に耐えられるようになっているので、かなり深く掘り下げてあるのです。アスファルトは表面を覆っているだけで、すぐ下の土砂は簡単に流れてしまうようなつくりの今日の主流の道路はローマ街道では支線でも使われなかったものです。ちなみに当時からアスファルトはあったそうです。

えらく高くついて不要な道路だとか必要な道路だとか争われる今日ですが、当の道路自体は2000年前の帝国のそれよりも著しく技術的には劣っているものであるというところが滑稽な点です。

ローマ帝国では街道整備は完全に採算を度外視していたのですが、それは帝国内が一体になることで安全保障と不可分一体であるからでした。

もっとも今日の日本で、ローマ皇帝がどう考えたかを想像すると微妙です。

採算を度外視して道路族の主張を採用して道路建設をしまくるかというと多分しないと思われます。というのは、ローマ皇帝なら道路の利権で生活している人が政治結社となっていることを重大視するであろうからです。

ローマ帝国では、結社の自由は認められておらず、政治結社化することを恐れて中間団体には非常に否定的でした。ローマ法の根本的な理念も中間団体の否定に根ざしています。

様々な利益集団の利害が衝突して身動きができなくなっている今日、ローマ皇帝ならどうしたでしょうか。ユリウス・カエサルならとんでもない方法を思いついたのではないかとか勝手に妄想の世界に遊んでみたくなるほど、今日の日本は混迷していますね。

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2009年8月16日 (日)

隠す必要もなくなってきた

民主党が、歳入庁構想などという分かりにくい形でひそかに明らかにしていた社会保険庁の職員の公務員の身分を維持する方策ですが、ついに正面から明らかにした模様です。

なぜかあまり大きく取り上げられていないので、マスコミの姿勢がどうかと思います。

民主、社保庁を当面存続  年金機構移行を凍結、秋に法案(47ニュース)

民主党は15日、衆院選で政権獲得した場合には、社会保険庁の年金部門を引き継ぐ公法人「日本年金機構」の来年1月の発足を凍結する方針を固めた。秋に想定される臨時国会に凍結法案を提出、成立を期す。社保庁は当面存続させて年金記録問題解決に全力を挙げさせる。将来は、衆院選マニフェスト(政権公約)の目玉政策である年金制度改革実施の際に国税庁と統合し、税と保険料を一体的に徴収する「歳入庁」を創設する考えだ。

年金機構は社保庁の一連の不祥事を受け2007年6月に成立した社保庁改革関連法で設立が決まった。社保庁への懲罰的な意味が強く、不祥事で処分された社保庁職員は機構への移行を認めないことになっている。このため社保庁を存続させることには自民、公明両党から「民主党を支持する労働組合の擁護だ」と強い反発が出そうだ。

政府は年金記録問題について来年1月までに「一区切り」を付け、その後は発足した機構に業務を引き継ぐとしている。

だが年金記録問題に関し「国家プロジェクトと位置付け、2年間、集中的に取り組む」と公約した民主党は、職員が公務員ではなくなる機構では、政治の監督が十分行き渡らなくなると問題視。マニフェストの基となる政策集でも「記録問題がうやむやになる可能性がある」と指摘している。

政権獲得後は、厚生労働相や新設を予定する「年金担当相」が直接指揮できる組織として社保庁を当面残し、記録問題の解決を進める考えだ。

年金記録の追及のためにはこのままがいいと言う理屈のようですが、いかにもとってつけたようなもので、労組からの要望で公務員の身分を維持するためというのが本音ではないでしょうか。

選挙情勢がかなり優勢である為に、隠しておく必要がなくなったというところでしょうか。

ちなみに、民主党が主張してみのもんたも朝ズバとかで言及して日本中に広まってしまった「天下り団体に、2兆円以上を出している」という言説ですが、これは、天下りのトップがいる特殊法人への支出をすべて足してしまっているもので、天下りで再度払っている退職金に2兆以上を払っているわけではないのです。

まったく不要な団体だけではないので、まるで天下りを禁止すると2兆浮くような錯覚が起きてしまいますが、そのようにはいかなそうです。

これに限らず、民主党が象徴的に挙げる数字は誇張が多く、ディベートとアサーションを勘違いしている日ごろの言動とあわせて、彼らの浅さがよく分かり、国会では問題になっているようなのですが、なぜかこれもマスコミは全く報道していないようです。

財源はあるあるといっている件についてもそうなってしまう可能性がありますが、そうなってしまったら果たしてそのとき責任を取ってくれるのでしょうか。分からないようにごまかすのでしょうかね。

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2009年8月15日 (土)

冷夏なのに

どうも夏バテ気味です。

今年の夏は冷夏で比較的過ごしやすいはずなのですがかまわず疲れます。冷房の中にいても疲れるし、冷房をつけないと暑くて疲れるしでどうにもならない感じです。

冷夏でも疲れるというのは犬たちも同じらしく、猛暑だった去年と同じに暑くて参っているようです。

具体的には以下のようになっています。

IMG_1002mini

犬たちは疲れていると営業をする余裕がないらしく、愛想が悪くなります。

ちなみに暑いなら離れている方がいいように思えますが、犬たちは暑いときに限って狭いところに一緒にいる傾向があります。冬になら身を寄せ合うのは分かりますが、冬には単独で鼻を尻尾で隠しながら寝ています。不可解な犬たちです。

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2009年8月14日 (金)

閑散期

お盆のせいか、このブログのアクセスも低調です。

このブログはもともと月曜から金曜の就業中の時間帯のアクセスが多いので、お休みになってしまうと一気にアクセスが低調になります。

ちなみに時間帯で見ると昼休みの時間帯が一番多くなります。その外に7時から9時くらいまでにも集中しており、PCをつけてまず最初に巡回するタイプの来場も多いと分析しています。

というわけで閑散期なのですが、何も書くことがないかというとそういうわけではない感じがします。

本来なら企業のほか裁判所も行政もお休み中ですから本来取り上げるべきこともあまりないはずなのですが、それほど無風状態でないのが今年の特徴かもしれません。

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2009年8月13日 (木)

携帯撮影の大阪旅行の写真

大阪旅行ではデジカメのほかに携帯でも写真を撮ったのですが、PCに移すのに困難をきたしてようやく移すことができました。

マイクロSDを買えばいいのにしていないので、色々と迂遠な方法を使って移しています。

ということで、脈絡なく携帯で撮影した写真を載せてみます。

 

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往路に乗ったN700系の写真です。先頭からとるのは時間がなくて無理でした。

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こちらは、一ノ関駅の新発売のロングセラー駅弁(意味するところは昨日の日記参照)かにめしです。

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8月9日朝の雨のなかの新大阪駅です。この日の甲子園は雨で途中までやったのに中止になってしまいました。

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こちらはミックスジュースです。はじめて知ったのですが大阪の名物らしく、これは6種の果物が使われているそうです。海原雄山なら見た瞬間に6種をあてるのでしょうが、私は飲んでみても全種類は分からなかったです。

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これは8月9日のランチです(詳しくは10日付の日記参照)。

携帯でとったのはこれだけなのですが、振り返ると食べ物ばっかりでした。突っ込みどころを露呈したような記事になってしまいました。

すでに書いた旅行関連の記事にもこの写真を補完しておきます。

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2009年8月12日 (水)

駅弁細見

大阪旅行で往路の新幹線の中でおそい朝食で駅弁を食べたのですが、こともあろうに一ノ関駅の駅弁を東京駅の駅弁屋で売っていたのでかにめしにしました。

東京駅の駅弁売り場は、帰省客が弁当を買い求めるので大混雑でしたが、コンコース内ではなくエキナカにある駅弁屋旨囲門は中々穴場で便利です。コンコースのほど混んでいないのに東京のだけではなく各地の代表的な駅弁が購入できるので非常に便利です。

なお東京駅のエキナカやコンコースの駅弁売店で売っているのはすべてJR東日本系列の店で、東日本エリアの駅弁が主になります。JR東海の駅弁がほしい場合は東海道新幹線の改札を入ってから出ないと買えません。

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さて、かにめしなんですが、説明文に「ロングセラー駅弁」と書いてあったのですが、値段の表示の端っこについていたポップには「新発売」と書いてありました。これってどういうことでしょうか。

一ノ関駅には「三陸かにめし」という駅弁が昔からあるのですが、ただの「かにめし」はなかったように思います。よって新発売という方が正しいのでしょうね。

このかにめしですが、ご飯が酢めしではなかったのでよかったです。

すしは大好きですが、ご飯ものとしては鉄火丼よりは漬け丼の方が好きな私ですのでこれはよかったです。駅弁の酢めしは、いい酢を使わないのか、酢がきついことが多いのでどうしても避けがちになりますね。

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2009年8月11日 (火)

間一髪

ぐっすり寝ていたので気づかなかったのですが、今朝の東海地方で大地震があったことを知り、旅行に影響しなくてよかったと心から思いました。

交通機関が麻痺してしまっているので、サンライズに仮に乗れていたとしても抑止がかかって大変なことになったでしょうし、朝方の新幹線で帰ろうとしていても運転開始までかなりかかったようなので新大阪駅でやきもきさせられたことと思います。

ぎりぎりのところを帰ってきたのだと実感しました。自分は運が良いのだと思うことにします。

繰り返しになりますが、疲れがたまっていたのか、非常にぐっすり眠りましたし、昼間も眠くて困りました。

大阪で私の観光に付き合ってくれた方々も疲労が残って困っているのではないかと危惧しますが、特に川越高校の後輩たちはお盆休みを取らないそうなので大変なことになっていると思います。改めて御礼を申し上げます。私は散々寝ていました。

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2009年8月10日 (月)

天候に翻弄された大阪行

携帯からの更新で簡単にお伝えしていましたが、大阪に旅行に行ってきました。

せっかくなので、詳細を記録しておきます。ちゃんと残しておかないと自分でも忘れてしまいますので。

8月8日

新幹線のぞみ333号で東京を発ちました。

この列車の選択には若干意味があり、新型のN700系を使っていて、新大阪止まりの臨時列車である点から選びました。

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N700系を試してみたかったのと、どうせのるなら空いている方がいいと思ったからです。臨時便の方が空いていますし、新大阪どまりなら広島行きや博多行きよりも空いているという経験則からの判断です。しかし指定を取る時点では確かに空いていたのですが、帰省と重なっているせいもあり結局乗ってみたら満席になっていました。

N700系は確かに乗り心地よく快適でした。さすがに無線LANは試しませんでしたが。

新大阪駅着後、大阪駅で大学時代からの友人に案内してもらうために一駅移動したのですが、そこで新快速に乗ったので223系2000番台を初体験しました。移動中に車窓を見て速度制限標識が目に入り、その数字を見てすごいなあと驚きました。まあ駅間がかなりあるから大丈夫なんでしょうね。

合流後、淀屋橋に移動して、日銀を見ながら、中ノ島倶楽部まで歩いて昼食をとりました。日曜日でしかもお盆の前ですから通りには誰もいなくて、すごく静かでした。東京でも丸の内は同じような感じだったのだろうと思います。

その後、京阪電車に乗って大阪城に行きました。

この日はとてつもなく天気がよく、大変な暑さでした。大阪城まで歩くだけで汗だくになりました。水分補給をちゃんとしないとまさに熱中症になるような感じでしたね。

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大阪城は修学旅行で行ったことがありますが、大改装中で中を完全に見ることができませんでした。今度は見れると喜んだのですが、完全に博物館みたいに整備されていて、古いお城の感じはまるでないのですね。

以前見ることができなかった黄金の茶室もみましたが、予想よりも大きくなかったです。

大阪城の見物よりも、天守閣のところで世間話に花を咲かせすぎてしまい、閉館時間が迫って追われるように大阪城を後にしました。

その後、徒歩でJRの京橋までビジネス街を見回りながら行ったのですが、休みの日だから当然ですが、ほとんど誰もいませんでした。でもあの辺は高そうですね。企業にとっては重荷になりそうです。

大阪環状線で大阪に出て夕食でお好み焼きを食べに行ったのですが、淀川の花火大会と時間帯がちょうど重なり大変な混雑でした。もっとも金曜夜の歌舞伎町とか新宿駅東口ほどではなく、東京の一極集中が異常なのではないかという思いを強くしました。

お好み焼きは店員さんがやって来て鉄板で焼いてくれるのですが、キャベツとかねぎがほとばしり、生地も流れ出ているような感じで、豪快すぎました。本場はこういうものなのかと思ったら、単に下手なだけだと友人が端的に評してくれました。

自分だけのことなら節約しようと思っていたので、新大阪のビジネスホテルを取ったのですが、大阪から新大阪までの移動で321系に乗りました。デザイン性に優れている車両に思えました。

8月9日

冷房をかけて寝たのですがホテルの布団が分厚すぎるせいか、汗だくになって起きてしまい、あまり眠れませんでした。

再度、友人と落ち合うまで時間があるのでテレビで高校野球を見ていたら、大雨が降っていてやりにくそうだなと思っていたら、大雨降っているのってここもじゃないかと気づいて外を見たら案の定大雨でした。

快晴で猛暑だったのから一点、大雨で蒸し暑い日になってしまいました。

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また大阪で待ち合わせることになったため、一駅移動したのですが、ここでは207系に乗りました。

この日は、まず大阪で友人と友人の友人の二人に案内してもらい、まずは色々な事情から験を担ぐために、天王寺動物園に向かいました。天王寺まで関空快速の223系0番台にはじめて乗りました。

天王寺動物園はインフルエンザで冷え込んだ大阪の観光を促進するためか無料開放されていたのですが、雨がちらつきつつ蒸し暑いせいか空いていました。

屋外で飼われている動物たちも蒸し暑さに参っている感じで、全般的に以下のような感じでした。

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この後、友人たちおすすめの店でランチをいただいたのですが、そこまで行く道のりが複雑で私はどちらに向かっているのかまるででわからなくなりました。行った先は掘り出し物の名店という感じで、さすが地元の人だなあと感心しました。ケーキと紅茶のお店だったので、男には気恥ずかしいところなのでしょうが、私は甘いもの好きなので全然気にしないで楽しめました。

 

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その後、川越高校新聞部の後輩で大阪で仕事をしている方たちも合流して、大所帯で雨の中、よくテレビとかで映る有名スポットを巡りました。

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その後、地下鉄御堂筋線で梅田に行きました。御堂筋線って見た感じだと開削工法で作ったみたいですが、細部がモスクワの地下鉄みたいなデザインをしているように見受けられました。

梅田でお土産にこれまた地元の方のおすすめを買いに行きました。

その後、大所帯で移動して、沖縄料理の店で飲んでいました。さすがに飲んでいたのは川越高校の男の一部(私含む)だけでしたけど。

沖縄料理はおいしかったのですが、大阪まで来てという気がするかもしれません。しかし大都市ともなると色々なところの料理が楽しめますが、その代わりその土地の料理というのは微妙になりますね。東京でも世界中の食が楽しめますけど東京料理っていうものはあまり思いつかないように思われます。

さて、東京駅を発着する唯一の寝台特急になった寝台特急サンライズ瀬戸・出雲は、下りの東京発は発車時刻が遅いので大阪には有効時間帯にかからないことから停まらないのですが、上りは出雲市と高松を早めに出るために大阪にも停車します。そこで帰りは、新幹線で往復もつまらないかと思ってサンライズ出雲をとっておきました。

0時半大阪発なので、0時過ぎまで飲んで時間をつぶすのに付き合ってもらって、その後大阪駅に行ったのですが、大雨のせいで運転を見合わせているという放送をくらって驚いたのは前記のとおりです。大阪ではもう雨は上がっていたので、上郡周辺で雨量規制がかかっているということをにわかに信じることができませんでした。

川越高校の後輩で大阪で弁護士をしている方が親切にもとめてくれるといってくれたので、終電間際の駅に放り出されるという最悪の状態は避けることができました。

本当にありがたいことで、人間関係って大事だなとしみじみ感じました。

8月10日

サンライズに抑止がかかっているときいてすぐに断念して、翌日の新幹線に換えてもらったのですが、寝過ごすと大変なので新大阪8時ののぞみ110号にしておきました。それでも、前日は1時過ぎに寝たわけですから、あまり休めずに眠かったです。

大阪駅のみどりの窓口で私の前に、私と同じようにサンライズから新幹線へきっぷを変更している人がいたのですが、6時の始発にしていました。さぞ大変でしょうね。

もどってきたら大雨で関東でも色々と交通障害が起きていました。

何だか天候に非常に翻弄された旅行になってしまいました。

でもいやな気は全くしません。旧交をあたためた点も含めてかなり充実した時間を過ごせましたので、大雨でかえれなくなったのもいい思い出になります。

帰宅したくらいから、重い荷物を持って歩きまわったのがきいたのか疲れが出てきて、筋肉痛になってきました。筋肉痛が遅れて出てくるって、情けないです。

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2009年8月 9日 (日)

予想外の展開

さて一日中大阪を案内してもらい、グルメを堪能し、友人と旧交をあたためたのはいいのですが、夜に予想外の展開が待っていました。

帰路はサンライズをとっていたのですが、大雨で上郡辺りで抑止がかかってしまい、帰れなくなってしまいました。

終電間際に大阪駅に取り残されてしまいました。何とも困った状況になったのですが、一緒に飲んでいた弁護士先生に泊めてもらい、難を逃れました。 人の情けの有り難みをこんなに感じたことはいまだありません。

ということで、翌朝の新幹線で帰ることにしてもう一泊します。

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2009年8月 8日 (土)

旅先から

旅行で大阪に来ています。 帰省と重なり新幹線は大変な混雑でしたし、花火大会と重なり大阪市内も混雑していました。 観光もさることながら旧交をあたためることにもかなり頑張っています。最近人に会うことばかりよくしていますが、今回もその例にもれません。

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2009年8月 7日 (金)

誰も来ない

本当に今度の選挙は大変でどぶ板選挙になっているんですかね。

うちの選挙区は、毎日駅を通るときもとても静かなんですが。

公示前とはいえ、もう少しちゃんと選挙活動をした方がいいと思うのですが。集票組織などの集会をこなしているのかもしれませんが、それらは構成員も減っていて効果は落ちているんですが。

地元の土建屋は公共事業削減のあおりで人減らしをしてしまったので、土建屋頼みの効果も薄れています。

もう少しマーケティングをして選挙戦術を効果的なものにした方がいいと思うんですがね。まだまだ日本の選挙には改善の余地がありそうです。

さて、奇妙なことに毎日違うことで忙しくて、全然落ち着く感じがありません。そろそろ勉強に打ち込みたいところなのですが困りましたね。

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2009年8月 6日 (木)

気が早いかも

今日は所用であちこちまわり、ついでに東大にも行ったのですが、東大はオープンキャンパスだったみたいで、学内は大混雑でした。

その後、生協の書籍部に行って本をとってきたのですが、カウンターで教科書について尋ねている人がいました。てっきり夏休みになってはじめてテスト勉強のために教科書を調達しようとしている不真面目な学生かと思ったのですが、手にはオープンキャンパスの案内を持っていて、高校生かと思ってびっくりしました。

この時分から東大に入ってからの勉強に興味を持つのは早すぎやしませんかね。

もう確実に入れるくらい実力があり、模試でも十分裏打ちされているのでしょうね。

私は合格するかどうかからして全然自信がなかったので入ってからのことなんて考える余裕は全くなかったですよ。

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2009年8月 5日 (水)

裁判員裁判

裁判員裁判で裁判員のした質問について素人くさいとかいう批評をしたものがあるらしいのですが、素人のような質問をしてはいけないということはなく、むしろ望ましい場合もあるでしょうから批判するようなことではないと思います。

もっとも裁判員最初の質問である2日目の公判で出た質問は、決して素人くさいものではないと私には思えました。

刑事罰にかかわる新法ができると最初の事件では違憲性を主張して最高裁までいくものです。ストーカー規制法もそうでした。合憲だといった最高裁判決が出ています。

さてこの事件では控訴した上でさらに裁判員制度の違憲性を主張して上告まですることになるでしょうか。最高裁は合憲性判断をすることになると予想してはいましたが、この事件は事案そのものにそれほど争点のある事件ではないので、そんなことになったらなんとなくアンバランスな感じを禁じえません。

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2009年8月 4日 (火)

凶悪事件多し

ここ二日間ほどイレギュラーなことに出かけて終電で帰ってくる日が続いていましたが、この日からは普通に戻りました。

結局、初日に傍聴に行けなかった裁判員裁判ですが、その後の期日は断念しました。

ところで東京地裁なら次の予定もすぐにあるのだろうと思っていたら、今朝の日経に今後の裁判員裁判の開催予定が出ていたのですが、さいたま地裁はすでに3件の裁判員裁判が予定に入っています。

裁判員の事件は、重いものに限定されているので、それがすでにかなりたまっているということは埼玉は凶悪事件が多いのでしょうか。密かに治安に不安を感じてしまいました。

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2009年8月 3日 (月)

入れず

さてこの日は、報道でも大いに注目されている裁判員裁判の第1号事件を傍聴しようと、同志たちと出かけてみました。

が、報道のとおり、大変な倍率で、案の定外れてしまい、傍聴することはできませんでした。

テレビのコメンテーターで見たことのある人も並んでおり、中々不思議な気分でした。コメンテーターとかだと報道席には入れないでしょうから、ああなるのでしょうね。

バイトで並んだ人もたくさんいるのでしょうが、自主的な興味関心からきた人もかなりいたように思えます。

待ちながら法律の本を読んでいる人もかなり目に付いたのですが、それらの人はバイトではなく、興味がある人なんでしょうね。

さて、外れてしまったので、結局、私たちはやることがなくなり、昼間から遊びほうけることになってしまいました。

まあ、たまにはこういう日もいいかと思います。

この日は、久しぶりの夏日で、東京地裁近辺をうろつくだけで非常に暑かったですが、そのおかげで肉体的に疲労困憊して夜はよく眠れました。変なことでリフレッシュできました。

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2009年8月 2日 (日)

色々あった日

この日はいろいろなことがありすぎて、驚くばかりの一日でした。

結局は、フランス料理を食べに行って、ワインもおいしかったので、まあいい一日で終われました。

途中までは本当に大変なことがあったのですが、酒でいい気分になれたので最終的には気にせずにすみました。このような酒の利用法を知るとはなんとも困ったものです。

歳をとっていくって、こういうこととではないはずだと強く信じています。

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2009年8月 1日 (土)

正常化できるか

今日は定例の用事で東大に出かけたのですが、ロースクールの自習室に当局の手入れが入った後の再開日にあたり、ついでに見に行ってみました。

とてつもなくスラムと化していた第2自習室はすっかりきれいになっていました。あれを清掃するのは大変だったろうと思います。

さっそく住人が戻ってきつつありましたが、占有禁止とあちこちに張り紙がしているのが何だかおかしい感じがしました。

その後、帰宅したのですが、電車で寝ていたら、かなり大きな鈍い音がしたと思ったら、他の乗客が騒いでいるので驚いて起きてしまいました。

その方向を見ると何と壮年の男性が血を吐いて倒れており、非常停止装置を使う騒ぎになっていました。

しかし駅間で停めても急病人の場合はどうなるものでもないので、結局運転再開をして次の駅で対処することになっていました。周りのざわざわをきくところでは、倒れる前から非常に咳き込んでいたそうです。咳き込んで血を吐いて倒れるような病気ってなんでしょうか。

色々な事情から、電車で気分が悪くなって人が倒れる場面に出くわしたことは結構あるのですが、血を吐くというのは初めてで驚きました。

あまりはっきりとした記憶ではないのですが、鉄道の車内での急病人の発生って増えているというデータを見たような気がします。確かにそうかもしれないということを実感しました。日本人の健康は密かに悪化しているのかもしれませんね。

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2009年7月31日 (金)

荒木労働法発売延期

荒木先生の労働法は8月12日発売になりました。有斐閣のウェブサイトが更新されていました。

15%引きで買えなくなってしまい残念です。もう少しだけ早ければ。

ところで長期予報では今年の夏ってどういう予想でしたっけ。

今のところ今年の夏は比較的冷夏なのではないかと思います。夜まで冷房をかけないと眠れないような暑い日があまりないもので。

それなりに昼間は暑苦しいですが、夜は結構冷え込む日が多いような気がします。おかげでかえって疲れます。

冷夏だと全般的に消費が冷え込むので不況の中さらに弱り目という感じです。

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2009年7月30日 (木)

ミス東大の女子アナ

今朝、NHKのニュースを見ていたら、小正さんが現地からのリポートで出ていました。NHK新潟の配属になったことはうわさで聞いていましたが、実際に出ているのを見たのは初めてです。

水の中に入ってのレポートは大変そうでした。中々頑張っていますね。

ひとまず全国ニュースに出たので全国区デビューなのでしょうが、いつまで地方勤務が続くのでしょうか。東京で仕事をする日も来るのか、それとも前々からバラエティー番組で公言しているように政治家になるのでしょうかね。

東大弁論部で1年上に当たる私の弟は、常識的でまともな人だと思うと評しているので、多分そうなのでしょう。腰掛みたいなことはせずにしっかりと頑張るのでしょうね。

小正さんが3位に入った東大総長杯の記念DVDを作ったのが私で手元に、弁論をする小正さんの動画が残っています。youtubeとかに弁論部チャンネルとかを作っていずれ公開できればと思っていのですが、こんな有名人になってしまってはもう完全にお蔵入りです。

そもそも著作権や肖像権の問題があるのですから、法律家の端くれとしてyoutubeに載せたいなとかお気楽に考える時点で問題がありますね。

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2009年7月29日 (水)

ここにきて…

有斐閣のサイトを見て、荒木労働法の発売がまたもや延期されたことを知りました。

東大生協の有斐閣フェア(7月末まで)で買おうと思ったのに、8月上旬になってしまいました。

10%引きが15%引きになるという、たかだか5%の違いですが、無念です。

でも法律の本は単価が高いですから5%の違いでも結構大きいのです。ああもったいない。

法学教室の連載をベースにするつもりだったがほぼ全部書き直したと仰っていたので、散々延期されてしまいましたが、この期に及んでも延期するとは驚きました。てっきり印刷しているものと思っていましたよ。

そういえば、労働判例百選も随分と古くなりました。そろそろ改訂した方がいいと思いますが、お忙しくて中々できないのでしょう。勉強される方は百選以降の毎年の重判を個人的に付け加えることをお勧めします。労働事件では下級審判決もそれなりに重いので、やや多すぎますが毎年の重判を全部見ておくといいでしょう。

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2009年7月28日 (火)

この落ち込みは

会社の第一四半期の決算短信を見たのですが、経験したことのない大きな落ち込みをしており、大変なことがいやがうえにも分かりました。

これくらいで揺らぐ会社ではないですし、実入りが少なくなったらそれに応じてやっていくだけですので特段の問題はならないでしょうが、やや遅れて日本経済を端的に反映する傾向のある会社なので、日本経済が大変なことになっていることを痛感しました。こんなときに営業にいたら大変なことになっていましたな。

こんなときに最低賃金の引き上げをしたらどうなるか。端的に雇用を減らしてしまうだけだと思われますが、やろうとしている人たちがいることには驚きを禁じえません。高齢者にうけるために金利を上げることを発言していた人たちですので、経済に対して本質的に全く理解をしていないのでしょう。

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2009年7月27日 (月)

ハイボールって

最近、ハイボールが流行っているらしく、サントリーが足したり引いたりして作ったウイスキーの出荷が増えているらしいです。

ハイボールというと現場で働いていた頃、中年の先輩社員に誘われて徹夜明けで立ち飲みの店にいったのですが、そこで誘ってくれた方が飲んでいました。何をわっていたのかはよく覚えていませんが。そういう結構ミドルエイジの飲むものだと思っていたのですが、若い人にも広がっているとは驚きです。

そこで、ハイボールってどんなものだろうと思って、ニッカの12年物のお値ごろのブレンデッドを買ってきて炭酸でわって飲んでみました。

酸味のせいか、何だかウイスキーの味がよく分からなくなりました。私には水割りの方がいいかもと思いました。

私はあんまり家では飲まないので、それで終わりなのですが、残ったウイスキーは父が勝手に飲んでいます。

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2009年7月26日 (日)

ぐったり

今日はすごく暑かったです。

起きてすぐに東大に出かけましたが、もう本郷三丁目駅から東大まで歩いている間に汗だくになり、帰り道ではもっと暑くて目が回り、帰りの電車では暑くて眠れず、ようやく帰宅したら部屋は35℃になっており、室内の植物があまりの暑さにへたばっていました。

大量に水をやったらピンとし始めて、ようやく元気になりましたが、私自身はひたすら汗をかいていた一日でした。

ようやく時間的に余裕ができたので、色々としたいところですが、こう暑いとなかなか活動的にはなれませんです。

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2009年7月25日 (土)

女性の進出

北岡先生が日経夕刊の明日への話題で、最近の東大法学部の教室は25%くらいが女性だということを書かれていました。

これは増えたということを述べられているわけです。

法学部進学者の25%とはいっていないので、教室に出てきている数なのかなと思うのですが、2000年法学部進学の私の学年は、駒場のクラス時点で女性は2割弱くらいだったと思います。フランス語クラスで女性が多めでその程度なので、全体ではもっと少なかったはずです。

文系学部では女性の進出が目覚しいらしいのですが、東大法学部ではまだまだ低いのです。それでも、授業に出ているだけで25%くらいとは大した増加です。

もっとも最近はロースクールのこともあり授業にはまじめに出るようになっているらしいので、進学者の割合そのままが教室で再現されているのかもしれません。

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2009年7月24日 (金)

田舎に「友愛」があるばかりに

昨日、鳩山代表がうちの選挙区に来たのは、隣の鳩山町に鳩山一郎の「友愛」の書が飾られているために遊説をそこから始めるというショーのための来訪だったことを報道で知りました。

代表が第一にてこ入れしないといけない選挙区とはとても思えなかったので、ようやく納得がいきました。

とりあえずうちの選挙区では、最近開発が行われた比較的若い家族が住んでいる新興住宅地で平日の昼間に演説していきました。皆仕事に行っているでしょうからあまり意味がなかったと思われます。

さて、この期に及んで改めて思うのですが、日本では衆院選と参院選の二回連続で選挙に勝たないと政権交代はできません。しかも重要なのは解散がなく、選挙の時期が固定である参議院の方であることはよく考えると気づくことができます。どうしても衆議院の方を重視したくなりますが、大事なのは解散に追い込めない参議院です。

この二回連続で選挙に勝たないと政権交代ができず、法的に衆議院に劣位するはずの参議院の方が政治的には重要であるという事実は、ねじれると政局に時間を非常にとられることになり、何も進まなくなることが明らかになりました。

下らない争いをしているうちに日本はまた周回遅れになりかねない感じが出てきました。選挙の後には二院制を何とかする議論が必要でしょう。

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2009年7月23日 (木)

日本で一番で首相に近い男がやってきた

今日、うちの選挙区に民主党の鳩山代表が来たそうです。

ここっててこ入れで勝てるという重点選挙区だったのかと驚きました。まだどの候補もまわってこなくて、全然ドブ板選挙の感じがしないんですが。

うちの市よりも大きな市を抱えているので、そちらに注力しているのだと思われます。事実、鳩山代表もそちらで遊説したそうです。

しかし、地区別の投票率とかを見ると重点の置き方がなっていない感じがします。選挙のやり方って、まだまだ工夫の余地は大有りなのではないでしょうか。小沢一郎は独自に選挙の指導をしているとかいわれていますが、徹底して歩けというのはいいですけど、もっとマーケティングの視点を入れて、効果的に歩く先を指導するくらいしたらどうですかね。

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2009年7月22日 (水)

自然現象への驚愕

今日は日食の日で、特集番組も組まれていました。

日本では天体ショーとしての扱いですが、中国では社会不安にならないように政府は警戒していたようです。インドでは不吉なものと扱われるそうで、例によって川に集まっているシーンが流れていました。

やはり昼間に日が陰ってしまうというのに畏敬の念を感じるのは、科学がこれだけ発達した今日でもなお残っている自然な感情なのでしょう。

日食に不安になるというのは、当然ですが科学知識が一般のものになっていない昔の方がより顕著だったと思われます。

日食ではなく月食なのですが、ローマ帝国時代に極めて象徴的な事象が起きています。

ローマ帝国で初代皇帝アウグストゥスが亡くなった後に、指導者の死に対する不安から軍団兵の心に不安感が生じるのですが、それに漬け込んだアジテーターに扇動されて軍団でストライキが勃発してしまいます。

このストは賃上げと定年どおりの退役を要求する労働争議と化してしまい、極めて勢いが強く、指揮官たちは対応に苦慮するのですが、ちょうどそのとき、月蝕が起きたのでした。

ストをしていた軍団へいたちはこれを不吉なことと捉えて、ストをした自分たちの行動が誤っていたと思って嘆き、それを利用した指揮官たちによって心が揺らいだ軍団兵たちは分断されて、ストは終息するのです。

ここでポイントなのは、月食を非常に大事に捉えてしまうという原始的なところもさることながら、ローマ軍の指揮官たちは月食の原因をしっており、脅えるどころか利用しようとするところです。ローマ時代が科学的に非常に進んでおり、それが指導者たちにとっては当然の知識となっていたことに驚くべきでしょう。

ローマ時代は市民からなる軍団兵を統率する指揮官は、全市民や属州民を相手にする為政者の予備軍でした。軍人は指導者に必要とされる幅広い教養とそつのなさを兼ね備えている必要が本来的に合ったために、当時の政治家に必須の経験であったわけです。

このような総合力を問われる軍団指揮官は、ローマ帝国が蛮族の侵入で混乱に陥って軍団の規模が小規模化して、総合力を問われる指揮官から小集団を率いる軍事技術のプロに変わってしまい、失われてしまいます。後期ローマ帝国で皇帝が小粒になってしまうのは、これが作用して結果としてローマ帝国は下り坂から脱することはできなかったと塩野七生氏は分析しておられます。

私もこの考え方に納得がいくのですが、転じて今日の世界情勢を見ると、あらゆる分野が極度に専門分化してしまっているため、最盛期のローマ皇帝のような総合力を持った人物は中々いなくなっています。これはどう見ても指導者に人材難である日本の混迷に特に当てはまると思われます。もっと皆何とかなりませんかね。

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2009年7月21日 (火)

みんながDSに向かっている

ドラクエがやりたくてDSを買ったという人が私の回りでも結構いました。ハード購入のきっかけになるとは大変な吸引力でさすがドラクエというところです。

私はまさにファミコン世代なのですが、まったくゲーム機を買ったことがなく、ようやくプレステ2を会社に入る直前に買ったくらいです。ですので別にドラクエには惹かれるものはないです。

その代わりパソコンでゲームをするので、ゲームをしないわけではないのです。またプレステはもっぱらガンダム専用機になっています。しかしガンダムゲームには当たりはずれが大きく、ひどい目にあうことも多く、最近は忌避するようになってしまいました。プレステはすっかり埃をかぶっています。

自分のパソコンを入手したのは大学に入ってからなのでゲーム歴は10年くらいしかないです。初等中等教育の頃ゲームを全然しなかったので、勉強する時間が取れてよかったのだろうと今では思います。しかし東大でできた知人には熱狂的なゲーマーも多く、一時期よく言われたゲーム脳とかそういうことは人によりけりで、ゲーム全般が脳に悪いとかそういうことはないでしょう。

私はガンダムのゲームを仕事で徹夜明けで翌日休みのときとかにやっていたのですが、翌日休みだからいいやとおもって、睡眠をとらずにゲームをしていると、いきなり電話がかかってきて翌日が急遽仕事になることが多かったです。ゲームをしているとなぜか呼び出されるというこの恐怖。今でもプレステのコントローラーをいじっているとそのときをよく思い出します。

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2009年7月20日 (月)

気がついたら時間がたっている

せっかくの連休で色々やろうと早起きしたのですが、パソコンであれこれはじめてしまい、プログラミングしたりして大変時間を食ってしまいました。

そろそろ一息つくところなので、体系的に勉強をしなおしたいところですが、忙しいこともあり中々手につきません。

色々と決断しないといけないこともあるのですが、先送りしがちです。ここで積極的に行動すると全部ひっくるめてうまく行く気がしますね。

それでも、他人事となると、「試験合格しなくてもいいから結婚してくれ」と言われている人には、試験の結果がでてからの方がよいとアドバイスしている私なのでした。

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2009年7月19日 (日)

大混雑

今日は定例の用事があり、東大に出かけてきました。

夏休みが始まったこともあり、親子連れが構内をまわっていたり、修学旅行のような学生の団体がたくさんいたりで、かなり混雑していました。

学生さんが昼食を中央食堂でとっていたみたいなのですが、せっかくの機会なのですからもっとおいしいところで食べた方がいいのではないかとやや気の毒に思いました。何だか皆カレーを食べていたみたいでした。

修学旅行の昼食ってカレーが本当に多いですね。大量に用意するのが楽だからでしょうね。

混雑といえば高速道路1000円のせいで関越自動車道が大変な混雑になったようです。うちのあたりでは切りとおしになっているので見下ろす感じになるのですが、しっかり渋滞していました。政権交代したら無料になりますからもう大変です。車って工場ほどではありませんがすごい二酸化炭素を出すんですが、産業界にかなりきつめの二酸化炭素削減させることを謳いながら、一方で排出促進をしてしまうこの矛盾というか愚弄している態度、何とかなりませんかね。

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2009年7月18日 (土)

だるい

今日はうちの周りでは暑いのもさることながら、湿度がすごかったです。湿度が高いと疲れますね。

一日中、能率が上がりませんでした。

さて、最近、最高裁判例が相次いでいます。取り上げたいのですが、色々と忙しくて思うに任せません。二週間遅れ位になってきていて非常に心苦しいのですが、もう少ししたら余裕が出るはずなので、そうしたらどんどんと取り上げて行きたいと思います。

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2009年7月17日 (金)

まだ8月前だが終わらない8月

今朝起きたときは雨が降っていたのでやや涼しくてよかったです。

自然が満ち溢れすぎのうちの庭にはトカゲが住んでいるのですが、夜中に犬たちがトカゲを追っかけまわして毎日ギャーギャーいっていて大変です。どうでもいいことは気にしないようになればいいのにどうも価値判断がおかしいようです。

さて、涼宮ハルヒのアニメがまたはじまったので録画してみているのですが、さすがに短編であるエンドレスエイトでこんなに話数を稼ぐとは思いませんでした。

残りの話数を考えると、もはや涼宮ハルヒの消失をやるのは望み薄になってきているようで、多くの失望の声がネット上にあるようです。私も同感です。

まだ完全にやらないと確定したわけではありませんが、仮にやらないとしても、それほど意外な感じがしません。

今回のアニメ化には角川書店は情報を全く出さないという異様な宣伝展開をしていますし、全然情報を言わない割には、涼宮ハルヒの消失のシーンを描いたグラフィックだけが公表されており、さも消失をやるかのようでしたが、これは強調していることは実は逆である(逆になる)という情報操作の常道を行っている気が前々からややしていたのです。

弟は当然やるだろうという見解で、何でそんなことを考え付くのか分からないといった感じだったのですが、多分なのですが企業人の感覚からはなんとなく分かります。本当に誘導したいところに早く気づかれるとハレーションが強くて困るので目くらましをして時間をかけるということはよくするからです。アニメはどうせすぎにやるかやらないかですので、先送りをするようなものではなく、ただ単に気を持たせているだけで罪なことに過ぎません。よって一般的な企業活動とは動機が全く違います。それでも思考と行動の様式には似ているものがあるのもしれません。

今となってはこの考えが外れてくれて、皆が満足できる結果になってくれることを祈るばかりです。

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2009年7月16日 (木)

超中古車

今日はやたらと車に乗っていました。

東大入学時に買った車なのでかなり古く、馬力も落ちてきて運転にえらい困難があります。きくところによるとトヨタは5年くらいで買い換えることを前提にしているらしく、事実10年以上も乗るともはや大変なことになります。

マニュアル車で車体の割りにエンジンが小さいので、元来スタートが非常に難しい車だったのですが、古くなったらもはやじゃじゃ馬どころではありません。これで冷房をつけるとより一層重くなり、かなりアクセルを踏み込まないと十分走りません。高速道路でもないのに何でこんなに踏まないといけないのとか思いながら走っていました。

エコカー減税があるうちに買い換えたいところですが、見通しは立ちません。

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2009年7月15日 (水)

今日は暑かった

今日は全国的に酷暑だったのではないかと思いますが、自宅の周りも35度以上になったようで、私の今日は全般的に大変な暑さでした。

北隣の市にあるデパートが毎年のように訪れる酷暑を逆手にとって話題にしようと大きな温度計を設置しているがテレビでやっていました。35度以上を表示していたようでした。私はそんなことをしているなんてついぞ知らなかったのですが、とにかく埼玉は暑いところなので、住んでいる人も訪れる人も気をつけましょう。

さて、グーグルに対抗してマイクロソフトもofficeをネットで無料で提供するようなのですが、さすがに使い勝手が気になります。プログラムをPCに入れなくても快適に動くんですかね。無料のオープンオフィスやgoogleドキュメントとかは使ったことがないのでなんとなく戸惑いがあります。

でもofficeは高いですからうちではしばらくアップデートしていません。いまだにoffice2002を使っています。尋常じゃない値段が落ち着いてくれるのはありがたい気がしますね。

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2009年7月14日 (火)

思考実験

キリンとサントリーの件は、実現した場合の効果に喜ぶよりも先に色々な法的問題がありそうであることはすでに方々で指摘されています。

まさにとんでもない独禁法案件になりそうです。

独禁法の問題はその通りだと思うので、会社法で何かあるか考えてみましょう。

持株会社を統合すると報道されているだけですが、どういう形をとるのでしょうか。共同株式移転にするのかと単純には考えますが、サントリーは同族会社であるのに対してキリンは上場会社ですから、あまり見たことがない事態でやや問題になりそうです。

当然、統合後にも上場を維持すると思いますが、サントリーは創業者の資産管理会社がほぼすべてを保有している会社ですから、どのような比率になるかにもよりますが程度の差はあれ、新会社は流動性が低くなってしまうことになるでしょう。キリン側の株主が少数株主になってしまうようなことになり、問題になる可能性もあるような気がします。

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2009年7月13日 (月)

ピンチをチャンスに

さて、今年の新司法試験では東大からも結構な数の受け控え(出願して無事修了して受験資格を得たものの試験当日欠席した人と捉えます)が出ました。

周知のように倍率が厳しいことなどから勉強が進んでいない人が忌避をして来年に捲土重来を期している動きがすでに一般的になっています。

これが東大にもついに波及したのかと思ったのですが、会社の偉大なる先輩からまたもや驚きべき指摘を頂き、ちょっと調査してみました。

先輩は単に試験を忌避したのではなく、法曹になるのをやめて就職したのではないかと指摘され、東大ロースクールは一般的なロースクール卒よりも就職には有利とされていることからそれもありうる話でした。

よく考えると気づかなかったのが恥ずかしいくらいなのですが、それを受けて調べてみたら確かに一般的な就職をされた方や公務員に転進された方が続々見つかりました。さすが先輩、予想があっていました。

もっともロースクールでよく話していた方も試験を早くから諦めており、就職活動であちこちをまわっていたので、それを知りつつ気づかなかった私もうかつでした。彼は敦賀で元気にやっているかな。

さて、会社の偉大な先輩にはいつも感心させられていることばかりなのですが、残念ながらセブンイレブンは先輩の予想とは逆の方向に向かうようです。ピンチをチャンスに変えるあの大胆さはたいしたものです。マスコミが戦うフランチャイズオーナーを取り上げて彼らが勝利を収めたかのようでしたが、世の中は単純には行きませんね。

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2009年7月12日 (日)

あれはラーメンなのか

今日は昼間は用事で、夜は同志たちと、あの有名なラーメン二郎に行ってきました。ちなみに目黒店です。日曜なのに混んでいました。二郎なら当然のことなのでしょうが。

何度食べてもあれはラーメンなのか疑問がわいてきます。

インスタントラーメンはラーメンではなく、それ自体が一つの食品のジャンルのような気がしますが、同じくラーメン二郎もそれ自体が独立したジャンルなのではないかというくらい独特ですね。

現場勤務の頃、徹夜明けに飲んでその後にラーメン二郎というコースがありましたが、よく平気だったなと今では思います。普通気分悪くなりますよね。

でも目黒店のは徹夜明けで食べた店よりもおいしかったです。

最近は食べる量を抑えていたのに、一転して食べ過ぎてしまった一日でした。

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2009年7月11日 (土)

違いが分かるかな

何だかあわただしい日々で困っています。

人と会ってばかりですがそろそろ少し落ち着きたいところです。

東大生協書籍部の有斐閣15%引きセールで、宇賀教授の行政法概説ⅠⅡの改訂されたものを買ってきてもらったのですが、Ⅱの方で、驚くべきことが書かれていました。

宇賀教授は随時ゼロベースで説を見直すようにされているそうで、最新の刊行物に掲載された見解が宇賀教授の見解なのだそうです。だから古いものを読むときは注意ということのようでした。

まだ中身には踏み込んでいないので、どこを改められたのかは分からないのですが、そんなことをかかれる以上、何か改められたのでしょう。

菅野先生は依拠している人が多いからという理由で説を改めないとされているらしいのですが、宇賀教授は全く逆の態度をとられているのですね。ただ、これは実務を無視しているとか理論を優先しているということではないように思えます。

Ⅱは行政争訟法を扱っていますが、行訴法改正以降新たなことを判示する判例が相次いでいますので、判例を前提にして見解を述べるべきところが出ているのかもしれません。

ただ、宇賀教授の教科書は情報は豊富なのですが、どういう考えなのかはやや分かりにくいので(私が思っているのではなく山本教授がそんなことを仰っていました)、どこが改められた見解なのか見つけるのは大変そうです。

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2009年7月10日 (金)

個人情報が露出している感じがする

東大が運営するの東大卒業生のオンラインコミュニティのIDの通知が来ていたので、さっそく見てみたのですが、卒業年、学部と氏名が自動でメンバーに公開されるようになっており、このご時世なのに莫大な量の名簿が閲覧可能で、昨今の個人情報保護マインドが高まっている中では違和感を禁じ得ませんでした。

個人情報保護に関しては、過剰反応も目立ち国勢調査とか企業の現場で支障が出ているのですが、この辺はどうなのでしょうか。

ちなみに複数卒業している場合にはプロフィールに書き加えることができます。理系では当然のことなので学部と修士を出ている方は多いのですが、さすがに3度も東大を卒業している人はあまりいないようで、私の欄はやたらと縦長になってしまいました。何だか恥ずかしいです。

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2009年7月 9日 (木)

地盤沈下なのか

少し前の日経に載っていたのですが、書籍の販売手法が変わってきているそうです。

あまりに返本が多いために、返本を認めない代わりに利幅を大きく設定しているそうで、書店店頭での値引きも起きるかもしれないということでした。

端的に再販制度を崩すような動きといえます。

書籍の特殊な販売制度は、独禁法の目の上のたんこぶ的な例外であり、これをなくすことは公取委の悲願ですが、議論しても利害関係者の反対でいっこうにも進まないものが、構造不況に陥って自分から崩壊していくというのは、自然の摂理なんでしょうが、逆にむなしいものもあります。言論によって選択が行われるのではなく、切羽詰ってからやるということですから。

当面は返本を認めないだけで、書籍の値崩れはおきないように慎重にことを進めると思われますので、劇的な変化に中々ならないと思いますが、とにかく大きな変化がおきつつあるようです。

一方で、ブックオフへの大日本印刷の出資などもあり、今後もビジネスモデルを守るための模索は続きそうです。

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2009年7月 8日 (水)

過失犯

福知山線事故がついに刑事事件になることになりました。

しかし、業務上過失致死という過失犯です。

刑法でも過失は事実関係が大事で特に難しい分野です。

はっきり言ってかなり無理があるように思えるのですが、どうなるのでしょうか。

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2009年7月 7日 (火)

今日も終電

この日も終電で帰宅したので、遅れて更新です。

最近、人に会う機会が多いです。あちこち行っているせいか落ち着いていない感じです。腰をすえて勉強したいことも多いのですが、あんまりない時間を細切れにしてやっています。

さて、日経夕刊のコラムの明日への話題に東大法学部の北岡教授が登板されています。

この前は、毎年、講義の最終回が近くなると、テストで高得点をとる方法の話をするという話題で、山をはれ、ただし10や20などたくさんはればあたるという人を食った話でした。

ただ、私もその昔、北岡先生の日本政治外交史を受講しましたけど、とんとそんな話を聞いていません。

まあ私は2000年に法学部に進学したので、9年前の話ですからね。それ以降にするようになったのかもしれません。

北岡先生の弟子筋に聞いたところによると、北岡先生の成績評価はかなり厳しめだそうで、いい評価を受ける方法があるならぜひ聞きたいところなのかもしれません。

一般的に東大法学部では、法律系よりも政治系のほうが成績評価は厳しいといわれていますので、多分事実なのでしょう。

私が卒業するときに法学部を代表して総長から直々に学位記を受け取ったのは、現在准教授のあの方ではなく、第3類の政治系の方でした。准教授の卒業時の成績から推し量ると、その方は全優だと思うのですが、政治系でその成績とは非常にすごいことですね。今何をしているのかな。

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2009年7月 6日 (月)

甘えを見直す

「甘えの構造」で有名な精神科医土居健郎氏がなくなりました。

私にとっては、甘えの構造を知ったのは大学受験のときで、恥ずかしい話ですがZ会の国語の論説文で言及されていたのを見て興味を持ったのが最初でした。

その後、大学に入ってから、色々と著作を読んでみて、現代の不可解な精神病理を理解するのに有用な概念であると感じ取って、いつも心の隅にとめておくようにしました。

凶行に及んだ犯罪者の言い分を聞いていると、他人に対する理不尽に甘えたいという衝動が見え隠れしたりするわけです。

病んでいる様に見える現代社会の説明がつくということで非常に感銘を受けたのですが、一方で甘え理論を使って自己分析をしてしまい、自分が甘えたいのに甘えられないということをつらつらと書いているような人にも出会いました。惰弱な自分をさらす精神的露出狂みたいな行為ですが、そうしていることにも甘えが現れているわけです。見事に説明なつくなあと思ってこれまた感心したのでした。

東大法学部の某教授はあまりに甘え理論に入れ込むあまり、法学部のゼミなのに土居健郎の論文の講読するゼミをやっていました。今もやっているかもしれません。法律とまるで関係ないと思うのですが、あまりに信奉するあまりか何度も繰り返してやっていました。

そのゼミで学生から甘え理論が批判されると体調を崩していましたが、自分の自我が崩壊するような気がしてしまうんですかね。これまた甘えであったわけでした。

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2009年7月 5日 (日)

テストにそっくりだ

以下のような報道がありました。

アマゾンに140億円追徴 国税局、日本での書籍事業で(日本経済新聞2009年7月5日)

米インターネット小売業大手アマゾン・ドット・コムの関連会社が、日本での事業を巡り東京国税局から2005年12月期までの3年間で計140億円程度の追徴課税処分を受けていたことが5日、分かった。アマゾン側は処分を不服とし、現在、日米の税務当局間で協議中だ。

アマゾンの08年年次報告などによると、同社の関連会社は03~05年の所得に対し、日本の税務当局から加算税や延滞税を含めて計約1億1900万ドル(05年末時点で約140億円)を課税されたという。

関係者によると、課税されたのは「アマゾン・ドット・コム・インターナショナル・セールス」。同社は書籍などの日本での販売業務を「アマゾンジャパン」(東京・渋谷)に、物流業務を「アマゾンジャパン・ロジスティクス」(千葉県市川市)に委託。中枢機能は米側に集中し、顧客への販売代金を米側が受け取り、米国で納税している。(21:34)

これだと、記述が不足していて、東京国税局がどのような指摘をしたのか不明です。しかし第3段落の情報からすぐにピンと来たのは、これは昨年度の東大ロースクールの国際租税法の期末試験の問題にそっくりということです。

ということは、試験の解答から考えると独立企業間価格の問題でしょうかね。

それにしても、タイムリーすぎてびっくりです。増井教授と草野弁護士は大胆だなあと感心しました。

草野弁護士の「一号PEをもう一度」が頭の中でこだまする感じです。

追記

7月6日の日経朝刊の記事によると、恒久的施設の問題(日本国内にあるアマゾン本社の一部となっている設備をめぐる問題)のようです。よって上記の推測は外れていました。

もっともテストにはもちろん、恒久的施設に該当するかとアメリカ本社が課税されるかを問うという設問もありました。

 

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2009年7月 4日 (土)

入社後の競争

最近、色々な物事に対して、なってないんで自己嫌悪しています。

無理にでも色々な機会を設けて研鑽していかないと、もともとだめなのがもっとだめになりそうでやばいです。

さて、寧ろ鶏口となるも牛後となるなかれといいますが、就職するとき入った後の競争のことをどこまで考えるものでしょうか。

この間の飲み会で、内定が出ても安心してそれで終わりとせず、優秀なライバルたちの動向を気にかけていた方がいまして、狭い世界ですからさすがの深謀遠慮だと感心しました。やはり優秀な人は抜かりがないですね。

私は弁護士のような狭い世界で就職活動をしたわけではないのですが、やはり入ってからの競争がきついかは考えました。結果としてかなりぬるくなってしまったのですが、別の選択肢をとっていたら今大変な業績悪化に悩んでいたでしょうから、多分間違っていなかったのだろうと思います。

この大変な就職氷河期ですので入れるだけで安心ということになると思いますが、当然のことですが入ってからも大変です。少しでも先のことを考えて行動する姿勢は大事なのだろうと思います。

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2009年7月 3日 (金)

久しぶり

テレビでやっていたので、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序を見ました。劇場にも見に行かなかったし、DVDも買わなかったので、はじめてみました。

私は本放送を高校生のときにみていたので、かなり古い話のはずなのですが、特に古さは感じず、改めて内容のすごさに感心しました。でも最近の若者関連の事象を考えるとやや鼻につく感じもしてしまいました。これはむしろ残念なことです。

ただ、6話を2時間に詰め込んだせいか、ややメリハリが悪くなっている感じを受けました。本放送のときはホントに絶妙のところで、Aパートが終わったり、次回に続いたりしていたので、本当によくできていましたが、映画にしたら重要シーンが目白押し過ぎて、ずっと力が入り続けている感じでした。

ストーリーは基本的に同じですが、やや違いがありますね。ラミエルがあまりに機能強化されていたのにはさすがに驚きましたが。これ以外の点もたくさん変更がありますが、漫然と見ていても、どこが変わっているのかが自然と分かりました。この何度も見て自然に覚えてしまったのはいまだに生きていることが分かったのですが、何でこういうことが勉強とかで出来ないのかが非常に残念です。どうでもいいことに限って記憶力は発揮されるものですね。

今劇場公開中の破は大きくストーリーが変更されているそうで気になるところですが、あちこち巡回しているとすでに見た人がネタバレを書いてしまっているようで、最近は見て回るのに困難が生じています。果たしてネタバレをせずに見ることができるか、目下の大問題です。

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2009年7月 2日 (木)

割り切れない思い

この日は、色々あってその後、夜からは飲みに行ったため、終電で帰る羽目になり、更新が遅れました。ビールばっかり飲んでいたので、帰りの電車ではすっかり醒めてしまいました。

飲んで気分が悪くなるときはいろいろなものをちゃんぽんにして飲んでいるときだと改めて気づきました。今さらなんですがね。

さて、トヨタが経営再建途上で色々とコストカットをしないといけないのは分かるのですが、F1n開催をあんなに簡単にやめられてしまうと、ちょっと割り切れない思いがあります。

えらく引っ掻き回されましたからね。

トヨタからの話だったのか自治体からの話だったのかは忘れましたが、あの場所でのF1開催に協力すると本社が約束してしまったために、支社ではそれに従わざるを得ず、どう見ても混乱をきたすだけでむしろ減収になると分かっているのに、大々的にこれだけ増収が見込めますとか見積もる羽目になったものでした。

あれだけ見物客だけでなく周りにも混乱をもたらしたのにこんな簡単にやめられてしまうとあの騒ぎはなんだったのだという感じがしてきます。働いているとこんな理不尽なことは日常茶飯事なわけですが、経済合理性だけで決めることが出来て利害関係者に引きずられずにすむのは偉い立場にある企業だからこそです。やはり違うなと思う次第です。私の会社では抗議とかそういうのに過剰に反応するので、あんな決断はおよそできないでしょう。

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2009年7月 1日 (水)

定数減の理由は

東大ロースクールの同窓会の挨拶で井上研究科長が定数を60人削減する理由について言及されていました。

他のロースクールで一般的に行われている定数削減とは違うとして、きめ細かな教育が出来るようにするためのものであるとされていました。

後ろ向きのものではないということが仰りたいのだと思ったのですが、60人というと東大ロースクールではちょうど一クラスに相当しますので来年からは一クラス削減して教育負担を減らすのではないかと思ったのですが、そうではないのでしょうか。

教員と接する機会などそうはありませんから、抽象的に教員と学生の数の比率が変わるだけできめ細かになることはないでしょう。むしろクラスの人数を減らすとかではないと具体的には効果はないでしょう。しかしすると教育負担は変わらず、研究が機能不全になりつつあるのは解消されません。ジレンマですね。

他にも色々な新機軸を計画されているそうですので、東大ロースクールは逆風の中でも教育の充実を目指していくのは確かであるようです。もっともそこまでやる必要があるのか、そもそも効果があるのか等疑問をさしはさむ向きはかなりありそうです。

さて、私が個人的に引っかかったのは、研究者同士で教育内容を批判しあっても聞かないので、学生OBから教員にフィードバックしてほしいということを井上教授が仰っていた点です。

さすがに同僚の批判をきかないなんてことはないのではないかと思いました。

ボスである井上先生に言われたら相当おっかないと思うんですがね。

もっとも、井上教授と空中戦を繰り広げている山室判事のお言葉を思い出すと、理由がないわけでもないかもしれませんね。

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2009年6月30日 (火)

書評

個人献金が実は故人献金だったりして、性質の悪い冗談が横行している日本政治の現状ですが、さすがに辟易してきます。一体全体どうなっているのでしょうか。

さて、水町先生編の事例演習労働法についてどうかというお尋ねをいただいたので、この場で簡単に答えておきますと、今年の新司法試験の問題はほぼすべて網羅しています。模範解答に書かれている分でも十分ですので、つなぎ合わせれば高評価を得られる答案になると思います。

というのは、問題が単元ごとにすごくたくさん載っているためでして、落ちている問題はほとんどありません。完全にないわけではないですが。

事例が簡単すぎるため、本番ではもっと難しい複雑な事例になるという違いはあるものの、基本的な論点の確認には非常に優れていると思います。載っている模範解答には、企業人としては納得しかねる部分もありますが、あれで十分だと思います。

定期試験の準備から新司法試験まで対応可能であるといえると思います。

ちなみに新司法試験の合格者の再現答案を拝見しますと、労働法に関しては、使用者よりの答案が目立つように思いました。特に20年度で顕著でした。企業人の私でもこれは労働者の勝ちだろうと思う事案でも、使用者よりの答案を構成されており、理屈さえ通れば自由だと思いますが、下手をすると人間としてのバランス感覚の問題になりかねませんので、一応、社会通念から考える余裕もあったほうがいいかもしれません。

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2009年6月29日 (月)

分権したらどうなるのか

地方分権が特に叫ばれている今日この頃ですが、進歩的な首長がいる自治体ならまだしも、土建屋と癒着しており、自分が金を稼ぐことにしか興味が全くない首長のいる自治体であると分権をしてもいいことは特になく、むしろ使えるお金が増えてうれしいということでより一層悪事にまい進するかもしれません。

その辺を何とかするのは住民が選んだわけですから自分たちに跳ね返ってくるのは仕方がないということなのでしょうね。

こういってはなんですが、普通自分の自治体の行政がどうなっているかなんて無関心ではないですかね。私もそうだったのですが、何だかおかしなことが目立つにつけて、少し調べている見ると私の住んでいるところの自治体のお寒い現実を知ることになりました。

市役所の建設部長は土建屋に必ず天下っていますし、その土建屋に市は無理やり公共事業を発注していますが、その土建ははまる投げでさらに地方の土建屋に仕事を投げていて、差額を丸儲けしているだけです。

こともあろうにその土建者の社長は、私の高校の同窓会のうちの地区の支部の代表をしており、同窓会の案内を見るたびにむかついていました。

今度同窓会の地区代表が交代して少しはせいせいしたのですが、別の土建者の社長に代わっただけでした。どうなっているんだよ川越高校OB。地元に残っているのは土建屋しかいないんですかね。

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2009年6月28日 (日)

飲みすぎの反動

昨日の飲みすぎので気持ちが悪かったのですが、この日は司法研修所のガイダンスがあるということで東大に出かけねばならず、大変でした。本当は前日は昼間に終わるので、かえってから準備しようと思っていたのですが、遅くまで旧交を温めていたために、何もせずに出かける羽目になってしまいました。

ほとんど授業みたいなものでろくろく準備していなかったのでさされなくて良かったです。

忘れてはじめていることがよく分かり、しっかり復習せねばと痛感した次第です。

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2009年6月27日 (土)

旧交を温めすぎ

この日は東大ロースクールの同窓会だったのですが、色々良いことがあり、行ってよかったです。

特に学部時代からの友人に久しぶりに再会して、旧交を温めました。

同窓会は帝国ホテルで昼間にやったのですが、そのまま昼間にもかかわらず飲みに行ってしまいました。昼間から酒を飲むことに全く抵抗がないので、全く気にせず大酒を飲んでいました。

地方における警察と検察の力関係について大声で話していて、警察とか県警とかいう単語があまりに飛び交ったせいか、隣の席で飲んでいた外見がおっかない人たちが足早に去っていきました。

いろいろな情報を得られて有益だったのですが、飲みすぎてしまい帰宅してからすぐに寝てしまいました。12時から同窓会があったのに散々飲んで家に帰ったのは23時過ぎでした。我ながらすごい一日でした。

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2009年6月26日 (金)

労働法ゆえの特性か

7月末まで東大生協の書籍部で有斐閣フェアをやっていて15%引きなので、弟にまとめて有斐閣の書籍の購入を依頼しているのですが、気がかりなのは荒木先生の労働法が予定通りに7月にでるかというところです。

本当なら3月にでているはずなのに、お忙しいせいでどんどん遅れていますからね。

結構高いので、5%の割引率の違いでも無視できない違いになります。フェア中にかえるといいなと思う次第です。

さて、労働法の体系書の話題つながりですが、会社の労務系の実務家と話していて、水町先生が、水町労働法の簡潔な記述をさして、あれくらいの記述にとどめて、後は頭で考えられるようでないとだめだと仰っていたけどどう思うか聞いてみたところ、皆、水町労働法では記述が不足していると言っていました。菅野労働法のマニュアルのような分厚さが必要だと皆の意見は一致していました。

水町先生の思想が理解されるにはまだまだ長い道のりがかかりそうですね。

労働法は、他の法律と比べて、企業人が実務を担う程度が高く、問題も多く発生するために、すぐに参照できる信頼できる大著が求められる傾向が強いです。しかも企業の行動原理としては、安全にも安全でないといけないので、「この記述から解釈すると云々」なんてやっている場合ではなく、すぐに答えがほしい感じがあります。

こういう構造からすると、辞書みたいな本からの脱却は実務レベルでは中々難しそうです。

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2009年6月25日 (木)

ダーウィンが来るかも

昨日の夜中に蚊と戦いを繰り広げたために、一日中寝不足でした。

うちの庭があまりに自然に満ち溢れているために、生き物が大量発生して困ります。

私は最近確認していないのですが、昔は庭にトカゲがいたので多分今もいると思います。犬たちも庭で何か小さい生き物を追いかけまわしていることがあるので、多分トカゲを追いかけているのだと思います。

また近くに動物園があるため、変なものを目にすることもあります。

犬が異様な吼え方をしているので玄関からでてみたら、孔雀が飛び去っていくところに出くわしました。

下らない田舎ですが、自然だけはたくさんあるようです。

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2009年6月24日 (水)

日記を書く難しさ

doblogを閉じてから、このブログは検索由来のアクセスの割合が多くなりました。きちんと告知をしたつもりですが、固定ユーザーの一部が離れてしまったようです。

ブログの引越って難しいですね。

さて、そういうわけでこのブログでは、アクセスの6割以上が検索由来です。まじめなキーワードで検索してこられるので、日記にアニメやマンガの感想を書くのがはばかられます。doblogではなんとかく書いてもいい雰囲気があったように思います。

まあ、TypePadデザインのままにしているのも影響していると思います。これは自分で選んだものですので自分の責任でもあるんですが。

日記にまじめなことを書かねばと思うと、中々大変です。

これまでの日記はいくつかジャンルがあるのですが、意外というか当然というか、東大教授のことを書いている日記にはアクセスが多いです。

あまりに反響があるとかえって困るので最近はわざとおさえています。昔に比べると非常に差し支えないように曖昧に書いているつもりなのです。これでも、一応。

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